1. ホーム
  2. 便利な使い方
  3. ≫ワイモバイル(Ymobile)の仕組みを知って、上手にギガ増量(データ増量)を行おう

ワイモバイル(Ymobile)の仕組みを知って、上手にギガ増量(データ増量)を行おう


2018年9月1日より、ワイモバイル(Ymobile)が新しくギガ増量(データ無料増量キャンペーン)をスタートさせました。

このギガ増量(データ増量)がスタートした事によって、ワイモバイル(Ymobile)で大容量データ通信できなかったものが、大容量データ通信も可能となりました。

今まで、月々の通信量が多いためにワイモバイル(Ymobile)に乗り換える事ができなかった人もこれで乗り換えができるようになりました。

そして何より、料金は変更なし

こんなお得なプランができたのにワイモバイル(Ymobile)にしない理由がありますか?

ワイモバイル(Ymobile)がギガ増量(データ増量)に踏み切った事で、更にオススメになった理由をじっくりお伝えしていきます。

ワイモバイルの料金とギガ増量(データ増量)について

ワイモバイル(Ymobile)の料金プランについて

ワイモバイル(Ymobile)の料金プランは基本的にまず、自分が使用する容量でプランを選択して行きます。

  • プランS(3GB)…1980円
  • プランM(9GB)…2980円
  • プランL(21GB)…4980円

上記が容量別で表したプランとなります。

これは、ギガ増量(データ増量)を適応した状態での容量の表示となるので非常に安く感じると思います。

ただし、この料金は契約時の金額であり、契約を行ってから1年間は上記の金額で使用する事ができます。

しかし、1年目が終わり、13ヶ月目からは全てのプランに1000円が加算される形となるので、以下の料金が2年目からの料金となります。

  • プランS(3GB)…2980円
  • プランM(9GB)…3980円
  • プランL(21GB)…5980円

通話料金は1回につき10分以内であれば、国内の通話は無料となっており、それ以降の通話料金は30秒につき20円が加算される形となっていくのです。

事務手数料も最初の月に3000円かかるだけなので、大手携帯会社のスマートフォンに比べると非常にお得に感じられませんか?

大手携帯会社とワイモバイル(Ymobile)の料金比較について

ワイモバイル(Ymobile)はSoftBankの子会社として扱われています。

つまり、SoftBank番の格安SIMと思えば分かりやすいかもしれませんね。

それでは、大手携帯会社と言われるSoftBankより、その子会社であるワイモバイル(Ymobile)の料金はどれ位安くなるのでしょうか?

表に分かりやすくまとめてみました。

SoftBank ワイモバイル(Ymobile)
基本料金 通話プラン 1200円
通話プラン(準定額) 1700円
通話プラン(定額) 2700円
以下参照
通信料金 ~1GB 1980円
~2GB 3980円
~3GB 5480円
~50GB 6480円
3GB 1980円
9GB 2980円
21GB 4980円

SoftBankの場合は、基本料金から通話の仕方でプランを選択します。

通話プランは無料通話がついておらず、30秒毎に20円の電話代が加算され、通話プラン(準定額)は1回5分以内の国内通話ではあれば、いつでも無料で使用できます。

通話プランは定額制なので電話し放題のプランとなります。

自分の通話プランに合わせてそれに毎月使用しただけの通信量が加算される事になります。

3GB~50GB迄の振り幅が大きいので、大体の目安として5480円が加算されると思って良いのではないでしょうか?

それと異なり、ワイモバイル(Ymobile)は通話のプランは一定で、自分が使用するであろう通信量を選んで選択する事になります。

どんなに安いプランを選んでもSoftBankであれば、ウェブ使用量の300円を付けて最安3480円となり、ワイモバイル(Ymobile)は1980円となります。

(※これは1年目の料金で計算を行っています。)

