ワイモバイル(Ymobile)のかんたんスマホを徹底レビュー!端末代金や月額料金、口コミ・評判、60歳以上が通話無料の詳細など
ワイモバイルでも、『かんたんスマホ』は使えます!
『かんたんスマホ』というのは、スマホ初心者の方向けに作られている端末で、
「これから初めてスマホを使う」
という方に、オススメの機種です!
この『かんたんスマホ』のおすすめポイントは、以下の5点です。
- 電話/ホーム/メールの専用ボタンが使える
- 防水/防塵/耐衝撃/電池持ち3日持ち
- 押すだけサポートで使い方相談ができる
- LINEなどの便利アプリが使える
- 60歳以上の方なら通話料がなんと無料
まず、「これから初めてスマホを使う」という方のために、ちゃんと『ボタン』が付いているので、電話やメールをするのに困りません。
あと、『LINE』もしっかり使えるのも嬉しいですよね。
そして、この『かんたんスマホ』、なんと60歳以上の方なら通話料が無料なんです!
通常、ワイモバイルでは、『スーパーだれとでも定額』が有料オプションで月額1,000円なのですが、60歳以上の方は、この有料オプションがタダになります!
また肝心の料金ですが、ワイモバイルの『かんたんスマホ』は、上記のサービスが全部含めて、端末代込みで月額3,002円から使えます。
ドコモやauのらくらくフォンに比べて、半額くらいの維持費で使えるので、ワイモバイルの『かんたんスマホ』これからスマホデビューという方には間違いなくオススメの機種です!
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そんなワイモバイルの『かんたんスマホ』にも欠点あります。
それは、2年目になると「ワンキュッパ割』という割引が終了し、月額料金が4,082円に値上がりしてしまうという点です。
ただ、だとしても、以下のようにドコモの『らくらくスマートフォン』と比較すると、月額料金は安いことには変わりありません。
ワイモバイル | ドコモ | |
スマホ | かんたんスマホ | らくらく スマートフォン |
データ容量 | 3GB | 1GB |
通話定額 | 10分無料 (60歳以上無料) |
5分無料 |
月額料金 | 3,002円 | 5,292円 |
さらに、データ容量も3GBで、通話料も60歳以上なら完全無料なので、断然ワイモバイルの『かんたんスマホ』の方がお得な内容になっています。
実際、ワイモバイルの『かんたんスマホ』は、これだけ充実したサービスと安い維持費になっているので、「60歳以上のシェアNO.1のスマホ」となっています。
というわけで、そんなワイモバイルの『かんたんスマホ』がどのような端末なのかや、料金、評判・口コミなどについて詳しく解説していきます!
- ワイモバイルのかんたんスマホがどういう端末なのかを知りたい方
- ワイモバイルのかんたんスマホのスペック、端末代金、月額料金を知りたい方
- ワイモバイルのかんたんスマホのメリット・デメリットを知りたい方
Contents
ワイモバイルのかんたんスマホを徹底レビュー
ワイモバイルのかんたんスマホって、どういうスマホなんでしょうか?
スマホを使いたいけど、なんだか使い方が難しそうっていう方のために作られた、ボタンが付いてるスマホです。
ガラケーとスマホの中間みたいなスマホなんですけど、それ以外にも、防水・防塵、耐衝撃が付いていたり、無料で使い方サポートが電話で受けられたり、スマホ初心者の高齢の方などに人気のスマホなんです。
ドコモとかでいうらくらくスマホと同じですね。
そうですね。
大手携帯電話各社から出ている”らくらくで使えるスマートフォン”には各社それぞれ名称がありあり、様々な名前がついています。
例えば、ドコモであればらくらくスマートフォン、auでは特に名称はありませんがauかんたんスマホと呼ばれていたり、ソフトバンクではシンプルスマホといったものがらくらくスマホにあたります。
ワイモバイルでは、この種類のスマホがかんたんスマホというわけです。
60歳以上だと通話無料っていうのはこのかんたんスマホで使えるんですか?
