ワイモバイル(Ymobile)のX5とS5をまとめてレビュー!スペック・機能・端末代金から評判/口コミまで、全部見て徹底評価!
ワイモバイル(Ymobile)で、今最も人気のAndroidスマホに、
- Android One X5
- Android One S5
の2機種があります!
それぞれの機種の特徴をざっくりお伝えすると、
▼Android One X5
- 画面サイズ⇒6.1インチ
- 機能⇒防水・防塵・耐衝撃・おサイフケータイ搭載
- 端末代金⇒約8万円
- 月額料金⇒月額3,780円(データ容量3GB)
▼Android One S5
- 画面サイズ⇒5.5インチ
- 機能⇒防水・防塵・耐衝撃・おサイフケータイは非搭載
- 端末代金⇒約5万円
- 月額料金⇒月額2,430円(データ容量3GB)
ということで、『Android One S5』の方が月々1,300円程度安くリーズナブルです。
やはり、「スマホは少しでも安い方が良い!」という方が多いので、『Android One S5』の方が人気の機種にはなっています。
ただ、機能面を見てみると、防水やおサイフケータイはあった方が便利ですし、『Android One X5』は耐衝撃があるので、壊れにくいです。
スマホを落下させて壊してしまう方は結構多いのですが、『Android One X5』であれば、耐衝撃なので、少々落下させても割れたり壊れたりしません。
『Android One X5』は丈夫なので、「端末保証に入らなくても良い」ということを踏まえると、月額3,780円はそこまで高くないという見方もできると思います。
いずれにしても、『Android One X5』は機能・性能は申し分がなく、
月額3,780円でも、大手通信キャリアに比べれば、十分安い
と思えるのであれば、『Android One X5』は凄くオススメできる機種です!
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ワイモバイル(Ymobile)の『Android One X5』と『Android One S5』のスペックをもう少し詳しく比較すると、以下のようになります。
Android One X5
|
Android One S5
|
|
メーカー | LG | SHARP |
メモリ(RAM) | 4GB | 3GB |
ストレージ(ROM)
|
32GB | 32GB |
ディスプレイ | 6.1インチ QHD+(3,120×1,440) 19.5対9 |
5.5インチ
FHD+(2,160×1,080) IGZO |
カメラ(メイン/サブ)
|
1,600万画素/800万画素 |
1,200万画素/800万画素
|
VoLTE(HD+) / VoLTE
|
〇/〇 | 〇/〇 |
Massive MIMO | 〇 | 〇 |
ハイレゾ | 〇 | ー |
指紋認証 | 〇 | ー |
おサイフケータイ
|
〇 | ー |
防水/防塵 | IPX5・IPX8 / IP6X | ー |
耐衝撃 | 〇 | ー |
端末代金 | 77,300円 | 49,700円 |
上記の表を見て分かる通り、『Android One S5』はかなり機能がシンプルです。
要するに、
- ハイレゾ
- 指紋認証
- おサイフケータイ
- 防水
- 防塵
- 耐衝撃
といった便利機能を削減した分、『X5』より『S5』の方が3万円ほど安くなっているわけです。
実際、『X5』と『 S5』両方を使ってみて、
『X5』は3万円高いだけの価値は十分ある
と思えます。
ただ、『Android One S5』も
- ワイモバイルのAndroid機種で一番売れていて
- 私が動画・SNS、検索用途で使ってみて性能的に問題ない
という端末なので、オンラインゲームや動画の生配信などは特にすることはないだろうということであれば、『S5』も全然良い機種です。
とうことで、今ワイモバイルでめちゃめちゃ人気である『Android One X5』と『Android One S5』について徹底解説していきます!
- ワイモバイルのAndroid One X5/Android One S5のレビューを見たい方
- Android One X5/Android One S5の料金やスペック、性能を知りたい方
- Android One X5/Android One S5でどちらがオススメなのかを知りたい方
Contents
ワイモバイルのX5とS5をまとめてレビュー
ワイモバイルのX5とS5というスマホが人気らしいんですが、それぞれざっくりどんなスマホなんでしょうか?
X5は、LGという韓国産のスマホで、防水・防塵・おサイフ機能などが付いた全部入りのスマホです。
価格は8万円程度なので、機能性能を求める方にはX5ですね。
S5は、それらの機能は入っていなくて、5万円台。
X5は月額料金が3,500円程度、S5は2,000円程度になるので、月額5,000円程度出しても良いならX5がおすすめですよ。
3,500円はそこまで高くない微妙なラインですね。
ただ、防水、おサイフケータイはあった方が便利かなって思いますね。
そうですね。
人気的には、やっぱり価格がやすいのでS5が人気にはなっているんですが、長い目で見ると、X5の方がオススメではありますね。
あと、防水・防塵対応に加えて、耐衝撃にも対応しているので、X5はこわれにくいというのがあります。
スマホを使いだして、画面割れて修理なんてなったら、時間的にもお金的にも損ですし、ちょっと高いですが、X5にしておく方が良いかなと思います。
なるほど。
たしかにそうですね。スマホが壊れたときのことを考えると、それはあるかもしれないです。
そうですね。
あと、価格で決めるよりも、特長から決めてもいいかもしれません。
特徴的には、X5は6.1インチで、かなり大きめです。
スマホでよく調べ物する方にとってはメリットですね。
S5は、5.5インチで、これも片手では大きいですが、iPhoneの大型サイズと同じくらいの大きさす。
大画面すぎるのが嫌だという方は、S5という選び方でも良いと思いますよ。
X5は大画面なんですね。
文字も見やすいし、調べ物をする分には大きめのスマホはいいかもしれませんね。
そうですね。
ざっくり価格と大きさだけお伝えしましたが、X5はスペック重視の方、S5は価格重視の方にオススメ。
予算が許すならX5にしておくのが良いと思いますよ。
Android One X5のレビュー
まず、Android One X5です。
ざっくり特徴点は以下の3つです!
- 防水・防塵・耐衝撃対応:米国国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)14項目をクリア!
- FeliCa(おサイフケータイ/Google Pay)にも対応
- バッテリーは大容量の3,000mAh
Android One X5に用いられているのは、6.1インチのIPS液晶ディスプレイです。
IPSは液晶ディスプレイの方式のひとつで、非常に高品質な発色を特長としています。また、視野角が広いため、斜めからでもきれいな画面を見ることが可能です。
Appleが最新のiPhoneやMacBook Proに搭載している高画質な独自ディスプレイ「Retinaディスプレイ」にも、IPS方式が採用されています。
端末価格は決して安価ではありませんが、ワイモバイルのサポートにより利用料金の月額割引が適応となるので、実質的に5万円以下のミドルレンジ端末を購入するコストでハイエンド端末が手に入ります。
Android One S5のレビュー
一方、Android One S5についても、実際に使ってみてレビューしてきたいと思います。
ざっくり特徴点は以下の4つです!
