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ワイモバイル(Ymobile)は分割・一括どちらが得か徹底試算!分割審査を一発で確実に通す方法や、端末ごとの月々の維持費について


ワイモバイル(Ymobile)は、分割・一括どちらでも端末代金を支払うことが可能です。
ワイモバイルでは分割払いでも、利息を払う必要はないため、結論的には、分割・一括どちらで払っても損得は無しです!

といっても、これだけではどちらで支払えば良いか分からないと思います。
分割払い・一括払いの特徴を一言で説明すると、以下になります。

  1. 分割:少しずつ払うので、手元にお金を残しておける
  2. 一括:初期費用が5-8万程度かかる

ということで、結論的には、ほぼ9割の人が分割払いを選択して、ワイモバイルに契約します。
まぁたしかに、一括払いでいきなり8万円とか払うのはキツイと思います。

ですが、分割払いには一点だけ注意点があります。
それは、支払いの滞納を起こしてしまうと、信用情報に傷が付いてしまうというものです。
なので、機種代金の未払いを起こしてしまうリスクのある方は十分気を付けてください。

分割払いには注意点もありますが、支払う総額は分割・一括どちらも全く同じなので、ご自身の状況にあった支払い方法を選んで契約しましょう!

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ワイモバイル(Ymobile)で分割払いで機種代を払うということは、少額のローンを組むことになります。
なので、契約時に分割払いを選択すると、『分割審査』というものがあります

といっても、これは単にクレジットカードの未払い履歴がないか等をチェックするだけものです。
なので、お金の面でいわゆるブラックな履歴がなければ、分割であっても、審査はカンタンに通せます!

  1. 記入ミスなどの申し込みの不備をなくす
  2. デビットカードでなくクレジットカードを使う
  3. 不安なら一括払いにする

基本的には、上記3点に気をつければ、大概どんな方でも審査は通せます。

どうしても分割払いで払いたくて、審査を通したいという方は、最終的には申し込みをしてみるしかないです。
携帯電話の契約をしたからといって、信用情報に履歴が載ることは無いので、金融ブラックな方も、申し込みは気軽にトライしましょう!

というわけで、ワイモバイルで分割・一括どちらがお得なのかや、分割・一括のメリット・デメリットなどについて、詳しく解説していきます!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ワイモバイルで分割払いがそもそもできるかを知りたい方
  • ワイモバイルは分割・一括どちらがお得か知りたい方
  • 分割・一括のメリット・デメリットを知りたい方

そもそもワイモバイルは分割払いできる?

さとるくん

ワイモバイルってそもそも分割払いはできるんでしょうか?

スマホアドバイザー

もちろんできますよ。
というよりも、分割払いで払う人が8-9割だと思いますよ。

スマホは機種によりますが、7-8万するものもありますからね。
一気に支払うとお金がなくなっちゃうので、分割でコツコツ払う方が多いです。

ワイモバイルの端末代金は分割でも利息とかはないので、無料で分割払いにできます。
なので、一括でも分割でも支払い総額に変わりはないのですが、分割にできるならしとくかという判断をされるんですね。

さとるくん

分割っていわゆるローンですよね。
10万円を分割でコツコツ払うってことは。

であれば、たしかに分割にできるなら分割にするのは分かりますね。

スマホアドバイザー

そうですね。
ただ、分割払いには、分割審査というものがあるんです。

一応少額ですが、ローンなので、クレジットカードの支払いを滞納していないか、自動車のローンなどで未払いがないかなどを見られます。
なので、誰でも分割ができるわけではないので注意ですね。
といってもそこまで厳しい審査ではなく、滞納・未払いがなければ審査は通せます。

さとるくん

審査があるんですね。
一括払いだと審査はない感じでしょうか?

スマホアドバイザー

そうですね。
一括払いなら審査はないです。
あと、分割のメリットとしては一気にお金が減らないというものがありますが、逆にちょっとでも分割金の未払いがあると、信用情報に傷が付いてしまうので気をつけてくださいね!