そうですね。
ワイモバイルではかんたんスマホを持つだけでサポート面で優遇されるのですが、60歳以上が持つと通話料が無料になりさらなる優遇を受けることができます。
キャンペーンですので期間中に申し込みを行えば、かんたんスマホを利用する使用者が60歳以上でスマホプランに加入すると、国内通話が無料になる特典です。
本来1,000円/月のオプションが60歳以上なら無料ということで、これはかなりお得なキャンペーンです。
かんたんスマホは、全体的に大きな文字で表示されます。
とても見やすく、メニューや表示内容がはっきりと見えます。
また、ボタンも大きいので文字入力もかんたんです。
押し間違いも発生しにくくなっています。
あと、かんたんスマホでは、通常の電話帳のほかによく使う連絡先を登録しておくと、ホーム画面上(いつも表示される画面)にその連絡先を表示できます。
電話をしたりメールしたりする場合も、そのボタンを押せばワンタッチで発信したりメールできます。
わざわざ電話帳を開かいたり、着信履歴をたどったりせずとも連絡ができるのが大変便利です。
そして、電話がなった時はボタンが上記のようにピカピカとなって、視覚的にも分かりやすく教えてくれます。
またAndroid スマホ(かんたんスマホもAndroid スマホです)は音声検索が非常に優秀で、「〇〇さんに電話かけて」とか「Wi-Fiの設定を開いて」と言うだけでスマホを操作することができます。
かんたんスマホをオススメしたい理由に、ガラケーよりもスマホのほうが画面サイズが大きく、結果としてスマホのほうが画面が見やすいという点があります。
更に、シニア向けスマホの場合は最初から大きめな文字に設定されていることが多く、調べ事なら文字の拡大・縮小もページによっては可能です。
というわけで、ワイモバイル(Ymobile)のかんたんスマホの具体的なスペックや料金などについて詳しく見ていきましょう。
スペックは?
かんたんスマホに搭載されたCPUはSnapdragon430で、メモリー(RAM)は3GBです。
普段使いには十分ですが、アプリを複数同時に操作する場合や、ゲームをする場合は処理速度にもたつきが出るかもしれません。
でも、電話やメール、ネット検索をするだけであれば、十分なスペックです。
スペック一覧を見てみましょう。
▼スペック
- 型番: 705KC
- OS: Android 8.1 Oreo
- CPU: Qualcomm Snapdragon 430 (MSM8937 1.4GHz x4 + 1.1GHz x4) Octa-core
- GPU: Adreno 505
- RAM: 3GB
- ROM: 32GB
- サイズ: 147×71×9.2mm
- 重量: 142g
- ディスプレイ: 5インチ TFT 液晶 マルチタッチ 静電容量式
- 解像度: 1280×720 HD
- カメラ: 13MP(背面 CMOS) LED フラッシュ付き 5MP(前面 CMOS)
- ネットワーク: FDD-LTE(Bands 1 , 2, 3, 4, 8) TDD-LTE(Bands 41) W-CDMA(900/1700/1900/2100MHz) GSM(850/900/1800/1900MHz)
- パケット通信: LTE, HSPA+, EDGE, GPRS
- SIM Slot: nanoSIM
- 通信: WiFi 802.11 b/g/n, Bluetooth 4.2
- センサー: GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー
- 外部端子: microSD(Max 256GB), USB Type-C, 3.5mmオーディオジャック
- バッテリー: 2600mAh
- 筐体カラー: ライトピンク、ライトブルー
- 製造メーカー: 京セラ
- その他: VoLTE、ワンセグ、赤外線通信、テザリング、耐衝撃(MIL-STD-810G)、防水(IPX5/IPX7)、防塵 (IP5X) 対応
かんたんスマホのカメラは1300万画素です。
そこまでハイスペックではありませんが、1世代前のスマホよりは進化しており、十分だと思います。
ただし、画面側にある自撮り用カメラは500万画素と最低限です。
また、一昔前は誤変換や認識しないことも多かった音声検索ですが、最近の音声検索は相当進化して快適に実用出来るレベルになっています。
文字入力に関しても音声で入力出来たりするので、スマホ上で文字入力をするのが苦手な人でも、音声検索や音声入力でにスマホを利用できます。
端末代金は?
ワイモバイル(Ymobile)のかんたんスマホの端末料金に関しては、一括払いで60,156円(税込)となっています。
ただ、当然6万円も払うわけではなくて、ワイモバイル(Ymobile)は、はここから月額割引といって実質的に端末代金から料金を引いてくれます。
月額割引はプランによって異なり実質的に新規やMNPのりかえの場合では、次の料金になります。
スマホ プランS |
スマホ プランM |
スマホ プランL |
|
月額料金 | 2,138円 | 3,218円 | 5,378円 |
データ量 | 3GB | 9GB | 21GB |
端末代 (実質) |
864円 | 864円 | 864円 |
合計金額 | 3,002円 | 4,082円 | 6,242円 |
別途頭金540円が必要。
月額料金はワンキュッパ割(-1080円/1年)を換算、月額割引は利用。
月額料金は?
