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ワイモバイル(Ymobile)の家族割引なら2台目のケータイ料金がなんと無料!


「家族割引で2台目以降のケータイが無料」っていう家族割引が終了してしまっていますが、家族割引がもうなくなったって思っていませんか???
実は、まだワイモバイル(Ymobile)には家族割引、残ってるんですよ!!

ワイモバイル(Ymobile)には、複数回線申し込むと月々540円の割引を受けられる家族割引があります!
家族割引が終わってもうなくなったなんて噂、デマです!!

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ソフトバンク、au、docomoなどの大手キャリアを使っている方は、

「家族割引なんて当たり前にあるもんじゃないの??」

って思われるかもしれませんよね。
でも、実はこの家族割引、格安SIM(MVNO)では、めっちゃ珍しいんです!
どこの格安SIM(MVNO)にもありそうなんですが、ワイモバイル(Ymobile)の家族割引はちょっと違うんです!
なにが違うかというと、他の格安SIM(MVNO)では「家族間通話が無料になる」程度の割引があるだけなのですが、ワイモバイル(Ymobile)では、なんと、

月額料金が割引!!

になるんです!!
元々月額料金が安いワイモバイル(Ymobile)ですが、家族割引を上手く使ってさらに節約しましょう!
今回は、そんなワイモバイル(Ymobile)の家族割引について、ご紹介していきます!

ワイモバイル(Ymobile)の家族割引って?

ワイモバイル(Ymobile)の家族割引はとてもシンプルで、ワイモバイル(Ymobile)を契約している方の家族が、スマホやケータイ、ポケットWiFiを契約すると月額540円の割引を受けることが出来るんです!

元々は

  • スマホ→2台目以降540円/月
  • ケータイ→2台目以降無料!

ということだったんですが、全額無料のキャンペーンは終了しているようです。

家族割引が対象となるプランは、以下の7つプランで適用されます。

家族割引の対象プラン

  • スマホプランS 月額2,980円→ 2,480円
  • スマホプランM 月額3,980円→ 3,480円
  • スマホプランL 月額5,980円→ 5,480円
  • データプランL 月額3,696円→ 3,196円
  • Pocket WiFiプラン2 月額3,696円→ 3,196円
  • Pcket WiFiプラン2ライト 月額2,480円→ 1,980円
  • ケータイプラン 月額1,491円→ 991円

これに、ワンキュッパ割など他のキャンペーンを適用させるとさらに、月額料金を抑えることが出来ます。
たとえば、ワイモバイル(Ymobile)ではイチキュッパ割をやっていて1年間1,000円/月の割引を受けられるんですが、家族割引の方は、イチキュッパ割との割引の併用もできて、2年間の月額料金が1,980円/月になります。

ワイモバイル(Ymobile)スマホプランSの月額料金

基本料 2,980円/月
イチキュッパ割 -500円/月 1年間1,000円/月の割引だが、
分かりやすくするために2年間で500円/月割引で試算
家族割引 -500円/月
2年間の月額料金 1,980円/月

さらに、

  • 契約時に発生する事務手数料3,000円が無料
  • ケータイプランの場合、契約解除料が無料

という特典もあります。
まず契約事務手数料3,000円が無料です。
スマホを買う時に、色々プランを選択したり、申し込み手続きを進めてきて、最後に事務手数料3,000円が出てきて、ちゃっかり3,000円取られがちですが、地味に事務手数料無料は有り難いです。
さらに、ケータイプラン限定ですが、通常契約の場合、契約から2年間は9,500円/月の解約違約金を取られるのですが、ケータイを副回線にする場合、解約違約金は取られません。
ケータイの場合は、契約する時も、解約する時も余計な費用が発生しないので、気軽に申し込みが出来ますね。

携帯アドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)からiPhone5sが発売されたのですが、機種代金は16,900円で、24ヶ月分割払いだと704円です。
家族割引が適用される場合、iPhone5sは月々200円で持てることになりますね。
月額500円でも中々大きい割引ですよね。

家族のスマホまとめてキャンペーンと併用可能

ワイモバイル(Ymobile)では、月額料金が500円安くなる家族割引以外にも、併用できる家族のスマホまとめてキャンペーンというキャンペーンがあります。
家族のスマホまとめてキャンペーンは、なんと家族割引で割引を受けた方に、さらに5,000円の割引をするというものです。
つまり、ワイモバイル(Ymobile)で、家族で2回線以上契約をすると、2回線目以降を契約した方に対して、

  • 家族割引→500円/月の割引
  • 家族のスマホまとめてキャンペーン→5,000円の割引

の両方が適用されるんです。
家族のスマホまとめてキャンペーンの期間や適用条件などは、以下の通りです。

受付期間:2017年6月1日(木)~
適用条件:スマホもしくはSIM単体の契約者の方
キャンペーンを適用する方法:2回線目以降を、家族割引を適用させて、新規契約または他社からののりかえ(MNP)をする

