ワイモバイル(Ymobile)でLINEは全機能問題なく使える?引き継ぎから年齢認証・設定までラインを使うのに必要な全てを解説!
ワイモバイル(Ymobile)では、LINEの全機能が問題なく使えます!
トークやスタンプ、無料通話はもちろんですが、ワイモバイルは「年齢認証」が突破できるため、LINEのすべての機能が使えるんです。
具体的には、
- ID検索
- LINE@
といった絶対必要というわけではないけど、何かの時にあると便利!という機能がちゃんと使えます。
特に「ID検索」は使えると便利で、遠方に離れた人とも連絡先の交換ができるというのは、助かりますよね。
「LINE@」は、YouTuberさんやブロガーの方が使っていたりしますが、今すぐには使わないと思っていても、急遽使うことになる可能性もなくはないです。
どちらも使えるに越したことはないですね。
というわけで格安SIMでもLINEの機能を制限なく使いたい方は、ワイモバイルが断然オススメです!
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ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えて、スマホも買い換える場合は、LINEのデータ引き継ぎが必要です。
LINEのデータの引き継ぎをすると、友だちリストやトーク履歴を、旧機種から新機種へそっくりそのまま移行できるんです。
最大のポイントは、以下の2点!
- 旧機種⇒メールアドレス/パスワードを登録
- 新機種⇒LINEに「新規登録」ではなく「ログイン」する
特に注意したいのは、新機種での設定の際に、LINEに「新規登録」ではなく「ログイン」するという点です。
新機種でLINEの「新規登録」をしてしまうと、元々利用していたLINEアカウントが消滅してします。
そうなると、友達やグループや購入したスタンプなどが全部消えてしまうんです。。
機種変更した途端に、LINEアカウントが消滅というのはかなり悲しいですよね。
なので、新機種での設定の際は必ずLINEに「ログイン」して使い始めましょう!
- ワイモバイルでもLINEが問題なく使えるかを知りたい方
- ワイモバイルに乗り換える際にLINEの引き継ぎ方法を知りたい方
- ワイモバイルでLINEのID検索が可能なのかを知りたい方
Contents
ワイモバイルでもLINEは使える?
ワイモバイルでもLINEは使えるのでしょうか?
結論から言うと、ワイモバイルでも問題なくLINEを使うことができ、ソフトバンクの回線を使用しているため大手キャリアのように年齢認証も可能ですよ。
そうなんですね。年齢認証っていうのはなんですか?
年齢認証はID検索を行うための認証ですね。
未成年が知らない人とつながったりしないように、利用が制限されているものですね。
連絡先の交換とかに便利なやつですね。
他の格安SIMだとID検索ができず不便という声も多いのですが、ワイモバイルは年齢認証が突破できてID検索ができるので、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)と全く同じようにLINEが使えるんです。
ワイモバイルでLINEを利用する条件
ワイモバイル(Ymobile)でLINEを使用する場合、SMSを利用するため音声SIMである必要があります。
ワイモバイル(Ymobile)では、データSIMの提供もしていますが、現在のところSMS機能が使用できるデータSIMはないようなので、SMS機能が使用できないデータSIMの場合は、LINEの設定が続けられなくなってしまいます。
ちなみに、ワイモバイル(Ymobile)では、SIMカードのみの提供も行っており、ワイモバイルのSIMカードを今まで使用していた端末に差し込んで使用する場合には、LINEの設定は必要なくそのまま使用することができます。
ただ、今まで使用していた他社の端末にワイモバイルのSIMを差して使用する場合には、SIMロック解除をする必要があるので注意してください。
このように、現在お使いのスマホを利用したままでワイモバイルのSIMカードを購入の場合はLINEの引き継ぎの手続きはする必要はありません。
SIMカードを今お手持ちの機種へそのまま差し替えるだけなので全くそのまままるっきりLINEを今までどおり利用することができるんですね。
ワイモバイルでLINEを使う方法
ワイモバイル(Ymobile)では、「音声通話SIM」を利用しさえすれば、LINEをインストールすると、今まで通りLINEの全機能が使えます。
利用方法は、これまでと全く同じで、ワイモバイルだからといって特別なことはありません。
ワイモバイルにしたら、LINEで使えない機能があるのかというとありません。
たとえば、ワイモバイルにはキャリア決済として「ワイモバイルまとめて支払い」を使えるため、スタンプの購入の決済方法でクレジットカード以外も選べます。
また、個人ではあまり使うことはない「LINE@」。飲食店やサロンなどの経営者の方がよく使われている、事業者用のラインです。
ワイモバイルでは年齢確認ができるため、「LINE@」も全機能を使うことができます。
- ワイモバイルでもLINEはできる
- ワイモバイルはLINEの全機能が使える
- ワイモバイルならLINEの年齢認証も可能
ワイモバイルへ乗り換え時のLINEの引き継ぎ方法は?