- 2018年冬モデルのSHARP製の低価格帯スマホ
- セキュリティとOSアップデートが実施保証
- 基本的な操作はそつなくこなせるスペック
OSは最新のAndroid 9を採用しており、Android Oneらしくテキパキと動作します。普通に使って遅い感じはありませんが、CPUはSnapdragon 450と中級クラスでとなっています。
RAMが3GB、ストレージ容量も32GBと少なめで、メールやSNS、ブラウザなどを中心にシンプルに使う人に向いています。ゲームをプレイするのが目的ならおすすめはしません。
防水には対応しますが、おサイフケータイも搭載しないのは、シャープ製の端末としてはとても残念なところです。
X5とS5の違いは?
Android One S5はアンドロイドワンのSシリーズの5作目です。
基本的にSシリーズはライトユーザー向けの端末で、性能が高くない代わりに端末代金が安くなっています。
また、初めての方に安心の機能を搭載している機種も多いです。
一方、Xシリーズはどちらかといえば高機能で、CPUやカメラの性能が比較的高く、おサイフケータイやワンセグなどの便利機能も搭載していることが多いです。
その分端末代金が高くなっています。
X5とS5はどちらがオススメ?
Android One X5とAndroid One S5では、ディスプレイ、プロセッサ、バッテリーで以下のような差があります。
Android One X5の方がハイスペック機で、Android One S5は価格重視の方向けのスマホという感じです。
端末の性能においては、間違いなくX5に軍配があるのであとか価格の部分ですが、長く使うスマホということ考えた際には、X5の方がおすすめかといえるかと思います。
▼ディスプレイ
まず、面解像度に違いがあります。
- Android One X5⇒ 3120×1440(QHD+)
- Android One S5⇒2160×1080(FHD+)
になります。
解像度は画面の縦横の点の数のことで、この点に色が入る事によって画面が映ります。
もちろん点の数が多い程より細かい所まで色を表現出来ます。
▼プロセッサ
カメラ性能にも違いがあります。まず背面の画素数が、
- Android One X5⇒ 1600万画素
- Android One S5⇒ 1200万画素
になります。
どちらの端末もデュアルではなくシングルレンズが搭載されてます。
Android One X5では下記のような記載があるので、AIカメラに対応です。
▼バッテリー持ち
バッテリー容量にも違いがあります。
- Android One X5: 3000mAh
- Android One S5: 2700mAh
ただ、単純なバッテリー容量ではX5の方が上ですが、バッテリー持ちではむしろS5の方が優れています。
Android One X5 | Android One S5 | |
メーカー | LG | SHARP |
OS | Android 9.0 Pie | Android 9.0 Pie |
CPU | Snapdragon835 MSM8998 (2.45GHz×4+1.9GHz×4) |
Snapdragon450 SDM450 (1.8GHz×8) |
メモリ(RAM) | 4GB | 3GB |
ストレージ(ROM) | 32GB | 32GB |
ディスプレイ | 6.1インチ QHD+(3,120×1,440) 19.5対9 |
5.5インチ
FHD+(2,160×1,080) IGZO |
バッテリー容量 | 3,000mAh | 2,700mAh |
カメラ(メイン/サブ) | 1,600万画素/800万画素 |
1,200万画素/800万画素
|
連続待受時間 | 3G:410時間 LTE:420時間 AXGP:410時間 |
3G:750時間 LTE:650時間 AXGP:650時間 |
連続通話時間 | 3G:1,200分 LTE:1,100分 |
3G:1,480分 LTE:1,960分 |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 153×72×7.9mm | 148×71×8.1mm |
重さ | 約158g | 約149g |
SIMサイズ | nano | nano |
無線LAN | a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
a/b/g/n/ac
(2.4GHz/5GHz) |
対応周波数 | 3G 900MHz(8) 2.1GHz(1)FDD-LTE 700MHz(28) 900MHz(8) 1.7GHz(3) 2.1GHz(1)TD-LTE 2.5GHz(41) |
3G 900MHz(8) 800MHz(4) 1.9GHz(2) 2.1GHz(1)FDD-LTE 700MHz(28) 900MHz(8) 1.7GHz(3/4) 1.9GHz(2) 2.1GHz(1/4)TD-LTE 2.5GHz(41) |
最大通信速度 | 下り最大:400Mbps 上り最大:37.5Mbps |
下り最大:112.5Mbps
上り最大:37.5Mbps |
VoLTE(HD+) / VoLTE | 〇/〇 | 〇/〇 |
Massive MIMO | 〇 | 〇 |
ハイレゾ | 〇 | ー |
カラー | ニューモロッカンブルー ミスティックホワイト |
クールシルバー ダークブルー ローズピンク |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
赤外線通信 | ー | ー |
指紋認証 | 〇 | ー |
テレビ | ー | ー |
おサイフケータイ | 〇 | ー |
防水/防塵 | IPX5・IPX8 / IP6X |
IPX5・IPX8 / IP6X
|
耐衝撃 | ー | ー |
対応外部メモリ | microSDXC 最大512GB |
microSDXC 最大512GB
|
緊急速報メール | 〇 | 〇 |
端末を分割で購入する場合にはS5の方が割安となっています。
しかし端末の性能や使いやすさなどは価格と比例することが多いので、長く使うスマホだからこそ価格だけで判断しない方がいいかもしれません。
一括でX5を購入というのがいちばんおすすめですが、分割の方が初期費用の負担も軽くなるので考えるポイントかと思います。
Android One X5とS5ではやはり、ハイスペック機種であるLGのX5の方が断然オススメです。
ちなみに、X5に限り公式サイトから購入すると、Google Playポイントが3,000円分ももらえるので、特典がなくならないうちに、ゲットしておきましょう!
一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら
- ワイモバイルのX5は、ハイスペック機種で、スマホに不便を感じたくない方に人気
- 一方、S5は、SHARP社が製造メーカーなので、IGZOディスプレイをS5に採用した機種で、エントリー向けのスマホ
- 両者を比較すると、「おサイフケータイ機能」「指紋認証機能」がX5には搭載だけど、S5には搭載されていない
ワイモバイルのAndroid One X5はどういうスマホ?
続いて、ワイモバイル(Ymobile)のAndroid One X5がそもそもどういうスマホなのか、料金やスペックなどについて詳しく見ていきます!
端末代金は?
一括払いにするのか分割払いにするのか、または契約プランや種別によって多少異なります。
- 一括払い:49,700円
- 分割払い:2050円×24ヶ月
ワイモバイル(Ymobile)では実質的に端末に対して割引を行う月額割引が翌月から適用されるのですが、分割払いにすると契約種別でそれぞれ見ると次のような端末分割代金になります。
■MNP/新規契約
スマホ プランS |
スマホ プランM |
スマホ プランL |
|
端末分割金 | 3,200円 | ||
月額割引 | -1,400 | -1,900円 | 1,900円 |
端末実質負担 | 1,800円 | 1,300円 | 1,300円 |
■機種変更
スマホ プランS |
スマホ プランM |
スマホ プランL |
|
端末分割金 | 3,200円 | ||
月額割引 | -900 | -1,400円 | 1,400円 |
端末実質負担 | 2,300円 | 1,800円 | 1,800円 |
月額料金は?