どちらもこれに保険代を付けていない税抜きの金額なので、あくまで最安の料金だと思ってくださいね。

最安で見たとしても、SoftBankよりもワイモバイル(Ymobile)の方が1500円も安くなる事が分かります。

どうしてそんなに安くなるのだと思うかもしれませんが、これはキャリア回線の都合でなります。

大手携帯会社はキャリア回線を独自で持っているので、キャリア回線の維持費や人件費が必要となります。

その反面、格安SIMの場合は大手携帯会社が持っているキャリア回線をレンタルして使用する形になるので、維持費や人件費が少なくて済みます。

通信を多く使う時間帯に通信速度が多少遅くなったりはしますが、その他は特別何も問題はありません。

SoftBankとワイモバイル(Ymobile)の料金の大きな違いはそこがポイントとなります。

2018年9月1日以前のデータ増量オプションについて

2018年9月1日よりギガ増量(データ増量)となりましたが、このギガ増量(データ増量)、以前のプランを理解していないとちょっと分かりにくい部分があるので、ここではまず以前のプランについて説明します。

本来、ギガ増量(データ増量)を適応する前の各プランの通信量は以下のようになっています。

  • プランS…1GB
  • プランM…3GB
  • プランL…7GB

あれ?ちょっと少ない?と思いますよね。

確かにこの通信量だと少ないという事から、契約月の翌月から2年間は通信量が無料で2倍になるという「データ容量2倍オプション」というのが適応されました

適応される事により、通信量が2倍となり、上記の通信量から以下の通信量へと変化する形となったのです。

  • プランS…2GB
  • プランM…6GB
  • プランL…14GB

2年目以降は、月々500円を支払う事によって上記のように2倍をキープする事ができていました。

2018年9月1日以降のデータ増量オプションについて

次に2018年9月1日より新システムとなったデータ増量オプションですが、さらにワイモバイル(Ymobile)はギガ増量(データ増量)に踏み切りました。

  • プランS…3GB
  • プランM…9GB
  • プランL…21GB

上記のように、2018年9月1日以前よりもさらにギガを増量しました。

これは、データ容量2倍オプションが適応される前の状態を全て3倍にしたデータ通信量になります。

こちらも、契約月の翌月から、2年間は無料で増量が適応されて、2年目以降は月額500円で3倍にするという条件は変わりません。

同じ金額でこれだけ通信量を貰えるので、かなりのお得になります。

データ増量無料キャンペーンの適応条件

この、データ増量無料キャンペーンはデータ増量オプション月額料(500 円)24か月無料となったキャンペーンを指します。

適用条件は以下の通りです。

  • 個人での契約
  • 対象となる申込と同時にデータ増量オプションに加入する

【対象となる申込】

⇒ 新規契約または他社からののりかえ(MNP)
※ソフトバンク携帯電話からの番号移行を含む

⇒下記対象料金プランからの契約変更
PHS の全料金プラン、スマホプラン S/M/L(タイプ 2)、スマホベーシックプラン S/M/L(タイプ 2)、 LTE 電話プラン、スマートプラン、スマートプランライト、ケータイプラン、ケータイ定額プラン、データプラン、ギガデータプラン

スマホアドバイザー

データ増量オプションはあまり通信量を使わない人にとっても、使う人にとっても自分で決める事ができるのでオススメです。
大手携帯会社でかけ放題プランを使用せずに、5分以内の通話無料を選択している人であれば、この機会にワイモバイル(Ymobile)に移行する事で月々のスマートフォン料金を非常に下げることができます。
ワイモバイル(Ymobile)には「スーパーだれとでも定額」が月額1000円で、国内通話がかけ放題のオプションも追加できます。
この機会にワイモバイル(Ymobile)と今のスマートフォンの料金を比較してみませんか?

 

データ増量オプションを賢く使う方法

データ増量オプションは2年間しか無料で使えなかったりしますが、折角なのでお得な事はもっとお得にしたくないですか?

データ増量オプションを誰よりも賢く使えちゃう方法をお教えします。

最初の2年間は無料で増量できる?

データ増量オプションはワイモバイル(Ymobile)に新規で契約をした場合やMNPで契約した場合に2年間無料で通信量を増量してくれるサービスです。

特別に何かしなくても、契約の翌月からは2年間毎月プランに応じたデータを増量して貰う事ができます。

料金はそのままなので、そのままの料金でデータ通信量が増えるという事はとってもお得な事ではないでしょうか?