続いて、ワイモバイル(Ymobile)乗り換え時のLINEの引き継ぎ方法を見ていきましょう。
- auやドコモやソフトバンクからワイモバイルへ番号そのまま(MNP)でのりかえた場合
- 新規で申し込む場合
で、以前使っていたLINEのアカウントを引き継ぐ方法を見ていきます。
引き継ぎ方法は、iPhoneであってもAndroid端末であっても共通の方法です。
ほんの少しの手間がはいりますが、やってみると案外簡単なので、身構えることなくやっていきましょう!
LINEで引き継ぎできる・できないデータ
LINEで引き継ぎ手続きを行った場合でも、LINEのすべての情報が引き継がれるわけではありません。
そこで、引き継がれる情報、引き継がれない情報を調べてると以下のようでした。
①引き継がれる情報
- グループを含む友だちリスト
- 「ノート」や「アルバム」の投稿
- 自分のプロフィール情報
- ホーム、タイムラインの内容
- 購入したスタンプや着せかえの情報
- 課金アイテムの購入履歴やコイン残高
- 連動アプリの登録に関するデータ
購入したスタンプですが、引き継ぎを行ってもそのまま使用することはできないので、使用するには「スタンプ管理」→「マイスタンプ」から再度ダウンロードする必要があります。
その際には、費用は発生しません。
②引き継がれない情報
- 過去のトーク
- トーク背景
- 通知音の設定
- コイン残高
コインの残高に関しては、
- AndroidからAndroid
- iOSからiOS
といったように同じOS間では引き継ぐことができますが、
- AndroidからiOS
- iOSからAndroid
といったように異なるOS間は引き継ぐことができない仕様になっています。
なので、機種変更をする際には、旧機種でコインを使い切ってしまうのが良いですね。
旧機種での設定
それではいよいよワイモバイル(Ymobile)乗り換え時のLINE(ライン)の引き継ぎです。
LINE(ライン)の引き継ぎに際しては、旧機種での事前の設定として、以下の①「LINEにメールアドレスを登録」②「アカウント引き継ぎ設定」が必要です。
①LINEにメールアドレスを登録
LINEの「その他」→「設定」→「アカウント」の順番でタップし、「メールアドレス登録」をタップして利用可能なメールアドレスを登録。
その際に、パスワードも登録することになりますが、セキュリティ上設定したパスワードは表示されないので、しっかり覚えておいてください。
②アカウント引き継ぎ設定
LINEの「設定」→「アカウント引き継ぎ設定」で、アカウントを引き継ぐをオンにします。
この時に、注意しなければいけないのは、引き継ぎ許可は24時間を超えた場合に無効になってしまうので、新しい機種が手元にありすぐに引き継ぎができる状態で行ってください。
なお、メールアドレスではなくて、フェイスブックのアカウントを利用してLINEのアカウントを引き継ぐ方法もあります。
以前に使っていたスマホでからアカウントを引き継ぐ前に
「その他」→「設定」→「アカウント」の順にタップして、Facebookの「連携する」をタップ
そして、メールアドレスの登録でのアカウント変更と同じように引き継ぎの許可をします。
LINEの[設定] > ”アカウント引き継ぎ設定”でアカウントを引き継ぐ”をオン
これもメールアドレスでの引き継ぎと同様にスマトーフォンを変える当日に行ってください。
③トーク履歴のバックアップ
次はトークのバックアップです。
バックアップをすることで、引継ぎ先のスマホでトークを復元できます。
なお、トークのバックアップ方法はAndroidとiPhoneでは違う方法になります。
それぞれ説明するので、当てはまる方をご確認ください。
1.Androidでの設定方法
Androidでは、「Googleドライブ」を使ってトークをバックアップします。
- 設定>トークをタップ
↓ - トーク履歴のバックアップ・復元画面を開く
↓ - Googleアカウントを登録
↓ - トーク履歴をバックアップ
以上でAndroidのトーク履歴バックアップが完了です。