Android One X5では、スマホプランS/M/Lから選択することになり、プラン料金は次のようになります。
注意点ですが、上記のリストはワイモバイルの「ワンキュッパ割(1年間、毎月1080円割引)」を適応した利用料金です。なので、2年目から利用料金が1,080円高くなります。
また、データ容量は「データ増量オプション」を適応して増量したデータ容量を表示しています。キャンペーンで25ヶ月間は利用料金が不要ですが、3年目移行もデータ増量オプションを利用する場合は540円の利用料金が加算されます。
発売日は?
Android One X5の発売日は2018年12月13日です。
発売日移行すごく評判が良く、今一番売れているスマホです。
スペックは?
Android One X5のスペック一覧を見ていきましょう。
製品名 | エルジー Android One X5 |
発売日 | 2018年12月13日 |
キャリア | ワイモバイル |
価格 | 7万円台 |
ベースの機種 | LG G7 One |
シリーズ | アンドロイドワン(Android One) |
発売時のOS | Android 9.0 |
CPU(プロセッサー) | Snapdragon 835 (MSM8998) オクタコア、4x2.45GHz+4x1.9GHz |
外部メモリー | microSDXC(512GB) |
ストレージ | 32GB |
RAM | 4GB |
バッテリー容量/急速充電 | 3000mAh |
連続通話時間 | 4G 約1100分/3G 約1200分/GSM 約950分(ワイモバイル) |
連続待受時間 | 4G 約420時間/3G 約410時間/GSM 約420時間(ワイモバイル) |
防水・防塵・耐衝撃機能 | IPX5/IPX8、IP6X、MIL規格14項目に準拠 |
セキュリティ(生体認証) | 指紋認証センサー(背面に設置) |
モニター/画面解像度 | 6.1インチ、QHD+(3120×1440ドット)、比率19.5:9 |
パネル | IPS(TFT)液晶 |
ディスプレイ機能 | ノッチ(切り欠き)、4隅の角丸形状、最大輝度約1000nit |
HDR動画再生対応 | ○(HDR10) |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac |
受信時最大 | 400Mbps(ワイモバイル) |
送信時最大 | 37.5Mbps(ワイモバイル) |
NFC | ○(FeliCa、おサイフケータイ対応) |
Bluetooth | ○(5.0) |
GPS | ○ |
テレビ(ワンセグ・フルセグ) | |
ハイレゾ | ○ |
画素数(背面/アウトカメラ) | 1600万画素 CMOS |
手ブレ補正 | ○ |
動画 | 4K、スローモーション動画 |
画素数(正面/インカメラ) | 800万画素 CMOS |
カメラ機能 | AIカメラ、9つのカテゴリーからモード自動選択(AI機能)、背景ぼかしのポートレートモード |
コネクター | USB Type-C |
オーディオ | Boombox Speaker、Hi-Fi Quad DAC、DTS:X 3D SOUND |
ヘッドホンジャック | ○ |
作り | 樹脂製 |
その他 | Googleレンズ、側面にGoogleアシスタントボタン |
幅 | 72mm |
高さ | 153mm |
奥行き | 7.9mm |
重さ | 158g |
カラー | ニューモロッカンブルー、ミスティックホワイト |
Android One X5のCPUは、アメリカの半導体メーカーQualcomm社製の「Snapdragon 835」。
Snapdragonは、多くのハイエンドモデルに採用されている製品です。
CPU名の後についている数字は、大きければ大きいほど開発時期が新しく、より高性能なものになっていきます。
Snapdragon 845というさらに新しいモデルも出てはいますが、Snapdragon 835でも処理能力は十分高いです。
機能・性能は?
Android One X5を使いやすくしてくれている優秀な性能・便利な機能がたくさんあります。
- 防水・防塵・耐衝撃対応:米国国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)14項目をクリア!
- FeliCa(おサイフケータイ/Google Pay)にも対応
- バッテリーは大容量の3,000mAh
Android One X5は、一言でいうとハイスペックスマホ。
非常に高性能なため、ストレスなくWeb閲覧を行いたい方や3Dゲームを楽しみたい方におすすめできるクラスです。
- ワイモバイルのAndroid One X5はハイスペックスマホ
- AIカメラも付いて、Androidスマホとしては最高峰のスペックになっている
ワイモバイルのAndroid One X5の特長は?
ワイモバイル(Ymobile)のAndroid One S5は、シャープ製のブランドの中でもエントリークラスに位置するスマホです。
画面サイズを5.5インチへの大型化とアスペクト比18:9に縦長化しています。
また、水濡れに強いIGZOディスプレイを搭載しており画面に水滴がついてもスムーズ操作を行えます。
更に25%大型化したイメージセンサー搭載とF値2.0をの明るいレンズを採用しておりカメラ性能も従来機種に比べて着実にパワーアップしているのが特長です。
個別に特長点を見ていきましょう!
画面サイズは6.1インチで特大
Android One X5のディスプレイは6.1型で上部に切り欠けのある先進的なデザインを採用です。
6.1型と、ビックリされる方もいらっしゃると思いますが、Android One X5のディスプレイは縦に長く横幅がスリムな形状で非常に持ちやすいです。
例えば、従来の16:9比率のディスプレイで5.5型を搭載しているiPhone 8 Plusは横幅が78mm。一方、Android One X5の横幅は72mm!画面は6型を超えているのに、Android One X5の持ち安さは従来の5型クラスと同等の持ち心地です。
私は、手が小さいのですが、Android One X5のサイズであれば親指で画面の端までタッチ出来るのでベストサイズ。大きいスマートフォンが苦手という方にもオススメしたいモデルです
メモリ4GBで3Dゲームもサクサク動く
RAMはデータを一時的に記憶しておくためのもので、CPUが効率よく働くために重要な項目です。
Android One X5のRAMメモリは4GBとなっています。
メモリも4GBあれば、3Dゲームもサクサク動きます。
ハイレゾ対応で音楽が良い環境で聞ける
Android One X5は、ハイレゾ対応で音楽が良い環境で聞けます。
イヤホンジャックにイヤホンやヘッドホンを接続して音楽を聴けば、Hi-Fi Quad DACにより、スマートフォンとは思えないほどクリアで高品位なサウンドを楽しめます。
また、「Boombox Speaker」によって、スマートフォンの置かれているテーブルや台との共振で重低音が増幅。迫力のあるサウンドを再現してくれます。
AIカメラでキレイな写真が撮れる
Android One X5に搭載されているAIカメラで、被写体、撮影環境に応じてAIが自動で最適な撮影シーンを選んでくれます。
選べるモードは「オート」「人物」「ペット」「食べ物」「街」「日出」「夕焼け」「風景」「花」の合計9つ。非常に多いです。
さらに、簡単に「ボケ」を作れる「ポートレートモード」も搭載しています。
最新のiphoneに搭載されている機能を、10万以下のスマホで利用できるのはありがたいですね。
AIカメラの自動モード選択と組み合わせれば、簡単にオシャレな写真を撮る事ができます。
マイクロSDで最大512GBまで増設可能
ndroid One X5はストレージ容量が32GBですが、マイクロSDカードを増設できます。
microSDで最大512GBも増設できますので、SDカードを使えば容量は問題ないでしょう。
おサイフケータイ・防水搭載
また、Android One X5は『お風呂でも快適な画面操作ができる』程の防水性能を持っている点とアルミボディの耐衝撃性能が高い点も見逃せません。
防水性能は「IPX5/IPX8/IP6X」と高いものの高温のお湯やせっけんや洗剤が入った水には対応していません。
耐衝撃性能はMIL(アメリカ軍が必要とする)規格に準拠していますが、極端に高い所から落としても動作保証をする訳ではありません。
心配なら耐衝撃にはスマホカバーを装着したり、お風呂場で利用するならチャック付きのビニール袋に入れて水に触れないようにする等して更に安全性を高めても良いでしょう。
防水や耐衝撃性能に過信や頼りすぎは禁物ですが、少しでも故障や破損のリスクを下げてくれるのはうれしい点です。
指紋認証が可能
Android One X5は指紋認証対応です。
速度も精度も申し分なしです。
背面に搭載しているのでポケットから取り出しながら手探りでロック解除出来て便利です。
指紋認証はAndroidの標準機能なので、Android One X5のロック解除以外にアプリのログインに利用できるので便利ですね。
Android One S5は、従来の5インチ画面サイズから5.5インチに大型化しています。
更に縦長化したIGZOパネルを搭載なので、画面サイズアップと最大輝度約47%アップしているにも関わらず、消費電力をなんと約21%削減というのが最大の魅力です。
- Android One S5は、ワイモバイルの「Android One」シリーズのスマートフォンとして、2018年12月21日発売開始。
- 基本スペックは、Android 9 Pie、Snapdragon 450 Soc、5.5インチIGZOディスプレイ、背面に1200万画素カメラ、前面に800万画素カメラを搭載
- カラーバリエーションは3色展開で「クールシルバー」「ダークブルー」「ローズピンク」
ワイモバイルのAndroid One X5の欠点は?