しかも、ワイモバイル(Ymobile)ではセット販売といって特定の端末を購入する事によって更に割引を行ってくれるので、1年目でプランSを選択した場合は、端末を一括購入すると1000円未満でスマートフォンを持つ事が可能となります。

しかも、2年間はデータ増量オプションが無料なのでプランSでも3GBも使用する事ができるのです。

その時々のキャンペーンも合わせて利用する事によってどんどんお得になるはずです。

  • 特別、長電話をしない
  • 大手携帯会社にこだわりはなく、少しでも月々のスマートフォン代を安くしたい
  • そんなに通信量が多い訳では無い

上記に1つでも当てはまるのであれば、ワイモバイル(Ymobile)をこの機会に検討してみてはどうでしょうか?

データ増量で大容量にする方法

今までのワイモバイル(Ymobile)は残念ながら大容量プランが存在しませんでした。

毎月20GB使用する様な人達は、いくらワイモバイル(Ymobile)にしたくても容量が足りない状態になります。

しかし、この度データ増量オプションが誕生した事によって、ワイモバイル(Ymobile)にも大容量のデータ通信が可能になりました。

  • プランLの増量オプションで21GBに
  • 最初の月だけは適応されない事をきちんと理解する

大容量プランという名目では表記されていませんが、上記のようにプランLにする事によって、無料データ増量がつくので21GBまで使用する事ができるのです。

しかも1年目であれば、この大容量が4980円で使用する事ができます。

2年目であれば、5980円に値上がりしますが、この金額で20GB以上使えるスマートフォンはかなりお得です。

ただし、注意が必要なのは、この無料増量は契約の翌月から有効となるので、最初の1ヶ月は容量には注意して使用しなければなりません

それでもたくさんデータ通信を使用したい場合は、できるだけ10日前に契約をするようにし、日割り計算で安く賢く容量を使用するようにしましょう。

3年目以降だって増量する方法がある!?

2年でデータ増量無料オプション期間が終わってしまうのであれば、その後は通常の通信量しか使う事ができないのでしょうか?

  • 月額500円で無料期間と同じ分の増量をして貰う事ができる
  • 他の料金は1年目以降の金額と変わらない

上記のように月額500円を支払う事によって、今まで使っていた増量プランを使用する事ができます。

つまり、プランLであれば、たったの500円で更に7GB使用する事ができます

1年目の金額よりも2年目の金額は1000円値上がりしていますが、それ以上は3年目移行でも値上がりはしないので、基本的には500円を加算するだけで良いという事になります。

2年目が終わる時に容量をそのまま使いたいと思った時はインターネットからも契約ができます。

3年目以降だって無料で増量するにはどうしたら良いの?

3年目以降だってできれば無料で使いたいと思いますよね…

今までよりも500円も月々上がるのは嫌だと思うのは当たり前の事です。

そんな時は、機種変更をしてみませんか?

データ増量無料オプションは現在、契約している人でも無料になるので、現在契約している人も無料で使用できます。

つまり、新規契約で無くても増量無料オプションは適応してもらえる事になります。

2年使用すれば、スマートフォンの月々の支払いは終了します。

ですから、スマートフォンの支払いも終わった、1台目のデータ無料増量オプションも終わったのであれば、機種変更で新しい機種にすればまたデータ増量無料オプションが適応されます。

機種変更を行った翌月からの適応となるので、最初の1ヶ月は最初の契約同様データ増量オプションは付きませんが、機種変更翌日からは適応されるので月々500円を支払う必要はありません。