かんたんスマホを持った時の月額料金を見ていきましょう。
ソフトバンク以外から乗り換え、または新規契約したときの月額料金です。
- スマホプランS 3218円
- スーパーだれとでも定額 無料
- データ容量2倍オプション 無料
- 機種代金 2484円
- 月額割引 ▲1620円
- ワンキュッパ割 ▲1080円
- 合計 3002円
ということで、一番安いプランだと、大体月額3,000円です。
ちなみに、他の大手携帯電話会社からもらくらく簡単に使えるスマホが販売されていますので料金を比較しておきましょう。
ワイモバイル | ドコモ | au | ソフトバンク | |
スマホ | かんたんスマホ | らくらく スマートフォン |
BASIO03 | シンプル スマホ4 |
データ量 | 3GB | 1GB | 1GB | 1GB |
通話定額 | 10分無料 (60歳以上無料) |
5分無料 | 5分無料 | 5分無料 |
月額料金 | 3,022円 | 5,292円 | 3,563円 | 5,720円 |
ドコモのらくらくホンやらくらくスマホでインターネットをそこそこ使おうと思うと、データ通信料が高額になってしまい、毎月8,000円以上かかってしまいますが、月々3,000円というのはとても安いですね!
ワイモバイルのかんたんスマホは、ガラケーでは、定番機能である防水、防塵、赤外線通信、ワンセグや耐衝撃にも対応。
カメラなどのスペックも初心者が使うには十分な性能の高さですね。
一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら
- ワイモバイルのかんたんスマホは、シニアにも使いやすい工夫がたくさんある、防水・防塵・耐衝撃で安心して使える、60歳以上なら国内通話が0円になるキャンペーンがある
- また、ガラケーの入力画面を踏襲した表示
- 相手の声を環境に合わせて聞きやすく変更できる
- 相当工夫して作られており、とても優秀なスマホ
ワイモバイルのかんたんスマホのメリットは?
「かんたんスマホ」は、文字やアプリアイコンを大きくて見やすいホーム画面だったり、よく使う連絡先を4件までホーム画面の下に配置できたり、電話/メール/ホームボタンを物理キーで設置するなど、シニアにやさしい設計となってます。
また、2019年2月28日以降、かんたんスマホには「迷惑電話対策アプリ」が追加されます。
このアプリは、「トビラシステム」という迷惑電話対策の専門業者が持つデータベースを参照し、ブラックリストに入っている電話番号からの着信を拒否したり、警告を表示します。
こちらから電話をかける場合にも同様に警告を出すことで、振り込め詐欺などの被害を防ぎます。
この迷惑電話対策アプリは通常は有料ですが、かんたんスマホ使用者は無料で使用できます。
2月28日以降に購入した場合は購入時からアプリがインストールされています。
すでにかんたんスマホを購入している方も、2月28日以降に配信されるアップデートにて自動でアプリがインストールされて使えるようになります。
それ以外にもたくさんのメリットがあるので、見ていきましょう。
電池3日持ち/防水・防塵・耐衝撃対応
ワイモバイル(Ymobile)から販売されているかんたんスマホは、「705KC」と呼ばれる京セラ製のスマートフォンです。
auのシニア向けスマホでも京セラが製造販売しているのですが、京セラのスマートフォンはシンプルで、頑丈で、電池の持ちが良いとされています。
ワイモバイル(Ymobile)のかんたんスマホには、以下のような機能が全部付いています。
- 3日間以上の電池持ち
- 防水・防塵
- 耐衝撃
しかし、かんたんスマホは2,600mAhのバッテリーを搭載しており、また操作による電池の消耗を抑える構造になっているため、電池の持ちが抜群です。
普段使いなら3日間充電しなくてもOKの作りになっています。また、外出時の急な雨や屋外の作業現場など、さまざまな場面で水やほこりなどを気にせず使えます。
- 急に雨が降ってきたり、
- うっかりトイレなどに水没させてしまったり、
- テーブルからポロっと落としてしまったり、