一方あまり取り上げられない、ワイモバイル(Ymobile)のAndroid One X5の欠点について見ていきましょう。
バッテリー持ちが今ひとつ
Android One X5のバッテリー容量は3000mAhです。
容量としては普通ですが、スペック表を見ると他のAndroid Oneのスマホに比べ連続通話時間や連続待受時間が短いです。
同タイミングで発売が発表されたAndroid One S5や前作Android One X4に比べても短いです。
X5 | S4 | X4 | |
連続 待受時間 |
1,100分 | 1,960分 | 1850分 |
連続 通話時間 |
420時間 | 650時間 | 670時間 |
ストレージが32GBとやや少なめ
また、Android One X5のストレージ容量は32GBです。
Snapdragon835搭載スマホとしては非常に少ないですね。
写真や動画を撮影される方は、マイクロSDカードが必須になるかもしれません。
カメラがダブルレンズではない
Android One X5はアウトカメラもインカメラもダブルレンズではなく、シングルレンズカメラです。
最近は3つのレンズを搭載したカメラも発売されていますが、シングルカメラは少々不安ですね。
レンズが多いほど必ずしも美しい写真が撮影できるというわけではありません。
X5でもポートレートモードでの撮影が可能ですし、Google Pixel 3もシングルカメラです。
しかし、X5は画素数自体もそれほどが高くないので、どこまでの写真が撮影できるか不安です。
充電器・ACアダプタがない
これはS5・X5両方の特長ですが、Android Oneシリーズには充電器(ACアダプタ)・充電ケーブルが同梱されていません。
USB Type-Cの充電ケーブルをお持ちでない方は購入してください。
顔認証は非対応
ワイモバイル(Ymobile)の残念ながら顔認証には対応していません。
ただ、指紋認証があるので困る事は少ないはずです。
ハイスペック機のワイモバイルのAndroid One X5も完璧なモデルではりません。
打ち出されている特長は華やかでも自分の求めるのと違ったとならないように、しっかり欠点も確認して選びたいですね。
- ワイモバイルのAndroid One X5の欠点は、メモリやバッテリーの容量
- また、Android Oneシリーズの特長として、充電器などが付いていないこともデメリット
ワイモバイルのAndroid One X5の評判/口コミは?
ワイモバイル(Ymobile)で既に発売されている上位モデルの「Android One X5」評判が良いようですが、どのような声が上がっているのか、実際にみていきましょう。
良い評判/口コミは?
まず、次にワイモバイル(Ymobile)のAndroid One X5の良いな評判・口コミです。
Android One X5購入者キャンペーンの3000円、故障パックライトでもらったX5にも適用されて3000円ゲットー
保証料(500円×7ヶ月)+端末交換13500円-3000円にて実質14000円也。
コスパヤバすぎ神端末。#ymobile#AndroidOneX5 pic.twitter.com/Y4WvQOogVb— てつ@3/6dustハワ6仙台 (@kalmainasu) 2019年1月15日
この違い見て。画素数はXPERIAに負けてるけど暗いところで優秀
左:XPERIA z5(前機種)
右:Android one X5(現機種) pic.twitter.com/uPVZFKNssp— グミ (@15megmilktea23) 2019年2月18日
Android One X5は、Snapdragon 835を搭載するハイエンド端末なので普段使いはもちろん、高度な3Dを駆使するゲームも非常に快適にプレイ出来るモデルです。
これまで安価でチープな印象の端末が多かったワイモバイルのAndroid Oneシリーズとは異なり、外観のクオリティーも高いです。
イマイチな評判/口コミは?
次にワイモバイル(Ymobile)のAndroid One X5全般のイマイチな評判・口コミをチェックしてみましょう。
再起動かけるとLGロゴが出たままフリーズ
電源ボタンも効かず
探してみると結構ある症状っぽい
sdcardの問題という噂があるのでsdcardを取って
(samsung 128GB EVOPlus)
強制終了
FactoryReset
何回かするとなおった
自動バックアップ助かる— Jyon (@tenn122) 2019年2月13日
バッテリー肥大化でウラブタ完全に外れて、
通話用マイクが壊れたスマホから機種変更!
支払いケチって【androidoneS5】!
ゲームに対する性能は…
…ドラスラの戦闘エフェクトオン→アニメーションガクガク。
タッチがうまく反応しないこと多い。
以上!#ドラスラ #ドラゴンスラッシュ— フィリーでござるよ (@kosyun) 2019年1月9日
なお、Android One X5は、ディスプレイがS5の5.5インチに対してX5は6.1インチとなっています。
少し大きめです。
しかしLINEなどの文章を片手打ちに慣れている場合などは、大きめのディスプレイなのでしにくさは感じるかもしれません。
逆にディスプレイが大きいスマホが好きという場合は、X5がぴったりということになります。
- Android One X5は、アップデート保証などのAndroid Oneのメリットは享受しつつ、カメラやオーディオなどの機能にもこだわりたい方にオススメ
- 最新のOSを使ってみたい方はもちろん、メジャーアップデート以外に脆弱性の修正を含むセキュリティーパッチの配信もAndroid Oneでは保証されているので、最新にこだわらず1つの機種を長く大切に使いたい方にとっても、安心
ワイモバイルのAndroid One S5はどういうスマホ?