2.iPhoneでの設定方法
iPhoneでは、「iCloud Drive」を使ってトークをバックアップします。
- 設定>トークをタップ
↓ - トーク履のバックアップをタップ
↓ - 今すぐバックアップをタップ
以上でiPhoneのトーク履歴バックアップが完了です。
新機種での設定
新機種での設定は、「google play」または「iTunes store」から「LINE」をインストールします。
LINE(ライン)アプリは以下からインストールできます。
- ログイン
- 新規登録
を選択できるので「ログイン」をタップします。
誤って「新規登録」で、設定を進めた場合にはアカウントが引き継がれず、友だちやスタンプのデータ等すべて削除されるので注意してください。
続いて、先程準備した
- メールアドレス
- パスワード
を入力後に電話番号を入力すると、SMSで認証番号が記載されたメッセージが届きます。
そのSMSに記載された認証番号を入力すると、LINEの引き継ぎは完了になります。
最後の年齢認証のところでは、何故か「My Softbank」に飛ばされて混乱するかもしれませんが、そのまま進みます。
ワイモバイルはソフトバンクのグループ会社なので、ソフトバンクはログインIDやパスワードは共通しているようですね。
- LINEの引き継ぎをしないと、友だち等のデータが消える
- LINEの引き継ぎは引き継げるものと、引き継げないものがある
ワイモバイルのLINEのデータ移行の注意点は?
ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えた際に、LINE(ライン)を引き継ぐ際に、友だちリストやトーク履歴が消滅しまったり、友だちに余計な通知をしてしまう事故が起こってしまうリスクがあります。
LINE(ライン)の引き継ぎを完璧に行うためにも、LINE(ライン)の引き継ぎにの注意点を確認しておきましょう!
iPhoneはログイン時のみトーク履歴を復元可能
iPhoneはログイン時のみトーク履歴を復元可能です。
つまり、iPhoneの場合、ログイン時にトークの復元も実施しないといけません。
iPhoneでログインした場合、認証番号を入力した時にトークの復元画面が表示されます。
iPhoneはログイン時にのみトーク履歴を復元できるようになっており、後から復元はできません。
トーク履歴が必要な場合は、必ずログイン時に復元してください。
新機種で新規登録を押さないように注意
LINE(ライン)の引き継ぎをせずに新しいスマホで登録をしてしますと、全てデータが消えてしまいます。
なので、絶対に旧機種で引き継ぎの準備をしてから、新機種でLINE(ライン)を使い始めましょう。
LINEの引き継ぎをせずに新機種でLINEの「新規登録」をしてしまうと、元々利用していたLINEアカウントが消滅してしまい、友達やグループや購入したスタンプなどが全部消えてしまいます。
ここで、新規登録を押してしまって、登録していた友だちが消えてしまったというのはかなり面倒なことになるので、LINE(ライン)の引き継ぎの中でも最も注意したいポイントです。
新機種でログイン時に通知しないように注意
LINE(ライン)を新端末で使い始める時に、初期設定画面で、「友だち自動追加」と「友だちへの追加を許可」にチェックを入れる項目が出てきます。
設定後に、ONに直すことは可能です。
友だちリストが消えてしまうと、一人ひとりLINEのIDを検索したりして、もう一度LINE上で繋がり直す必要があり、とんでもなく面倒です。旧端末でメールアドレスの登録/Facebook連携は絶対忘れないように注意しましょう!
- 友だちリストを消滅させないためにも、旧端末でメールアドレスの登録/Facebook連携をするのが最重要
- トーク履歴はiPhoneからiPhoneへ機種変更する際のみ、バックアップ・復元が可能
- 相手への不要な通知を避けるため「友だちの自動追加」「友だちへの追加を許可」はOFFにしておくのがオススメ
ワイモバイルはLINEのID検索(年齢認証)が使える?