さとるくん

なるほど、分割は分割で注意点があるんですね。

スマホアドバイザー

あとは、一括でクレジットカードで払うと、がつっとクレジットカードのポイントがもらえるというのはありますね。
例えば、YJカード(ワイジェイカード)なら入会特典で8,000円で、機種代を一括購入すればさらに1,000円程度のTポイントがもらえますよ。

結論、手元にお金を残しておきたいなら分割払いで、とりあえず先に払って端末代金の未払いリスクを抑えて安心したいなら一括払いでやるのがオススメです。

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そもそもワイモバイルは分割払いできるかの要点生理
  • ワイモバイルは分割払いができる
  • 分割払いは手元にお金を残しておけるので、多くの人が分割払いにする
  • ただし、分割払いは途中で未払いがあると信用情報に傷が付くので注意

ワイモバイルの分割払いのメリットは?

まず、ワイモバイル(Ymobile)の分割で購入するメリットです。
機種変更する人の9割以上は分割を利用しているかと思います。

さすがにいっきに10万円とか払うのはきついという方も多いです。
別に金利もかからないので特に分割を組んでもデメリットはないです。

少しずつ払える

まず分割購入のメリットとしては、高いスマホの本体価格を分割で少しずつ支払うことによって、負担を減らしてくれることです。

高性能なスマホは8万円以上するため。決して安くないです。
そのため、基本的にはスマホは分割で購入する人が多いですね。

ただ、注意したいのは、ワイモバイルでの端末分割の支払い回数は基本的に24回です。
これはワイモバイルのプランの契約期間と連動しています。

契約するプランが3年間の場合のものであれば36回払いとなります。
多くの方が契約をするスマホプランS/M/Lであれば、2年契約なので利用初月から計算して24ヶ月の24回での分割払いとなります。

また、分割払いの場合での分割回数の選択はできない点に注意です。

初期費用があまりかからない

スマホを乗り換えても、一括だと8万円くらいかかるのが、分割だと初期費用は事務手数料など合わせても1万円程度です。
また、スマホを分割で購入して、毎月少しずつ払ったとしても、月額割引きがあるため、実際に払っている機種代よりも料金が抑えられて、安くなります。

ちなみに月額割引は、スマホの機種代ではなく、基本料金が割引されます。

手数料・年率がない

ワイモバイル(Ymobile)で端末を分割購入しようとした際には

  1. 手数料無料
  2. 分割による実質年利0%

といったルールがあります。
なので、一括で購入しようが分割で購入しようが、同一端末であれば料金に関して差がないということになります。

また機種によっては実質0円となる場合もありますが、これはすでに登場している「月額割引」というもののおかげです。
しかし実際にはこの「月額割引」は端末から割り引かれるのではなく、通信料からの割引になるので一括や分割などの支払い方法に関係なく”端末自体が値下げしているもの”が対象となっています。

スマホアドバイザー

やはり分割のメリットは、手元にお金がなくても、今お金がなくてもスマホを入手する事ができる。
一気にお金が減らない。ただその辺りでしょう。

機種変更する人の9割以上は分割を利用しているかと思います。

ワイモバイルの分割払いのメリットはの要点生理
  • 分割だと少しずつ払える
  • スマホの分割払いは金利もかからないので特に分割を組んでもデメリットはない
  • いっきに10万円とか払うのはきついという方も多く、分割払いをしている方が多い

ワイモバイルの分割払いのデメリットは?

一方で、ワイモバイル(Ymobile)の分割払いのデメリットです。

滞納すると信用情報に傷が付く

ワイモバイルの分割払いのデメリットは、滞納した場合に信用情報に傷が付くというものです。

スマホを分割で購入するということは、ローンを組んでいることになります。
当然、個人の信用情報に関わることなので、スマホ代を払えなかったりすると、信用情報に傷がつき、今後、車や家のローンを組むことができなかったり、スマホを契約するのでさえ、断られることになります。

月々の維持費が上がったように見える

ワイモバイル(Ymobile)での端末分割金は、基本使用料などのプラン料金に上乗せされて請求がされます。
プラン料金+オプション料金+ユニバーサル料+通話料などに加えて、端末の分割支払金が上乗せされます。