Android One S5は、低価格ですが、カメラも流行の複数のレンズを搭載してはいないものの、背面カメラに1,200万画素に自撮りに使う前面サブカメラも800万画素と画素数の数値は悪い数値ではありません。
CPUの性能も低すぎる訳でもなく内蔵RAMも3GBありますので、通話は勿論スマホでよく利用されるSNSや動画視聴等のアプリや操作は問題なくこなせるスペックです。
光沢の目立つアルミボディにクールシルバー、ダークブルー、ローズピンクと3色ありデザインも安っぽくない仕上がりです。
端末代金は?
ワイモバイル(Ymobile)のAndroid One S5の端末代金は53,676円(税込)となっています。
価格(税別)は頭金が500円で、分割払いが2050円×24回(4万9200円)。月額割引は新規とMNPが1700円、機種変更が1200円適用となります。
■MNP/新規契約の場合
スマホ プランS |
スマホ プランM |
スマホ プランL |
|
端末分割金 | 2,050円 | ||
月額割引 | -1,700 | -1,700円 | 1,700円 |
端末実質負担 | 350円 | 350円 | 350円 |
■機種変更の場合
スマホ プランS |
スマホ プランM |
スマホ プランL |
|
端末分割金 | 2,050円 | ||
月額割引 | -1,200 | -1,200円 | 1,200円 |
端末実質負担 | 850円 | 850円 | 850円 |
月額料金は?
ワイモバイルの料金とデータプランは利用年数によって変化し、
- データ容量は3年目に半分になる:2GB(3年目から1GB)、6GB(3年目から3GB)、14GB(3年目から7GB)
- 2年目以降は料金が月額1,000円上がる:ワンキュッパ割で1年目だけ1,000円割引されているから
ということで、ので少し分かりにくくなっています。
上記に端末代金が加算される形です。
発売日は?
ワイモバイルのAndroid One S5は、2018年12月14日に予約開始、12月21日に発売の機種です。
スペックは?
ワイモバイル(Ymobile)のAndroid One S5のスペック一覧を見ていきましょう。
製品名 | シャープ Android One S5 |
発売日 | 2018年12月21日 |
キャリア | ワイモバイル、ソフトバンク |
価格 | 3万円台 |
ベースの機種 | AQUOS sense2 |
シリーズ | |
発売時のOS | |
CPU(プロセッサー) | Snapdragon 450 (SDM450) オクタコア、8x1.8GHz |
外部メモリー | |
ストレージ | |
RAM | 3GB |
バッテリー容量/急速充電 | 2700mAh、インテリジェントチャージ(AI機能)、Quick Charge 3.0 |
連続通話時間 | 4G 約1960分/3G 約1480分/GSM 約730分(SB) |
連続待受時間 | 4G 約650時間/3G 約750時間/GSM 約670時間(SB) |
防水・防塵・耐衝撃機能 | IPX5/IPX8、IP6X、MIL規格準拠 |
セキュリティ(生体認証) | |
モニター/画面解像度 | 5.5インチ、フルHD+(2160×1080ドット)、比率18:9 |
パネル | IGZO液晶 |
ディスプレイ機能 | リッチカラーテクノロジーモバイル(高い色再現性により色鮮やかな映像が可能)、デジタルシネマ標準規格DCI-P3 |
HDR動画再生対応 | |
Wi-Fi | |
受信時最大 | 112.5Mbps(SB) |
送信時最大 | 37.5Mbps(SB) |
NFC | |
Bluetooth | ○(4.2) |
GPS | |
テレビ(ワンセグ・フルセグ) | |
ハイレゾ | |
画素数(背面/アウトカメラ) | 1200万画素 CMOS裏面照射型 F2.0 |
手ブレ補正 | |
動画 | フルHD |
画素数(正面/インカメラ) | 800万画素 CMOS裏面照射型 |
カメラ機能 | AQUOS beauty |
コネクター | |
オーディオ | 未確認 |
ヘッドホンジャック | 未確認 |
作り | アルミ素材 |
その他 | Googleレンズ |
幅 | 71mm |
高さ | 148mm |
奥行き | 8.1mm |
重さ | 149g |
カラー | クールシルバー、ダークブルー、ローズピンク |
RAMが3GB、ストレージ容量も32GBと少なめで、メールやSNS、ブラウザなどを中心にシンプルに使う人に向いています。ゲームをプレイするのが目的ならおすすめはしません。
防水には対応しますが、おサイフケータイも搭載しないのは、シャープ製の端末としてはとても残念です。
SIMはnanoSIM1枚をセット可能で、microSDカードの増設にも対応しています。
機能・性能は?
Android One S5は、従来機種「S3」の基本コンセプトを継承しつつ、手堅くスペックアップしている機種です。
RAM/3GB、ROM/32GBのストレージは従来から変更はありません。
また、「Android One」シリーズ全般の特長として、端末購入後の1年後でもソフトウェアを常に最新の状態にすることが約束されておりいつでも最新のOSが使える機種です。
Android One S5の特徴として値段が安く、汎用性が高いスマホである事からスマホ初心者向けにオススメできる1台です。
もちろん初心者ではなくても値段が安いので、ビジネスやプライベート用にもう1台サブのスマホとして利用する…という方法もあります。
他には今までiPhoneを使っていた人がAndroidスマホを購入する際に、最新機種を購入したいなら選択肢にもあげられると思います。
- Android One S5は、最新版の割に値段が安く代表的な操作は問題なくできるスマホ
- SHARPの技術を生かし液晶での表現は同じ低価格帯と比べ引けを取らない
ワンセグや赤外線、生体認証など利用する人と利用しない人が大きく分かれる機能を思い切ってカットされている - ハイスペックなスマホ相手に処理速度は譲り、極端に尖った機能も無い
ワイモバイルのAndroid One S5の特長は?
最近のスマートフォンは性能が端末により大きく異なるので、Android One S5がご自身の用途にピッタリなものであるのか確認するためにも、Android One S5の特長を詳しく見ていきましょう!