格安SIMではLINEが使えても年齢認証ができませんが、ワイモバイル(Ymobile)なら年齢認証ができます。
年齢認証ができれば何がいいのかというかというと、以下のことが可能になります。
- 自分のLINE IDを、誰かがキーワード検索する。
- 自分が誰かのLINE IDを、キーワード検索する。
- 相手が、自分のことをLINE IDで、友だち追加する。
- 自分が、相手のことをLINE IDで、友だち追加する。
そもそもLINEの年齢認証はしなくてもいいのですがLINEで新しく友達とつながろうと思う時にはとっても不便になってしまいます。
他の格安SIM(MVNO)ではLINEの年齢認証ができません。
ワイモバイル(Ymobile)はMVNOという位置付けでないのでLINEの年齢認証を行うことができるんですね。
LINEでは利用者のそれぞれのアカウントを友達に追加するという機能があります。
「ID検索」は友達に追加するために使うことが出来る便利な機能のうちの一つです。
友達に追加する方法はたくさんあるのですが、大きく分けると2種類の方法に分けることができます。
- 直接会って行う方法
- 遠く離れた場所で行う方法
直接会って行う方法にはたくさんのやり方があります。
「ふるふる機能」や「QRコード」が主なやり方で、端末同士を近づけることでしか行うことが出来ない方法です。つまり端末同士を近づけることができないような人同士では不可能ということになります。
「ID検索」は遠く離れた場所で行う方法に入ります。
遠く離れた場所で行う方法は電話番号でもできますし、ID検索でヒットしたアカウントを友達に追加することもできます。
これは端末同士を近づける必要がないため、全く知らない人でも電話番号かIDを知ることが出来れば利用できてしまいます。
年齢認証をしないと利用が出来ないのは、上記の理由から利用者のモラルが問われる機能だからということだからですね。
なお、ワイモバイル(Ymobile)の年齢認証の方法は以下の3ステップです。
- My Y!mobileからMy SoftBankへ移動して、My SoftBankで認証の設定しておきます。
↓ - サービス・端末設定からMy SoftBank認証設定へいきます。
↓ - 認証の設定/確認/変更→次へで設定します。
ワイモバイルはソフトバンクの子会社なので、SoftBankの方で設定をするということになっているんですね。
年齢認証もできて、アカウントの引き継ぎも自分できるっていうところが格安SIMより便利でオススメなポイントです。
実際にやってみてもしできなければ、近くのワイモバイルショップに持っていってやってもらえばいい話ですよね。
これで心配せずに申し込めますね。
- ワイモバイルは格安SIMとは違い、年齢認証が問題なくでき、ID検索ができる
- 年齢認証は、My SoftBankで確認をすることになるが、ワイモバイルはソフトバンクグループなので、認証方式が同じになっているのでバグではない
まとめ
1ワイモバイルでもLINEは使える?
ワイモバイルでもLINEはできます。
ワイモバイルはLINEの全機能が使えます。
ワイモバイルならLINEの年齢認証も可能です。
2 ワイモバイル乗り換え時のLINEの引き継ぎ方法は?
LINEの引き継ぎをしないと、友だち等のデータが消えます。
LINEの引き継ぎは引き継げるものと、引き継げないものがあります。
3 ワイモバイルのLINEのデータ移行の注意点は?
友だちリストを消滅させないためにも、旧端末でメールアドレスの登録/Facebook連携をするのが最重要です。
トーク履歴はiPhoneからiPhoneへ機種変更する際のみ、バックアップ・復元が可能です。
相手への不要な通知を避けるため「友だちの自動追加」「友だちへの追加を許可」はOFFにしておくのがオススメです。
4 ワイモバイルはLINEのID検索が使える?
ワイモバイルは格安SIMとは違い、年齢認証が問題なくでき、ID検索ができます。
年齢認証は、My SoftBankで確認をすることになるが、ワイモバイルはソフトバンクグループなので、認証方式が同じになっているのでバグではないです。
ワイモバイル(Ymobile)でも問題なくLINEが利用できます!
ただし音声通話SIMを使わなければいけないのは注意です。
また、他のMVNOとは違いID検索もおこなえるというのが、ワイモバイル(Ymobile)の利点です。
ID検索がなくても、「ふるふる」や「QRコード」で友だち追加はできます。
それでもID検索ができないと不便を感じることは少なくありません。
名刺などにLINEのIDを書けないのは不便です。
私も「LINEのID検索が使えれば」と何度も思ったことがあります。
LINE交換の際に他の人がIDで交換している中、1人だけQRで説明するのが面倒だったという地味な面倒さもあります。
ワイモバイル(Ymobile)はソフトバンクグループということで、大手キャリア経由で個人情報の提示が求められるLINEの年齢認証をクリアできるのです。
というわけで格安SIM(MVNO)でLINEのID検索も利用したいのなら、ワイモバイル(Ymobile)がオススメです!