スマートフォンの寿命は大体2年と言われています。

それならば、毎月500円支払う分をスマートフォンの分割代に当ててみるのも手だと思います。

ワイモバイル(Ymobile)はセット販売というのも行っており、指定されたスマートフォンであれば更に割引を受ける事ができます。

スマホアドバイザー

新規契約で最もお得にデータ増量オプションのプランを使うには、セット販売されているスマートフォンを購入し使用する方法です。
セット販売されているスマートフォンであれば、自分の好きなスマートフォンを選択できないのではないだろうかと思われるかもしれませんが、多くのスマートフォンがセット販売適応になっているので、自分に合ったスマートフォンを選択する事ができます。
3年目以降であっても、スマートフォンさえ機種変更すればデータ増量オプションは使用する事ができるので、実質は基本使用料の1000円が値上がりするだけです。
その1000円の値上がりも嫌だと考えるのであれば、スマートフォンの分割割、データ増量オプションの契約が切れる月、解約月が新規契約の場合であれば重なるので、1度解約を行いまた新規で契約を行えば最初の1年は又割引が適応されます。
2年と掲げてはいますが、自分の行動次第ではいつまでも安く使えるのがワイモバイル(Ymobile)の魅力なのかもしれません。

 

データ増量オプションの落とし穴


ただ2年間ギガ増量(データ増量)だと思っていたら、よく分からないメールが届いたり、いつのまにか通常のギガ量に戻っていて、通信量が足りなくなっていたり、知らないと失敗してしまう事もあるかもしれません。

ここでは、多くの人が勘違いしてしまう事について解説します。

月々のギガを使い切ってしまったらどうしたら良いの?

沢山の人が勘違いしてしまう問題なのですが、データ増量無料キャンペーンというのはデータがただ3倍になった訳では無いのです。

最初の通信量(プランSなら1ギガ)を使い切ってしまうと、ワイモバイル(Ymobile)より以下の様なメッセージが届きます。

『ご利用が規定のデータ量に到達したため、通常速度を維持するための料金を請求させていただきます。』

こんなメッセージが届くと、料金が加算されるのではないだろうかとビックリすると思いますが、最初の通信量が無くなった後からは無料の通信量の分500MBずつをプレゼントしてくれる形となります。

つまり、プランSの場合であれば、1ギガの後は2ギガは無料でついてきますが、500MBごと使い切る度にメッセージは送られてくるということです。

しかし、無料なので1ヶ月に4回500MBを無料で使う事ができるという仕組みになるのです。

ですが、このメッセージ、無料期間の間もいちいち来て許可をするのは面倒な作業です。

そんな時に便利なのが快適モードを使用する方法です。

快適モードは次の章で詳しく述べますが、このモードにしているとメッセージが送られてこずに自動で通信量を増やしてくれます。

しかし、快適モードにしておくと、月々の無料分のデータを使い切った後でも、通信量が容量まで到達すると自動で500円(500MB分)を継ぎ足してしまう事になるので気を付けなければなりません

通信量の無料の分を使っても500MBを500円で購入すればストレス無い通信速度で使う事ができますが、通信量を使い切ってしまったとしても速度が遅くなるだけでスマートフォンが使えなくなるわけではありません。