なので、一括購入をする際よりも月々の支払い料金は多くなります。
ただ、実際にはそう見えるだけで、支払い合計金額は同額となります。

スマホアドバイザー

もし事情あり分割が組めない人は一括払いにすれば、スマホを契約できます。
最近は0円機種はないですが、1000円以下の端末もあったりします。

ワイモバイルの分割払いのデメリットはの要点生理
  • もし携帯代金を支払いを怠ると商品代金も未納になってしまう
  • それが重なるとあなたの情報にも傷がつき、他にローンなどを組みづらくなるので注意

ワイモバイルの一括払いのメリットは?

『分割購入』でも『一括購入』でも支払う料金に違いが無ければ『分割購入』良いじゃないかと思うでしょうが、『一括購入』するとメリットがあります。

結論的には、一括で払うメリットははじめにお金を大量に払うのでポイントがたくさん貰えるんです。
例えば、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインショップで機種変更するとしたら分割を組んでしまうと初回の支払いがないのはいいのですが、全くポイントが貰えません。

ワイモバイル(Ymobile)の支払いをクレジットカードで支払えば、ポイントが大量にもらえます。
ですので100,000円のスマホを一括で購入して、例えばYahoo! JAPANカード(ヤフーカード)ならば1,000円分のTポイントが貰えちゃうんです。

分割だとなにも貰えないけど、一括で購入すれば1,000円分のdポイント。
Tポイントは携帯代金の支払いなどにも使えますので、かなりお勧めです。

そのほかのメリットも見ていきましょう。

料金が安くなる

スマホの料金プランは大きくわけて3つです。
基本料金、機種代、月額割引。

この内の機種代がなくなるということは、基本料金と月額割引しか残りません。
そのため、うまく月額割引を利用すれば、毎月のスマホの料金を1,000円以下にすることができます。

審査がなくスマホが買える

スマホを一括購入した場合、分割審査というものはないです。
なので、金融ブラックでもスマホが買えます。

毎月の料金がかなり安くなるため、払えなくなる状況には陥りにくいとは思うが、もし、払えなくなっても個人の信用情報に傷はつかないです。
未払いになても、その分のワイモバイルの基本料金さえ払ってしまえば、また契約することがきます。

安心感がある

最近ではちょっとしたミスで電話料金を払い忘れてしまったなんて事、誰にでもあるかもしれません。
そんな時に分割を組んでいるとずっと払わないとブラックになります。

ブラックってスマホの分割が組めないだけでしょと軽く考えるかもしれません。
たしかに、電話代金を払ってないだけならそうですが、端末の分割代金を払わないと
商品代金を払っていない扱いになるので、その情報が情報取り扱い機関へと流れていきます。

つまり、たかだか2,3か月携帯電話の料金を払わなかっただけで、何年もクレジットカードを作れなかったり、高額な自動車や住宅のローンが組めなくなったりするのです。
大体の人は大丈夫でしょうが、もし請求書払いなどにしている人はそんな事になりかねません。

それでローンが多々いるって社会問題にもなってますからね。
ですのでそんな安心感を得る為にも一括払いはオススメです。

スマホアドバイザー

やはりいちばん大きいのが、ポイントがもらえるというものですね。
携帯電話やスマートフォンは家電量販店で購入する人が多いと思います。

スマートフォンの価格が仮に8万円とすると10%のポイント還元で8000ポイントにもなるので、それらの商品をポイントを使って無料でアクセサリーなどを購入することができます。

ワイモバイルの一括払いのメリットはの要点生理
  • ワイモバイルの料金プランの仕組みさえ、わかっていれば、毎月の料金を安くすることができ、信用情報にも影響しない
  • お金があるのならば、できるだけスマホは一括で購入するといい

ワイモバイルの一括払いのデメリットは?