価格が安い
2018年冬モデルと最新のスマホであるにも関わらず、ワイモバイルでは53,676円と低価格です。
低価格の秘訣はCPUや内蔵RAMの処理部分の性能を敢えて抑えて安価なパーツを使い、後述する幾つかの機能を省いた為です。
スマホは機種によっては10万円を超えるハイエンドクラスもありますが、初めてのスマホに10万円オーバーを躊躇なく出せる人はそうそういないと思います。
そもそも初めてのスマホでそこまで利用する人がいるか、普段の利用方法に対してオーバースペックで持て余すのではないか疑問な所もあります。
さすがに高負荷のスマホゲームは難しい点はありますが、まずはお試しで安価なAndroid One S5を利用して不満が無ければそのまま使う。
その後、やりたい事にAndroid One S5が追いつかなくなったら更なる高スペックの機種に機種変更やMNPで乗り換える、そういった使い方もありです。
OSが常に最新にアップデートされる
Android One シリーズでは、通常のAndroidスマートフォンよりもアップデートを迅速に行いやすく、さらにアップデートを保証しています。
そのため常に最新のAndroid OSを利用でき、セキュリティを高めるためのパッチ配信もあわせて保証されているのでより安全に使えます。
具体的には、現在ワイモバイルで販売されているAndroidスマートフォンの場合、発売から24ヶ月間に最低1回のOSアップデートと、発売から3年間の定期的なセキュリティアップデートが保証されています。
平均的な買い替え周期として多い2年から3年の間、ベストな状態で使っていけるというわけです。
防水・耐衝撃性対応
また、Android One S5は防水・防塵に対応しています。
IP68なので、防塵・防水ともに最高等級です。
水濡れや短時間の水没などで壊れることはほぼないでしょう。
フルHD+でキレイな液晶画面
SHARPといえばスマホや液晶テレビに使用しているAQUOSと呼ばれる液晶技術が有名で、その技術を用いたAQUOSシリーズは多くのキャリアで販売されています。
そして液晶技術に力を注ぐSHARPの機種に漏れず、Android One S5もAQUOSの技術の後継である『リッチカラーテクノロジーモバイル』を搭載しています。
液晶画面も5.5インチでIGZOディスプレイ、解像度は2,160×1,080dpiのフルHD+と前機種であるAndroid One S3に比べて液晶画面が大きくなっています。
省電力で3日持ちのバッテリー
Android One S5は2,700mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
さらに、消費電力効率に優れたIGZOディスプレイをはじめ、シャープ独自の省エネ技術が採用されており、長時間の外出で充電できないシチュエーションでも安心して使える電池持ちとなっています。
連続通話時間は3Gが約1480分/GSMが約730分/FDD-LTEが約1960分です。
連続待受時間は3Gが約750時間/GSMが約670時間/FDD-LTEが約650時間となっています。
単純なバッテリー容量ではX5の方が上ですが、バッテリー持ちではむしろS5の方が優れています。
Android One S5は初めての人でも利用しやすいよう、毎月のセキュリティアップデートと本体のOSアップデートの実施が確定しています。
他にも手を出しやすくとっつきやすいように、お値段も2018年冬モデルとは思えないほど格安のスマホになっています。
初心者が手を出しやすい最新機種の1台なので、スマホデビューの初心者や2台目購入を考えている方はAndroid One S5はオススメです。
- Android One S5は、2018年冬モデルの国産の低価格帯スマホ
- セキュリティとOSアップデートが実施保証
- 基本的な操作はそつなくこなせるスペック
ワイモバイルのAndroid One S5の欠点は?
スマホは価格帯によってハイエンド、ミドル、ローの3つのクラス分けが主流となっておりますがワイモバイル(Ymobile)のAndroid One S5はローエンドモデルに該当します。
ローエンドクラスはスペックが抑えられて不要な機能をカットする代わりに、コストを抑えた分値段が安く手に入りやすいのが特徴です。
その点も含め、Android One S5ならではのデメリットを見てみましょう。
最新のゲームで遊ぶには性能が物足りない
ワイモバイルのAndroid One S5は、3Dゲームなど高負荷がかかるような処理だと少し性能不足を感じることがあると思います。
ただ普段使いではほとんど不満を感じないでしょう。
また一般的なスマホに搭載されているレベルのメモリ容量です。
もう少し容量があるほうがアプリがクラッシュしたりしにくくなり使い勝手がよくなりますが、ネットやメールくらいであれば十分な性能です。
ゲームを遊ぶならワンランク上の性能がほしいところです。
ワンセグ・おサイフケータイ非対応
また、ワイモバイル(Ymobile)のAndroid One S5は、ワンセグ/フルセグを用いたテレビ視聴や赤外線通信にも非対応です。
赤外線通信が非対応なので、機種変更の場合は前に使っていた携帯電話やスマホからデータを移すのにBluetoothやSDカード等を使う必要があります。
地味に痛いのがおサイフケータイに非対応な所で、Suicaのような交通ICカードは勿論、nanaco等のスマホをかざして使う電子マネー系アプリも使用出来ません。
これらの機能は人によっては全く使わない人もいますので、そういった人には大した欠点にはなりませんが使う人には大きな欠点ですね。
ワンセグ、赤外線、おサイフケータイを利用したい、利用する予定なら他のスマホを選ぶのがベターです。
指紋認証も非対応
最近のスマホで搭載されることの多くなった、指紋認証や顔認証などの生体認証もAndroid One S5は非対応です。
ハイエンドクラスやミドルクラスの値段のスマホには搭載される事の多い機能ですが、コストの関係かローエンドクラスのAndroid One S5では搭載されていません。
ロック画面の解除は従来のスマホと同様に、パターン解除やパスコード、ロックナンバーの入力で行う事になります。
Android One S5は、スペックを抑えた低価格帯のモデルですが、機能はシンプルです。
防水やおサイフなど便利機能が付いていないと嫌だという方は、別のスマホを選ぶ方がオススメです。
- ワイモバイルのAndroid One S5は最新ゲームを利用するには不満が出るスペック
- ワンセグ・おサイフケータイ、指紋認証などの便利機能には非対応
ワイモバイルのAndroid One S5の評判/口コミは?
続いて、ワイモバイル(Ymobile)のAndroid One S5の購入者からの評価はどうなのか、この記事ではAndroid One全般の口コミ・評判を中心にまとめていきます。
良い評判/口コミは?
まず、ワイモバイル(Ymobile)Android One S5の、良い評判・口コミをチェックしてみましょう。
Android one は随分快適になったので続けてほしい
— やん a.k.a. ピペッター (@ni3shi9p) 2017年10月1日
新しくスマホとキャリア変えたー
はカタログスペック的に落ちてるけど、軽くなって超持ちやすいし、普通に性能は良かった
あとやっぱりAndroid Oneだからアップデートが保証されるのはデカイ— リーフスカイ (@leafsky9244) 2018年2月12日
シャープさんが「質感まで残せるカメラ」って言うだけあって、いいよこのカメラ。グーグルのカメラアプリも使いやすくなったし、好きな描写だ。広角だし、GRデジタルみたいで楽しいよ。 #androidones5 #スマホカメラ #ねこ #神社 #京都 pic.twitter.com/Z1oYE2glzv
— カモメ堂 (@kyoto_kamomedo) 2018年12月30日
Android one S5を3週間使った感想
・メーカーの余計なアプリが入ってなくてサクサク
・電池持ちが異常に良い。過去最強
・携帯性悪い。でかい。ポケットからはみでる
・ROMは充分。CPUとRAMが若干貧弱。ブラウザのページ更新で気づくレベル
ワイモバイルのAndroid Oneは、Android標準に近いシンプルなソフトウェアと長く安心して使えるアップデート保証が大きなメリット。
その特徴からどの機種も基本的な使い勝手はよく似ているのですが、ユーザーの評判・口コミを見ると、それに加えて「X5」なら電池持ちの良さ、カメラやオーディオといった各機種ならではの長所も人気の秘訣ですね。
イマイチな評判/口コミは?