といった場合を考えるとかんたんスマホは心強いですね。
LINEが使える
というか最初からすぐ使えるんです。かんたんスマホには、LINEのアプリがはじめから入っています。
わざわざGoogle Pley Storeからインストールしなくても、簡単な設定だけでLINEを使えるのは嬉しいですね。
Google Playからアプリがインストール可能
かんたんスマホは通常のスマホと同様、好きなアプリを、Google Playからインストールする事が可能です。
LINE以外にもニュース配信アプリやamazon・楽天市場などのショッピングアプリ、ヤフー路線案内なども人気ですね。
オプション加入不要で60歳以上が通話無料
かんたんスマホは、「60歳以上通話ずーっと無料キャンペーン」の対象機種になっているので、ワイモバイル、他社ケータイ、固定電話への国内通話を24時間かけ放題の「スーパーだれとでも定額(通常1000円/月)」が無料になります。
適用条件は、スマホプランS/M/Lのいずれかに加入し、かんたんスマホを契約することが条件になります。
通常ワイモバイルではスマホプランでは10分以内ではかけ放題が付いてきます。
しかし、60歳以上がかんたんスマホを申し込むことによって、国内通話かけ放題の「スーパーだれとでも定額」が月額料金が無料で適用されるんです。
普通スーパーだれとでも定額はオプション加入すれば、1000円の月額料金がかかるのでめちゃめちゃお得ですよね。
無料で専門員のサポートが受けられる
基本的な操作は使いこなせるようになっても、スマホを使ってくると出てくるわからない操作や突然のトラブル。
そういった困ったを解決してくれるのが、「押すだけサポート」です。
かんたんスマホに「押すだけサポート」というアプリがあるので、タップして起動させると「着信音が鳴らない」や「ランプが点滅したままになる」など初心者によくあるトラブルが表示します。ここで例えば、着信音が鳴らないを押して画面表示通り操作すれば、アプリが自動で問題を解決します。押すだけサポートを使えばややこしい操作をしなくても問題を解決できます。
この機能すごくいいですよね。
私も親にスマホを持ってもらうときの懸念が、”操作がわからなかった時に所構わず質問をしてくるんじゃないか”問題です。
やれ電源がつかない、やれネットがつながらない、やれ電話ができないなどなど
はじめてスマホを持つ側からしても、相手が忙しそうにしてたら聞くのも聞きにくいですよね。
かんたんスマホには、押すだけサポートが付いていてスマートフォンの画面にある「サポート」ボタンを押すだけで、かんたんスマホ専用のカスタマーセンターに問い合わせができるんです!
カバ―が豊富
ワイモバイル(Ymobile)のかんたんスマホのカバーは、楽天やAmazon、ヤフーショッピングなどにたくさんの種類のものが置いてあります。
うっかり落としてしまったときも、カバーがあれば、基本壊れることはないので、ぜひ付けておきたいですよね。
シニア向けかんたんスマホの定番である大きな文字とボタン、シンプルで使いやすい操作画面です。
ガラケーからスマホデビューをするユーザーにも嬉しい物理ボタンを搭載。画面したの3つの物理ボタンをからメールや電話画面を簡単に出せます。
電話をよくする家族や友達を登録しておけば、電話帳を開いたり、ダイヤルを押したりと面倒な操作をしなくてもホーム画面から簡単に発信できます。
スマホの文字入力がどうも苦手で・・・という方には、音声検索機能が活躍します。スマホ本体の側面にあるマイクボタンを押して話しかけるだけで音声を認識。例えば、今日の天気は?と話しかければ天気をすぐに調べることができて、スマホ初心者にもすごく使いやすいです。
- ワイモバイルのかんたんスマホのメリットは、 大手キャリアと比べると料金が安く済む、 60歳以上なら通話料が無料といったものがある
- また、ワイモバイルのかんたんスマホは、「遠隔サポート」機能が無料で使える
- わざわざショップへ出向かなくても、また、電話で操作方法を聞いてもわからないという場合でも簡単にトラブルを解決できるので、操作に慣れていないシニアなら特に利用したいサービス
ワイモバイルのかんたんスマホのデメリットは?