通信量を購入するのか、それともそのままの形で継続するのかは、その月の時期などを見て判断されても良いかもしれません。

快適モードと制限モードの違いと上手く付き合う方法

多くの人は前章で述べたように、毎月メールで通信制限の連絡が来て自分で制限を取るのが面倒だと考えて快適モードに設定すると思います。

しかし、この快適モードには大きな落とし穴があるのです。

データ増量無料キャンペーンが終了したからといって、この快適モードは自動で制限モードに変更される訳ではありません。

つまり、データ増量無料キャンペーンが終了した後も快適モードにしておくと、自動でギガが増え、月々の請求額が上がってしまう事になります。

それを阻止するには、自分の契約をした月の2年後には快適モードから制限モードへと切り替えておく必要があります

  • 制限モードは容量が無くなる度にメールで連絡が来る
  • インターネットから簡単にモードの変更は行う事ができる

上記のように、制限モードは快適モードと異なり、自動でギガを購入するのでは無く、通信量が上限に来る段階で、メールにて通信量を購入するかを選択する事ができます。

時期によれば購入する必要が無かったりもしますし、選択して購入する事によって、自分がどれ位毎月使用しているのかきちんと把握する事ができます。

気付かずにどんどん加算されていくと大変な金額になります。

ネットで切り替えが簡単にできるので、無料期間が切れる前には確実に変更を行えるようにしましょう

スマホアドバイザー

毎月、メールが来てから通信量を無料で貰うのは正直面倒だと思うので、契約の次の月には制限モードから快適モードに変更をしてしまいましょう。
しかし、データ増量無料キャンペーンが終了する前にはきちんと制限モードに戻しておくのを忘れないように注意しましょう。
データ増量無料キャンペーンが終わっても通信量を増量したい場合には500円が加算されます。
そうなった時にはもしかしたらプラン変更の方がお得になる可能性もあります。
知らない内に勝手に加算されるよりもきちんと制限モードを付けて自分の今ある容量がどれくらいで無くなってしまうのかもチェックしましょう。

 

まとめ

1.ワイモバイルって何?

ワイモバイル(Ymobile)は従来以下の料金プランがあります。

  • プランS…1GB 1980円
  • プランM…3GB 2980円
  • プランL…7GB 4980円

上記のプランで2年間通信量が2倍になるサービスを受けられるのは2018年8月31日までとなり、2018年9月1日からは2年間の間は通信量が無料で3倍になるサービスがスタートしました。

  • プランS…3GB 1980円
  • プランM…9GB 2980円
  • プランL…21GB 4980円

データ増量無料キャンペーンのおかげで本来の通信量から、上記の通信量に変化するのに関わらず、料金はそのまま使用する事が可能です。

決して難しい手続きは無く、新規やMNPでワイモバイル(Ymobile)を契約する事でこのサービスは受けられる事ができます。

上記で記載してある料金は1年目の料金プランであり、2年目以降はどのプランにもプラス1000円加算されますが、他の条件は何も変わりません。

通話は、10分以内の国内通話は無料 target=”_blank”で、それ以降は30秒20円が加算される形となります。

大手携帯会社と比べた時にも最安でも1500円ほどお得になります。

2.データ増量オプションを賢く使う方法

最初の2年は無料でデータ増量をして貰う事ができますが、契約が満了した2年以降は、同じデータ増量をするのには月々500円が必要となってしまいます。

500円で増量するのであれば、お得な気もしますが、それでは嫌だという人は、機種変更を行う事で、データ増量をまた2年間の間無料で使用することが可能になります。

新規契約と違い、最初の1000円引きは適応されませんが、月々の500円を機種代金と思い新しい機種を購入する方法もアリだと思います。

それに加えて、セット販売の機種を購入すれば割引も適応されるので、2年目までの金額とほとんど変わらない形になります。

もしかすると、安くなる可能性もあるので、2年目以降は

  • 500円を毎月支払う
  • データ増量する前のプランでそのまま使用する
  • 機種変更をする

の3択から自分に合った形を選ぶのがおすすめです。

3.データ増量オプションの落とし穴
データ増量オプションは、契約が満了した時に失敗する可能性があります。

データ増量はあくまで、元々のプランに付いているデータが無くなった後に使えるデータ量です。

その為、契約当初の制限モードにしておくと、データが無くなる度にメールでお知らせが届き、手動で無料の通信量をもらう必要があります。

しかし、それは面倒な作業なので、ほとんどの人は制限モードを快適モードに変更する場合が多いです。

ここで失敗しがちなのが、2年を満了した際に快適モードは自動で制限モードには変更されず、知らず知らずの内に通信量を購入してしまう可能性がでてきます。

2年目以降は500MBを500円で購入する形となるので、快適モードでプランLを今迄通りに使用していたら、1ヶ月に7000円も知らず知らずの内に加算されてしまう事になります。

だからこそ、データ増量期間が終わる前には忘れないように快適モードから制限モードに変更をする必要があります。

インターネットからスムーズに変更する事ができるので、2年目になる前には忘れずに変更を行うようにしましょう。

ワイモバイル(Ymobile)は基本的には何も不自由無く、データを増量して貰ったり、通話料の無料が多くついていたりとユーザに優しいシステムとなっています。

しかも、セット販売のスマートフォンを購入すればお得度は更に増すはずです。

今回のこのギガ増量(データ増量)を良い機会に、大容量の通信量を使っている人もワイモバイル(Ymobile)を検討してみてはどうでしょうか?

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。