ワイモバイルの一括払いのデメリットは一気にお金がなくなることです。
さすがに10万とかがいっきに減るときついものがありますよね。

10万円を超える商品はなかなか買いづらいものです。
スマホを一括で購入する場合は、契約時にまとまったお金が必要となります。

スマホが高性能なものほど、価格は上がっていくため、8万円以上は準備しなくてはならないです。
8万円も準備できないなら、手の届きそうな価格のスマホで契約するか、分割で購入するしかないです。

スマホアドバイザー

基本的にスマホは一括で購入する方が、リスクがなくていいです。
ただ、やっぱり一気にお金がなくなるので、また、分割でも金利はかからないので、ほとんどの人は分割でスマホを購入されますね。

ワイモバイルの一括払いのデメリットはの要点生理
  • ワイモバイルの一括払いのデメリットは手元のお金が一気になくなるというもの
  • 端末代金の未払いリスクがなくなるので一括払いがオススメだが、ほとんどの人が分割払いをしている

ワイモバイルは分割・一括どちらが得か?

結論的には、ワイモバイル(Ymobile)での端末支払いは分割も一括も、合計で支払う金額は同じです。
なので、分割でも一括でもお得度に違いはないです。
一括か分割かは、手元にお金を残しておきたいかどうかということになります。

例えば、iPhone6s(32GB)で確認してみると

  1. 一括払い:78,300円
  2. 分割支払い:頭金540円+3,240円×24ヶ月=78,300円

と同額になっていることがわかります。
また、ワイモバイルでは機種代金を分割購入したとしても、実質の年率は0%となっていて、利子や手数料は一切かからないことになっています。

つまり、機種代金に支払いでは、分割でも一括でも合計支払いは同料金ということを意味しています。

ただし、ここで重要なのは一括で購入した場合と分割で購入した場合の、月々の合計支払い料金です。
ワイモバイル(Ymobile)では端末を一括で購入しても、分割で購入しても月額割引が適用されるので、最初に端末代金を一括で支払っておけば月々の支払い負担は少なくて済みます。

例えば機種代金が78,300円の端末だと(スマホプランMで月額割引/ワンキュッパ割適用時)で、

  1. 一括で支払った場合の月々の支払い:4,082円
  2. 分割での支払いの場合の月々の支払い:1,382円

となります。
ようするに、月額料金に端末代金が上乗せされる仕組みである以上、端末代金を一括で支払ってしまう方が月々の支払いの負担は少なくなるということです。
手元に端末を一括で購入するお金がある場合は、こういったメリットを含めて機種代金の支払い方法を一括での購入を検討してみてください。

分割の場合の試算

iPhone6s(32GB / 128GB)を分割払いで購入した場合の、端末代金、月々の維持費は以下になります。

■最初に支払うお金

  • 32GB 540円
  • 128GB 540円

■月々の維持費

  • スマホプランS 2GB⇒3,758円
  • スマホプランM 6GB⇒4,298円
  • スマホプランL 14GB⇒6,458円

24回分割払いは、32GBも128GBも頭金が540円と同じで、毎月の支払いが540円違うだけですね。

一括の場合の試算

iPhone6s(32GB / 128GB)を一括払いで購入した場合の、端末代金、月々の維持費は以下になります。

■最初に支払うお金

  • 32GB 70,524円
  • 128GB 83,484円

■月々の維持費

  • スマホプランS 2GB⇒842円
  • スマホプランM 6GB⇒1,382円
  • スマホプランL 14GB⇒3,542円
スマホアドバイザー

最初の7-8万円は大きいですが、月々の維持費はぐっと抑えられますね。
でも、やはり一気にお金がなくなってしまうので、分割払いの方が基本的には多いですよ。

ワイモバイルは分割・一括どちらが得かの要点生理
  • ワイモバイルでは分割でも一括でもお得度に違いはない
  • 一括か分割かは、手元にお金を残しておきたいかどうかということになる
  • 分割購入したとしても、実質の年率は0%となっていて、利子や手数料は一切かからない

ワイモバイルの分割審査を一発で通す方法は?