一方、ワイモバイル(Ymobile)のかんたんスマホのデメリットも見ていきましょう。
シニアが使う分にはとても優秀なかんたんスマホで、実際、60歳以上のシェアNO1スマホが、ワイモバイルの「かんたんスマホ」です。
ただ、以下のように、かんたんスマホにもデメリットと言える注意点はあります。
充電器(アダプタ・ケーブル)なし
ワイモバイル(Ymobile)のかんたんスマホには充電器(ACアダプタ・USBケーブル)が同梱されていません。
USBのACアダプタと、USB Type-Cのケーブルをお持ちの方はかんたんスマホでも使えます。
お持ちでない方は別途購入が必要です。
2年目以降は月額基本料金が上がる
ワイモバイル(Ymobile)は月額3,002円で使えますが、2年目からは月額4,002円と月額料金が約1,000円上がります。
これはワンキュッパ割というのが、1年目の月額料金に適用されるためです。
毎月の利用料から1,080円割引になるサービスですが、実はこれ、翌月から12か月間しか適用になりません。
つまり、2年目以降は1,080円高くなるということ。料金は4,000円くらいになってしまうんですね。
ただ、それでもドコモやauなどの大手キャリアよりは安いので、料金面ではワイモバイルの方がお得というのは変わりません。
ソフトバンクからの乗り換えだと割高に
ワイモバイル(Ymobile)のかんたんスマホは、ソフトバンクから乗り換える場合は、ドコモやauからの乗り換えと比べて月額540円高くなります。
ドコモ&auからの乗り換えは、月額割引が1,620円で、ソフトバンクからの乗り換えは、月額割引が1,080円と割引額が少なくなっているためです。
結局いくらになるのかということで、どこから乗り換えたかによってを一覧にまとめてみます。
▼新規・ドコモかauからの乗換、PHSからの契約変更
プラン | Sプラン(3G) | Mプラン(9G) | Lプラン(21G) |
基本料金 | 2980 | 3980 | 5980 |
本体割賦金 | 2300 | 2300 | 2300 |
月額割引 | ▲1500 | ▲1500 | ▲1500 |
ワンキュッパ割 | ▲1000×12 | ▲1000×12 | ▲1000×12 |
1年目 | 2780 | 3780 | 5780 |
2年目 | 3780 | 4780 | 6780 |
▼ソフトバンクからの乗換
プラン | Sプラン(3G) | Mプラン(9G) | Lプラン(21G) |
基本料金 | 2980 | 3980 | 5980 |
本体割賦金 | 2300 | 2300 | 2300 |
月額割引 | ▲1000 | ▲1000 | ▲1000 |
ワンキュッパ割 | ▲1000×12 | ▲1000×12 | ▲1000×12 |
1年目 | 3280 | 4280 | 6280 |
2年目 | 4280 | 5280 | 7280 |
▼スマホプランSMLからの機種変更
プラン | Sプラン(3G) | Mプラン(9G) | Lプラン(21G) |
基本料金 | 2980 | 3980 | 5980 |
本体割賦金 | 2300 | 2300 | 2300 |
月額割引 | ▲1000 | ▲1000 | ▲1000 |
料金合計 | 4280 | 5280 | 7280 |
乗り換え元や利用年数によって、費用が変わってくるのには注意が必要ですね。
おサイフケータイには非対応
ワイモバイル(Ymobile)のかんたんスマホは、おサイフケータイに対応していないです。
おサイフケータイを使わない人にとっては関係ない話かもしれませんが、日常的に使っている人にとっては痛手だと思います。
こうなると手帳型のスマホケースを選んでSuicaなどの電子マネーをポケットに忍ばせて対処するしかありません。
京セラスマホらしく赤外線通信にも対応し、ワンセグも見れるだけにおサイフケータイ非対応は残念です。
期間が過ぎて割引が少なくなった場合でも、料金は4,000円~4,500円くらいです。
「高くなる」といっても、大手キャリアの料金よりは安く抑えられることに変わりはありません。
- ワイモバイルのかんたんスマホのデメリットは、乗り換え元や利用年数によって、費用が変わってくる点
- また、ほぼ何でも機能が使えるよなイメージだが、おサイフケータイには非対応なので注意
かんたんスマホの口コミ・評判は?
これまでYmobie(ワイモバイル)ではたくさんのスマートフォン機種が販売されてきましたが、らくらくフォンのようなシニア向けのスアートフォンを販売するのははじめてです。
実際に使っている方の良い口コミやイマイチな口コミを確認していきたいと思います!
良い口コミ・評判は?