次にワイモバイル(Ymobile)のAndroid One S5全般のイマイチな評判・口コミをチェックしてみましょう。
Android one初めて使うけど、なんて使いにくいホームアプリの設計なんだ………
シンプルって、ここまでシンプルにしちゃうんか〜〜いってなる
— 提灯鮟鱇 (@tyoutin_ankou_) 2017年12月27日
Android Oneは機能をシンプルに纏めるのは良いがメーカーの個性が出ないからなぁ、俺には向かないかもしれん
— ゴシップ@順平元年 (@54ip) 2017年11月27日
逆に評判のイマイチな部分をチェックしてみると、メリットと表裏一体なのですが「シンプルすぎる」と感じる方もいる様子。各メーカーの趣向を凝らした機能が欲しかったり、使い慣れている機能がある方は一度店頭などで触れてみてから検討したほうが良いかもしれません。
快適に動作する場面も多い一方でゲームなどを遊ぶ場合にはスペック不足の場面もあります。このあたりはご自身の使い方とも相談しつつ選ぶ感じだと思います。
少しでも性能の高めの機種が良いということであれば、Android One X5の方がオススメです。
- Android One S5は、余計なアプリが少なく快適に使えるというAndroid Oneならではの感想に加えて、電池持ちの良さを取り上げられている
- また、シャープならではの省電力性能に優れたIGZO液晶を採用。公称3日間超えという電池持ちの良い機種なので、電池持ち重視の方であれば選ぶ価値あり
ワイモバイルのX5とS5の総合評価
最後に、ワイモバイル(Ymobile)のAndroid One X5/S5を総合評価していきます。
機能的にはAndroid Oneシリーズということで、ピュアなAndroid OSを搭載しており、セキュリティーパッチはもちろん、OSのアップデートもしっかり落ちてくるので長期的に最新のAndroid OS機能が常に体験出来るのが魅力です。
カメラはシングル仕様ではあるのですが、AIにもしっかり対応しており、シーン認識やチューニングも派手すぎず好印象です。
Android One X5の評価は?
Android One X5はなかなかよくまとまった性能で、CPUはSnapdragon 835です。性能は上々で、ヘビーなゲームも快適に使えるはず。
ベンチマークのスコアも高く、2〜3年使ってもさほど遅さを感じないはずです。
残念なのがストレージが32GBしかないことです。写真や音楽などはmicroSDカードに保存するとしても、アプリをたくさんインストールするのには向きません。OSもAndroid Oneなので、やはりシンプルに使いたい人向けです。SIMはnanoSIMを1枚セットできます。
防水に対応するほか、おサイフケータイも搭載しているので、メインの端末としてもおすすめできます。
基本情報 | |
名称 |
Android One X5
|
メーカー | LG |
発売時期 |
2018年6月, 発売済み , 日本でも発売予定
|
ネットワーク | |
3Gバンド |
HSDPA 900 / 1900 / 2100
|
4Gバンド |
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 8(900), 25(1900), 39(1900), 66(1700/2100)
|
ドコモ, ドコモ系mvno |
4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 非対応
|
au, UQモバイル |
auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
|
ソフトバンク, Yモバイル |
プラチナバンド Band8のみ対応
|
SIM |
sim_card NanoSIM
|
Wi-Fi |
802.11 a/b/g/n/ac
|
ハードウェア | |
ディスプレイ |
6.1インチ, IPSディスプレイ, 画面占有率: -%
|
ディスプレイ解像度 |
3120×1440(2K+,WQHD+), アスペクト比19.5:9, 563ppi
|
サイズ |
153 x 72 x 7.9mm
|
重さ | 158g |
システム | |
OS |
Android 9.0 (Pie) , Android One
|
Soc |
Qualcomm Snapdragon 835
|
CPU |
Kryo 8コア, 2.45 GHz
|
GPU | Adreno 540 |
ベンチマーク |
Antutu: –
Geekbenchシングル:- Geekbenchマルチ: – |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ |
32GB, sd_card microSD最大512GBまで
|
カメラ | |
メインカメラ |
camera_rear 16MP, F値/1.6 ,EIS(電子手ぶれ補正), 広角カメラ
|
前面カメラ |
camera_front 8MP , F値/1.9, 広角カメラ
|
動画 |
videocam 最大画素数: -p 最大fps: -fps
|
機能・センサ | |
Bluetooth |
bluetooth Bluetooth 5.0
|
GPS | GPS |
ネットワーク機能 |
leak_add NFC, Felica(おサイフケータイ)
|
センサ類 |
指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, VoLTE(HD+)
|
防水 |
IPX 8, 水面下での使用が可能
|
イヤホンジャック | 有り |
その他特徴 |
MIL-STD-810G準拠
|
バッテリー | |
バッテリー容量 |
battery_charging_full 3000mAh
|
ポート | usb Type-C 1.0 |
その他 | |
本体色 |
ニューモロッカンブルー, ミスティックホワイト
|
現地価格 |
77300円(税抜)
|
円換算価格 | 約83500円 |
公式サイト | https://www.lg.com/jp/mobile-phone/lg-X5-ymobile |
Android Oneはシンプルなスマホですが、そのぶん価格が安いわけでもありません。スペックなどを見ると、やや割高だと考えてもいいでしょう。ちょっと高いお金を出して、シンプルな物を買うという方向けのデバイスです。
X5は、Android Oneの上位モデルとして魅力十分だと思います。
Android One S5の評価は?
Android Oneの「S5」はシャープ製の端末で、価格は一括払いで5万3676円となっています。
「AQUOS sense2」などと似たシャープらしいデザインで、全体に丸みを帯びた持ちやすい形状です。本体カラーは、クールシルバー、ダークブルー、ローズピンクの3色になります。
ちょっと残念なのは、上下の額縁が盛大に残っていること。最新モデルと比べると、外観に新しい印象がありません。
画面下にも太い縁(フチ)があるのに指紋センサーを採用しないのは、大きな弱点です。
ピンやパターンでロックを解除するしかないです。
基本情報 | |
名称 |
Android One S5
|
メーカー | SHARP |
発売時期 |
2018年12月, 発売済み , 日本でも発売予定
|
ネットワーク | |
3Gバンド |
W-CDMA 900 / 1700 / 1900 / 2100
|
4Gバンド |
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 8(900), 28(700), 41(2500)
|
ドコモ, ドコモ系mvno |
4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 非対応
|
au, UQモバイル |
auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
|
ソフトバンク, Yモバイル |
プラチナバンド 完全対応
|
SIM |
sim_card NanoSIM
|
Wi-Fi |
802.11 a/b/g/n/ac
|
ハードウェア | |
ディスプレイ |
5.5インチ, IPSディスプレイ, 画面占有率: -%
|
ディスプレイ解像度 |
2160×1080(フルHD+), アスペクト比18:9, 439ppi
|
ディスプレイ機能 |
IGZOディスプレイ
|
サイズ |
148 x 71 x 8.1mm
|
重さ | 149g |
システム | |
OS |
Android 9.0(Pie) , Android One
|
Soc |
Qualcomm Snapdragon 450
|
CPU |
Cortex-A53 8コア, 1.8 GHz
|
GPU | Adreno 506 |
ベンチマーク |
Antutu: 57000
Geekbenchシングル:750 Geekbenchマルチ: 3900 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB |
ストレージ |
32GB, sd_card microSD最大512GBまで
|
カメラ | |
メインカメラ |
camera_rear 12MP, F値/2.0
|
前面カメラ |
camera_front 8MP
|
動画 |
videocam 最大画素数: -p 最大fps: -fps
|
機能・センサ | |
Bluetooth |
bluetooth Bluetooth 4.2
|
GPS | GPS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 |
加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, VoLTE(HD+)
|
防水 |
IPX 8, 水面下での使用が可能
|
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 |
battery_charging_full 2700mAh
|
ポート |
usb USB Type-C 1.0
|
その他 | |
本体色 |
クールシルバー, ダークブルー, ローズピンク
|
現地価格 | – |
円換算価格 | 約-円 |
公式サイト | http://www.sharp.co.jp/products/android-one-x4/ |
S5は中級のAndroid Oneですが、3万円台前半のAQUOS sense 2と比べても相当高いのがいただけません。どちらも、キャリアの割引施策を利用して安く買いたい人におすすめです。
そもそもAndroid Oneシリーズとは?