ワイモバイル(Ymobile)の審査は、

  1. SIMカードのみでの契約→書類不備のチェック/他社の携帯未払いのチェック
  2. 機種代の分割払いでの契約→過去にクレジットカードの滞納をしていないかのチェック

と、SIMカードのみでの契約と、機種代の分割払いでの契約では、審査項目が違います。
SIMカードのみの契約は、過去にクレジットカードの未払いがあっても、審査落ちになることはそれほどありません。

でも、機種代の分割払いの契約の場合、いわばスマホをローンで購入することになるので、クレジットカードや自動車ローンの滞納履歴がチェックされます。
この2つの審査を抑えて、一発で審査を通しましょう!

スマホアドバイザー

これまで他の携帯電話会社での支払い未納や滞納の経験がない場合は心配ありませんが、滞納や未払いをしてしまった過去があると、分割払いでは審査に落ちてしまう可能性があります。
端末料金を分割にすることで月々の支払い料金も必然的に高くなるので、それを支払えるかどうかは過去支払い履歴にも左右されてしまいます。

通信契約の審査を通す

ワイモバイル(Ymobile)の通信契約の審査は、他の格安SIM(MVNO)と比べて特別なことは何もありません。
公式ページで審査基準などは詳しく書かれていないのですが、大きく以下3点が審査落ちの原因になっているようです。

  • 入力内容や書類の不備
  • MNP予約番号の有効期限が切れている
  • 契約回線数が上限を超えている

ネットの口コミなどを見ると、上から順に審査でつまずくポイントになっているようです。
そんなの大丈夫という方が多いかと思いますが、例えば住所が一文字でも間違ってると、ほぼ確実に審査に落ちるので、申し込みの20分〜30分だけは間違いをしないようにしましょう。

割賦契約の審査を通す

スマホ本体を分割払いをするということは、本来ワイモバイル(Ymobile)に前払いしないといけないお金の支払いを待ってもらうということです。
なので、分割払いといっても、スマホ本体はワイモバイル(Ymobile)から契約者側に移るわけなので、ワイモバイル(Ymobile)側としても、絶対お金を回収しないといけません。

そうすると、必然的に、誰にでも分割払いを許可するわけにはいかなくなってきます。
確実に最後まで分割支払い金を払いきってくれる人にのみ、分割払いをできるようにしたいのがワイモバイル(Ymobile)側の本音です。
ということで、ワイモバイル(Ymobile)では、分割払いを選択された方にのみ割賦契約の審査というものを行います。

割賦契約の審査基準は、過去にクレジットカードや自動車/住宅ローンなどで、金融機関に対して滞りなく支払いをしているかどうかです。
過去に起こしてしまったものはしょうがないのですが、金融事故を起こされた方でも、対処法はあるので、見ていきたいと思います。

■デビットカードを利用しない

割賦審査で審査落ちにならないポイントの一つ目は、支払い方法にデビットカードを利用しないということです。
ワイモバイル(Ymobile)の契約は、クレジットカード以外にも、デビットカードが使えます。
デビットカードとは、クレジットカードのようにカード発行の審査がなく、16歳以上の方ならどなたでも利用できるカードです。

カード発行に審査がないということで、クレジットカードを持てない方には特に重宝するカードです。
ですが、クレジットカードだとカード発行に審査がある分、Uワイモバイル(Ymobile)の契約もクレジットカードで行うと、比較的審査が緩くなります。
クレジットカードの審査を通っているということで、ある程度信用できる契約者と見てもらえるわけです。

デビットカードは審査なしでカードが作れますが、その分、ワイモバイル(Ymobile)契約時には厳しく審査をされます。
「なんでクレジットカードで申し込みをしないのだろう、過去にクレジットカードの支払いで滞納したのかもしれない」という目で見られる可能性があります。
機種代の分割払いは、審査が厳しくなる傾向があるので、デビットカードよりも、クレジットカードでの申し込みがオススメです。