ワイモバイルがかんたんスマホ発表。「格安スマホ初ではないか」とのこと。 pic.twitter.com/w5GbKG0t3i
— 山口健太 (@tezawaly) 2018年8月1日
母、携帯デビュー。
お初にしてスマホ周りからは『そんなん、私使いこなせへん』『ガラケーやないと、ややこしいで』のコメントの嵐やけど、シニア向ワイモバイル705kcはシンプルなので、千葉からの電話でのレクチャーでも電話機能は使いこなせた
脳トレにもなるし
私の目標はLINE制覇— 笑顔・感謝・愛・誠実 (@khanchikibatchi) 2018年10月3日
うちの母方の祖母(86)が子供や孫たちとLINEしたさでかんたんスマホを買ったらしいんだが、買って3日目でもう絵文字まで使いこなしてLINE送ってきて驚く。
色んなことに興味持つ人じゃあったけど、覚えも早いし凄いわー— ある@鯉党 (@dimbula63) 2019年3月4日
父のスマホデビューに付き添った日から約一週間が経ちました。
かんたんスマホのサポートサービスを利用したり、
不慣れなフリック入力でなく音声入力を試したり、
何とか使っている様子で安心☺️なんか嬉しい。
こんなん使えへん❗️って言うかと思ってたし😅
— こか🌈早朝とブログと本 (@cocatasu) 2018年11月28日
スマホなんて使えないと思っている人でも、かんたんスマホなら使えるという反響がありますね。
お母さん、お父さんがスマホが使えるようになるのは嬉しいですよね。
イマイチな口コミ・評判は?
ワイモバイルのかんたんスマホはなぜ卓上ホルダーがないのだ。
目の弱った年寄りが小さいUSB端子を差し込むのは大変なんだよ。
これだけで製品コンセプトがおじゃん。— Waganjp (@Waganjp) 2018年9月1日
わたしの母親、先週土曜日にガラケーからかんたんスマホに機種変更したから必要最低限の使い方を教えてきたけど悪戦苦闘している模様。
SMSでメッセきてたから返信したら
①Eメールで件名に本文書いて返信
②Eメールで返信
③SMSで返信
同じ内容で3回届いた笑笑
LINEも教えたのにそっちは来てない笑— みぽ@❄️☔️ (@7834_m) 2019年2月7日
VEROの使い方がよく理解出来てなくて、先日かんたんスマホを前にパニックになってる母と同じになってる…
— みしば (@mishibears) 2018年10月29日
一方で、やっぱりかんたんスマホでも厳しいという反応があるみたいです。
そんな時のための専門員のサポート機能が使えるのは嬉しいですよね。
大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)で簡単スマホを契約しようとすると、データ容量が少ないプランでも月額料金が5,000円以上かかる事はザラにあります。
ワイモバイルなら半分程度の月額3,000円に収める事ができます。
また、60歳以上なら国内通話も無料です。
LINEでのコミュニケーションがメインとなっている昨今「スマホを持ちたい」と考える60歳以上の方も多いはず。
そんな方は、ワイモバイルのかんたんスマホはとてもオススメです!
- ワイモバイルのかんたんスマホの口コミ・評判を見ると、思ったよりずっと使いこなせた!という方とそうでない方がいる
- もともとLINEアプリが入っていてスムーズにLINEが使えるというのは好評
- また、使い方が分からなくても、専門員のサポート機能で、問い合わせができるというのは嬉しい機能
ワイモバイルのかんたんスマホの設定方法は?
最後にに、ワイモバイル(Ymobile)のかんたんスマホの設定方法について見ていきましょう。
詳細はこちらの取扱説明書や、公式サイトを見てもらうと細かく載っているのですが、ポイントを押さえて説明していきますね!
初期設定方法は?
初期起動時に、Wi-Fi設定→Googleアカウント作成・設定→Googleアシスタント設定の流れで初期設定を行います。
電源を入れてしばらくすると、「ようこそ」画面(初期設定の開始画面)が表示されます。
▼設定方法
電源を入れると「android」のロゴが表示。
「開始」を選択。
「Wi-Fi に接続」画面が表示されたら、いずれかを選択。
親機側で設定されているパスワードを入力し、「接続」を選択。
「新規としてセットアップ」を選択。
「アカウントを作成」を選択。
「ログイン方法」が表示されたら、希望するユーザー名(メールアドレス(@より前の文字))を入力し「次へ」を選択。
ホーム画面が表示されたら、初期設定完了です。
My Y!mobileの登録方法は?