そもそもAndroid Oneはメーカーとグーグルが協力して作られたスマートフォンです。
低価格な末端ながらOSのバージョンアップが最長2年まで保証され、セキュリティアップデートは3年間提供されます。
常に最新のOSを利用することでセキュリティ面で安心した使用が可能です。利用頻度が高いアプリのプリインストールやシンプルなUIも特徴です。
現状では、SIMフリーなどで手頃に入手することはできず、Android Oneの多くのモデルをワイモバイル・ソフトバンクが独占販売しているモデルです。
Androidのスペックも価格も重視ということなら、Android Oneシリーズはオススメです。
- Android One X5は、Android One端末よりも価格帯はやや高価ですが、十分に価格に見合ったスペック・カメラ性能がある
- 見た目の高級感も所有時の満足感は高く、初心者から上級者まで幅広い人にオススメできる端末
- Android One S5は、スマホ初心者向けで価格重視の方向け
まとめ
1 ワイモバイルのX5とS5をまとめてレビュー
ワイモバイル(Ymobile)のX5は、ハイスペック機種で、スマホに不便を感じたくない方に人気
一方、S5は、SHARP社が製造メーカーなので、IGZOディスプレイをS5に採用した機種で、エントリー向けのスマホです。
両者を比較すると、「おサイフケータイ機能」「指紋認証機能」がX5には搭載だけど、S5には搭載されていないです。
2 ワイモバイルのAndroid One X5はどういうスマホ?
ワイモバイル(Ymobile)のAndroid One X5はハイスペックスマホ。
AIカメラも付いて、Androidスマホとしては最高峰のスペックになっています。
3 ワイモバイルのAndroid One X5の特長は?
Android One S5は、ワイモバイルの「Android One」シリーズのスマートフォンとして、2018年12月21日発売開始。
基本スペックは、Android 9 Pie、Snapdragon 450 Soc、5.5インチIGZOディスプレイ、背面に1200万画素カメラ、前面に800万画素カメラを搭載。
カラーバリエーションは3色展開で「クールシルバー」「ダークブルー」「ローズピンク」。
4 ワイモバイルのAndroid One X5の欠点は?
ワイモバイル(Ymobile)のAndroid One X5の欠点は、メモリやバッテリーの容量。
また、Android Oneシリーズの特長として、充電器などが付いていないこともデメリット。
5 ワイモバイルのAndroid One X5の評判/口コミは?
Android One X5は、アップデート保証などのAndroid Oneのメリットは享受しつつ、カメラやオーディオなどの機能にもこだわりたい方にオススメです。
最新のOSを使ってみたい方はもちろん、メジャーアップデート以外に脆弱性の修正を含むセキュリティーパッチの配信もAndroid Oneでは保証されているので、最新にこだわらず1つの機種を長く大切に使いたい方にとっても、安心。
6 ワイモバイルのAndroid One S5はどういうスマホ?
Android One S5は、最新版の割に値段が安く代表的な操作は問題なくできるスマホ。
SHARPの技術を生かし液晶での表現は同じ低価格帯と比べ引けを取らない。
ワンセグや赤外線、生体認証など利用する人と利用しない人が大きく分かれる機能を思い切ってカットされています。
ハイスペックなスマホ相手に処理速度は譲り、極端に尖った機能も無いです。
7 ワイモバイルのAndroid One S5の特長は?
Android One S5は、2018年冬モデルの国産の低価格帯スマホ。
セキュリティとOSアップデートが実施保証です。
基本的な操作はそつなくこなせるスペック。
8 ワイモバイルのAndroid One S5の欠点は?
ワイモバイル(Ymobile)のAndroid One S5は最新ゲームを利用するには不満が出るスペック。
ワンセグ・おサイフケータイ、指紋認証などの便利機能には非対応。
9 ワイモバイルのAndroid One S5の評判/口コミは?
Android One S5は、計なアプリが少なく快適に使えるというAndroid Oneならではの感想に加えて、電池持ちの良さを取り上げられています。
また、シャープならではの省電力性能に優れたIGZO液晶を採用。公称3日間超えという電池持ちの良い機種なので、電池持ち重視の方であれば選ぶ価値ありです。
10 ワイモバイルのX5とS5の総合評価
Android One X5は、Android One端末よりも価格帯はやや高価ですが、十分に価格に見合ったスペック・カメラ性能があります。
見た目の高級感も所有時の満足感は高く、初心者から上級者まで幅広い人にオススメできる端末です。
Android One S5は、スマホ初心者向けで価格重視の方向です。
ワイモバイル(Ymobile)のAndroid One X5とAndroid One S5は、今ワイモバイルで最も売れているAndroidスマホ2機種です。
それぞれのスマホの特長をざっくりお伝えすると、
- Android One X5⇒6.1インチ/防水・防塵・耐衝撃・おサイフケータイ搭載の8万円のスマホ
- Android One S5⇒5.5インチ/防水・防塵・耐衝撃・おサイフケータイは非搭載の5万円のスマホ
ということで、
- Android One X5⇒超大画面で全部入り・8万円スマホ
- Android One S5⇒やや大画面で、便利機能なし・5万円スマホ
やはりスマホに8万円は高いということで、Android One S5の方がやや人気ですが、月額料金に直してみると、割引が効くので、
- Android One X5⇒月額3,500円/月々3GB
- Android One S5⇒月額2,000円/月々3GB
ということで、月々3,500円くらいなら、大丈夫かな?と思われるようであれば、Android One X5をオススメします!
やっぱり、防水やおサイフケータイはあったに越したことはないですし、それに加えて、X5は耐衝撃があるので壊れにくいです。
というわけで長い目で見たときに、故障の心配なども少なくなるので、予算が許すのであれば、Android One X5をオススメします!