■安い端末を購入する

割賦審査で審査落ちにならないポイントの2つ目は、安い端末を購入するというものです。
機種代の分割払いをするということは、スマホをローンで購入することと同じです。
つまり、機種代が高いほど、ローンの金額も上がり、機種代の分割払いの審査も厳しくなります。
ワイモバイル(Ymobile)には、1万円台〜3万円台まで、様々な価格帯のスマホが、SIMとセットで購入できます。
機種代の分割払いの審査を確実に通すなら、3万円台後半のHUAWEI nova2やZenFone4よりも、実質0円で購入できるiPhoneSEなどの方がオススメです。

スマホアドバイザー

ただでさえ手間の掛かる申し込みが、もう一度やり直しなんてことになったら、めちゃくちゃ面倒ですよね。
申込み不備に注意して、一発で申し込みを完了させましょう。

ワイモバイルの分割審査を一発で確実に通す方法はの要点生理
  • ワイモバイルで分割払いした時の審査には、通信契約の審査/割賦契約の審査の2つがある
  • 端末代を分割払いにすると、通常の通信契約の審査とは別に割賦契約の審査が発生する
  • 割賦審査では、自動車ローンや住宅ローンと同じ信用機関の情報を参照するので、過去にローンの支払いの滞納があったりすると、割賦審査に落ちる場合がある

分割払いの際の端末ごとの月々の維持費は?

ワイモバイル(Ymobile)に新規契約またはMNPした場合の月々の賦払金、月額割引の金額、機種価格、そして月々の維持費について、機種ごとに見ていきます。
月額割引の金額は、機種だけでなくプラン(スマホプランSとスマホプランM/L)によっても異なりるため、プランSとプランM/Lに分けてまとめています。

機種代金は?

ワイモバイル(Ymobile)では、以下のように機種代金が、プランSかそれ以外かで異なります。
プランSは月額基本料金は安いのですが、機種代金はやや高くなっています。

■プランSの場合

機種名 販売価格 賦払金 月額割引 機種価格
(実質)
iPhone 7 128GB 86,076円 3,564円 1,080円 60,156円
iPhone 7 32GB 73,116円 3,024円 1,080円 47,196円
iPhone 6s 128GB 65,340円 2,700円 1,080円 39,420円
iPhone 6s 32GB 52,380円 2,160円 1,080円 26,460円
iPhone SE 128GB 57,564円 2,376円 1,836円 13,500円
iPhone SE 32GB* 44,604円 1,836円 1,836円 540円
かんたんスマホ 705KC 60,156円 2,484円 1,620円 21,276円
HUAWEI P20 lite 31,644円 1,296円 756円 13,500円
androidone X5 83,484円 3,456円 1,512円 47,196円
androidone X4 67,932円 2,808円 972円 44,604円
androidone X3 62,748円 2,592円 972円 39,420円
androidone S4* 44,604円 1,836円 1,836円 540円
androidone S3* 44,604円 1,836円 1,836円 540円

■プランM/Lの場合

機種名 販売価格 賦払金 月額割引 機種価格
(実質)
iPhone 7 128GB 86,076円 3,564円 1,620円 47,196円
iPhone 7 32GB 73,116円 3,024円 1,620円 34,236円
iPhone 6s 128GB 65,340円 2,700円 1,620円 26,460円
iPhone 6s 32GB 52,380円 2,160円 1,620円 13,500円
iPhone SE 128GB 57,564円 2,376円 1,836円 13,500円
iPhone SE 32GB* 44,604円 1,836円 1,836円 540円
かんたんスマホ 705KC 60,156円 2,484円 1,620円 21,276円
HUAWEI P20 lite 31,644円 1,296円 1,296円 540円
androidone X5 83,484円 3,456円 2,052円 34,236円
androidone X4 67,932円 2,808円 1,512円 31,644円
androidone X3 62,748円 2,592円 1,512円 26,460円
androidone S4* 44,604円 1,836円 1,836円 540円
androidone S3* 44,604円 1,836円 1,836円 540円

なお、一部の機種の月額割引が増額され、4機種の実質機種価格で540円となっています。
これはとてもお買い得です。

機種ごとの維持費は?