最後にMy Y!mobileに登録しておきましょう。
ワイモバイル(Ymobile)では、専用アプリとしてMy Y!mobile(マイワイモバイル)を提供しています。
各種手続きがアプリ上でできて便利です。
ホーム画面で[Play ストア]をタップします。
「マイワイモバイル」と入力しタップします。
[My Y!mobile]をタップします。
[インストール]をタップします。
※確認画面が表示されたときは、画面に従って操作してください。
[開く]をタップします。
続いてMy Y!mobileの新規会員登録をします。
電話番号、暗証番号を入力し、[次へ]をタップします。
[パスワードを送信する]をタップします。
My Y!mobileへログインするためのURLとパスワードがSMSでメール送信されます。
ステータスバーを下にドラッグして、新着メールをタップします。
受信したメッセージを開き、URLをタップします。
※ポップアップが出たらアプリケーションを選択して[常時]をタップします。
[次へ]をタップします。
利用規約を確認し、「同意する」をタップします。
新しいパスワードを入力し、[変更する]をタップします。
[次へ]をタップし、My Y!mobileトップページへ遷移し、ログインが完了します。
ワイモバイルでは、便利な専用アプリが用意されています。
特にMy Y!mobileは、Y!mobileに関するほとんどの手続きがオンラインでできるようになるため、必ず導入しておきたいアプリです。
利用料金の確認も簡単にできます。
- ワイモバイルのかんたんスマホの設定方法は、基本的には流れに沿って、タップしていくだけ
- 設定が終わったら、My Y!mobileに登録すると料金などがアプリから確認できて便利
まとめ
1 ワイモバイルのかんたんスマホを徹底レビュー
ワイモバイル(Ymobile)のかんたんスマホは、シニアにも使いやすい工夫がたくさんある、防水・防塵・耐衝撃で安心して使える、60歳以上なら国内通話が0円になるキャンペーンがあります。
また、ガラケーの入力画面を踏襲した表示。
相手の声を環境に合わせて聞きやすく変更できます。
相当工夫して作られており、とても優秀なスマホです。
2 ワイモバイルのかんたんスマホのメリットは?
ワイモバイル(Ymobile)のかんたんスマホのメリットは、 大手キャリアと比べると料金が安く済む、 60歳以上なら通話料が無料といったものがあります。
また、ワイモバイルのかんたんスマホは、「遠隔サポート」機能が無料で使えます。
わざわざショップへ出向かなくても、また、電話で操作方法を聞いてもわからないという場合でも簡単にトラブルを解決できるので、操作に慣れていないシニアなら特に利用したいサービスです。
3 ワイモバイルのかんたんスマホのデメリットは?
ワイモバイル(Ymobile)のかんたんスマホのデメリットは、乗り換え元や利用年数によって、費用が変わってくる点です。
また、ほぼ何でも機能が使えるよなイメージだが、おサイフケータイには非対応なので注意です。
4 ワイモバイルのかんたんスマホの口コミ・評判は?
ワイモバイル(Ymobile)のかんたんスマホの口コミ・評判を見ると、思ったよりずっと使いこなせた!という方とそうでない方がいます。
もともとLINEアプリが入っていてスムーズにLINEが使えるというのは好評です。
また、使い方が分からなくても、専門員のサポート機能で、問い合わせができるというのは嬉しい機能。
5 ワイモバイルのかんたんスマホの設定方法は?
ワイモバイル(Ymobile)のかんたんスマホの設定方法は、基本的には流れに沿って、タップしていくだけです
設定が終わったら、My Y!mobileに登録すると料金などがアプリから確認できて便利です。
ワイモバイル(Ymobile)のかんたんスマホは、大手でいうらくらくフォンのことで、スマホ初心者を念頭に作られていますので、使い方はとてもカンタン。
初めてのスマホにおすすめです。
- 使いやすいホーム画面
- 電話/ホーム/メールの専用ボタンがついている
- 押すだけサポートで使い方相談ができる
- LINE(ライン)などの便利アプリが使える
- 通話料がなんと無料
ということで、本当に至れりつくせりの内容になっています。
しかも、防水/防塵/耐衝撃対応で、電池持ちは3日持ちとなっていて、機能面も安心のスマホになっています。
それでいて、月額料金は端末代金込みで、月々3,002円から使えるので、ドコモ(docomo)などのかんたんスマホと比べると、半額くらいの維持費で使えるので、スマホデビューはワイモバイルのかんたんスマホはとてもオススメです!
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