機種代金を分割払い、または一括払いした場合の月々の維持費(1年目)を機種別にまとめてみていきます。
プランLは、プランM+2,160円と一律となります。

機種名
維持費(分割) 維持費(一括)
プランS プランM プランS プランM
iPhone 7 128GB
4,622円 5,162円 1,058円 1,598円
iPhone 7 32GB 4,082円 4,622円 1,058円 1,598円
iPhone 6s 128GB
3,758円 4,298円 2,138円 3,218円
iPhone 6s 32GB
3,218円 3,758円 2,138円 3,218円
iPhone SE 128GB
2,678円 3,758円 302円 1,382円
iPhone SE 32GB*
2,138円 3,218円 302円 1,382円
かんたんスマホ 705KC
3,002円 4,082円 518円 1,598円
HUAWEI P20 lite
2,678円 3,218円 1,382円 1,922円
androidone X5 4,082円 4,622円 626円 1,166円
androidone X4 3,974円 4,514円 1,166円 1,706円
androidone X3 3,758円 4,298円 1,166円 1,706円
androidone S4* 2,138円 3,218円 302円 1,382円
androidone S3* 2,138円 3,218円 302円 1,382円

2年目からはワンキュッパ割がなくなり月々+1,080円あがります。3年目からは賦払金と月額割引がなくなりシンプルにプラン料金のみ、プランSなら3,218円になります。

スマホアドバイザー

ワイモバイルなら、お得度から考えると月額割引が1,080円あり、プランSで実質機種価格が4.7万円となる「iPhone7」です。

ストレージ容量に不安のある方は、月々+540円で「iPhone7 128GB」が持てます。iPhoneはSDカードが使えないのでストレージを多く使う予定の方には128GBの方をお薦めします。

分割払いの際の端末ごとの月々の維持費はの要点生理
  • ワイモバイルの機種代金はプランSかそれ以外によって異なる
  • iPhone7が販売され、比較的最新機種がワイモバイルでも買えるようになった

ワイモバイルの分割の残りの確認方法は?

ワイモバイル(Ymobile)に契約後に、分割支払金があとどのくらい残っているのか確認する方法について、見ていきたいと思います。

残金の確認方法は?

ワイモバイルの分割の残りの確認ステップとしては以下の通りで、スマホからワイモバイルのマイページにアクセスすると確認することができます。

  1. My Y!mobileにログインし、[割賦契約内容の確認]をタップ。
  2. 割賦契約の内容を照会。
  3. 月額割引情報を照会。

実際の画面を見ていくとこんな感じですね↓↓

ワイモバイル(Ymobile)のマイページで、ワイモバイル(Ymobile)の電話番号と、契約時にもらったパスワードを入力します。

すると、上記のように月額料金が表示されているページの下に、割賦契約内容の確認という項目があります。
そこをクリックします。

すると、月々の分割支払金や、分割支払金の残りの合計を確認することができます。
なお、「月額割引額についてはこちら」というところを見ると、月額割引や月額割引があとどれだけ受けられるかも確認できます。

上記の割引は、2年間、ワイモバイル(Ymobile)の契約せず、途中解約してしまうとなくなってしまいます。
割引を最大限に受けるためには、2年契約が必要ということですね。

分割から一括に変更できる?

解約や機種変更を行わない場合でも、分割払いから一括払いの変更も可能です。
最初は分割払いを選択していたけど、まとまったお金ができて月々の負担を減らしたいという場合は途中で一括払いを行うのも可能です。

分割払いから一括払いへの変更は、

  • ワイモバイルショップ
  • ワイモバイルカスタマーセンター

から変更が可能となっています。
ただし変更後、その場で残りの一括料金を支払うのではなく、申請後の月額料金に残金が加算されて請求がされます。

また、一括払いを申し込んだ後の分割払いへ戻すことはできないので注意してください。

解約した場合はどうなる?

ワイモバイル(Ymobile)で分割払いを選択して2年以内の解約を行なった場合、その時点で残りの端末分割金を支払う必要があります。
またワイモバイルを解約せずに行う、機種変更に関しても同じで機種自体の残債は支払う義務があります。

残債の支払いの方法は、

  1. 合計残金を一気に支払う
  2. 分割での支払いを継続させる

とう2パターンからのみ選択が可能です。

スマホアドバイザー

電話で分割残金を確認する場合、電話が繋がったら、「116」に電話をシて、短縮番号[#26]と入力後、契約時に決めた暗証番号(4ケタ)を入力すると、割賦金や支払い回数を電話で教えてくれます。

ワイモバイルの分割の残りの確認方法の要点生理
  • ワイモバイルの分割残りは、マイページや電話から確認可能
  • また、解約の際は、分割の残りは一括または分割で支払うことになる
  • 分割から途中で一括払いに変更も可能

まとめ

1そもそもワイモバイルは分割払いできる?

ワイモバイル(Ymobile)は分割払いができます。
分割払いは手元にお金を残しておけるので、多くの人が分割払いにできる
ただし、分割払いは途中で未払いがあると信用情報に傷が付くので注意。

2 ワイモバイルの分割払いのメリットは?

分割だと少しずつ払えます。
また、スマホの分割払いは金利もかからないので特に分割を組んでもデメリットはないです。
いっきに10万円とか払うのはきついという方も多く、分割払いをしている方が多いです。

3 ワイモバイルの分割払いのデメリットは?

もし携帯代金を支払いを怠ると商品代金も未納になってしまいます。
それが重なるとあなたの情報にも傷がつき、他にローンなどを組みづらくなるので注意しましょう。

4 ワイモバイルの一括払いのメリットは?

ワイモバイル(Ymobile)の料金プランの仕組みさえ、わかっていれば、毎月の料金を安くすることができ、信用情報にも影響しません。
お金があるのならば、できるだけスマホは一括で購入するといいです。

5 ワイモバイルの一括払いのデメリットは?

ワイモバイル(Ymobile)の一括払いのデメリットは手元のお金が一気になくなるというものです。
端末代金の未払いリスクがなくなるので一括払いがオススメだが、ほとんどの人が分割払いをしています。

6 ワイモバイルは分割・一括どちらが得か?

ワイモバイル(Ymobile)では分割でも一括でもお得度に違いはないです。
一括か分割かは、手元にお金を残しておきたいかどうかということになる
分割購入したとしても、実質の年率は0%となっていて、利子や手数料は一切かからないです。

7 ワイモバイルの分割審査を一発で確実に通す方法は?

ワイモバイル(Ymobile)で分割払いした時の審査には、通信契約の審査/割賦契約の審査の2つがあります。
端末代を分割払いにすると、通常の通信契約の審査とは別に割賦契約の審査が発生します。
割賦審査では、自動車ローンや住宅ローンと同じ信用機関の情報を参照するので、過去にローンの支払いの滞納があったりすると、割賦審査に落ちる場合があります。

8 分割払いの際の端末ごとの月々の維持費は?

ワイモバイル(Ymobile)の機種代金はプランSかそれ以外によって異なります。
iPhone7が販売され、比較的最新機種がワイモバイルでも買えるようになりました。

9 ワイモバイルの分割の残りの確認方法は?

ワイモバイル(Ymobile)の分割残りは、マイページや電話から確認可能です。
また、解約の際は、分割の残りは一括または分割で支払うことになります。
分割から途中で一括払いに変更も可能です。

ワイモバイル(Ymobile)は分割・一括どちらでも、端末代金を支払えます!
そして、ワイモバイル(Ymobile)の分割払いは、利息はないので、分割でも一括でも支払い総額は全く同じです!

分割・一括どちらにするかは、

  • 分割→手元にお金が残せる
  • 一括→お金が一気に無くなるけれど、月々の維持費は抑えられる

と手元にお金を残したいかどうかです。
一点、分割払いは、24回払いの中で一度でも支払い滞納を起こしてしまうのと、信用情報に傷を付けてしまうので、できることなら一括の方が安心ではあります。

でも、ワイモバイル(Ymobile)の契約者の8-9割は分割払いなので、無理に一括払いにする必要はぜんぜんないです。
どちらで契約しても損得はないので、自分に合った支払い方法を選択してみてください!

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