つまり、キャンペーンを開催中の間に、家族で2回線以上ワイモバイル(Ymobile)のスマホを契約すれば、家族割引と家族のスマホまとめてキャンペーンは二つとも適用されるということになります。
家族割引を適用させれば、自動的に家族のスマホまとめてキャンペーンも付いてくるので、キャンペーン中にワイモバイル(Ymobile)に申し込めた方はラッキーですね。

ちなみに、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアのチャットサポートに問い合わせたところ、家族のスマホまとめてキャンペーンは、申し込み時に家族割引を適用させないと、あとから適用させることができません。
家族の誰かが既にワイモバイル(Ymobile)に契約している場合は、必ず家族割引を適用させて申し込むようにしましょう。
ワイモバイル(Ymobile)に家族割引を適用させて申し込む方法は、後ほど解説させて頂きます。

スマホアドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)の家族のスマホまとめてキャンペーンは、ワイモバイル(Ymobile)の店舗によっては、実施していない場合があります。
オンラインストアであれば、確実に、家族のスマホまとめてキャンペーンに申し込みが可能なので、家族でワイモバイル(Ymobile)を契約される方は、オンラインストアでの申し込みがオススメです。

【家族のスマホまとめてキャンペーンのココが分かりにくい!】

ワイモバイル(Ymobile)の公式サイトを見ると、「家族割引サービスの主回線以外の回線が、複数同月内に開通している場合、家族のスマホまとめてキャンペーンが適用されません」という記載があります。
2回線目と3回線目を同じ月に開通してはいけないとも捉えられるのですが、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアのサポートに問い合わせたところ、

と回答がありました。
つまり、2回線目と3回線目を順番に開通すれば、家族のスマホまとめてキャンペーンは適用されるということです。
同じ月に複数の副回線を開通させてはいけないということではないので、安心してください。

2台目以降のケータイ料金が無料?

2016年8月の時点ではガラケーの基本料金が無料になる機種はないのですが、基本料金が540円/月割引が適用される機種があります。
Heart 401ABというPHSです。
ハート型の片方の部分をクルっと回転させると、左側のようにコンパクトな筒状の形になり、この状態で通話が出来ます。
可愛いデザインなので、女の子に人気の機種です。

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  • 本体代金:35,280円
  • 月額料金:1,491円
  • 割引:-500円

本体代金はかかってしまいますが、家族割引を適用することで、月々の維持費を991円に抑えることが出来ます。

家族割引の適用条件・注意点や家族の定義

それでは、実際に家族割引を組む時の細かな条件や注意事項などを見ていきましょう。

家族割引の適用条件

  • 主回線がスマホ、タブレット、ポケットWiFiであること
  • 1回線につき9回線まで家族割引が組める
  • 自分一人で複数台数の機種を持って、2台目以降を家族割引対象の機種にすることも可能

家族割引という名前が付いていますが、とにかく複数回線を持てば割引が適用されるんですね。
2台持ちということはあまりないかもしれませんが、親が契約者になって、子供に持たせる場合、親が2回線契約することになるので、ちゃんと家族割引を組むことが出来ます。

家族割引を組む際の注意点

  • 主回線を解約してしまうと、家族割引はなくなってしまいます。
  • 光おトク割やWiFiセット割と家族割引の併用は出来ません。

「なんだ他のキャンペーンと併用できないのか」と思われるかもしれませんが、他の携帯電話会社だと、家族で割引を受けるために、自宅のインターネット回線の契約が必要だったりします。
単純に携帯電話を2回線持っているからと言って、家族同士の割引を受けることは出来ないんです。
複数回線を持っただけで、家族割引を受けれるのはかなり珍しいんですね。

家族の定義

自分一人が複数台の機種を契約する場合は関係ないですが、おじいちゃんやおばあちゃんや親、兄弟の家族割引を組む場合、家族確認書類が必要です。

家族確認書類は、基本的には以下3点が必要です。

  1. 主回線を契約している方の免許証・保険証などの本人確認書類
  2. 副回線の契約をする方の免許証・保険証などの本人確認書類
  3. 戸籍謄本

同居されている場合は、家族でなくても、家族とみなされるので赤の他人でも家族割引を組むことが出来ます。

【家族確認の方法】
家族は何親等などの縛りはなく、戸籍謄本で家族を確認できるかどうかです。
戸籍謄本を出した時に、お父さん、お母さん、自分の3人が記載されていたとします。
そうすると、お父さん、お母さん、自分は家族と見なすことができます。

さらに、お父さんが戸籍謄本を取りに行くと、お父さんの兄弟、おじいちゃん、おばあちゃんが戸籍謄本に記載されていると思います。
そうすると、お父さん、お母さん、自分、お父さんの兄弟、おじいちゃん、おばあちゃんが家族として見なすことが出来、この場合、自分以外の5名を家族割引に組み入れることが出来るんです。

家族割引の申し込み方法(主回線/副回線を別々に契約)

さて、いよいよ、家族割引の申し込みをしていきます。

Heartの申し込みページに行きます。
「家族割引サービス対象」と書いてありますね。

プランを選択します。
ここで「あれ、家族割引をチェックするところがないな」と思われるかもしれませんが、そのまま進んでください。
次のページで家族割引をチェックする項目が出てきます。

ここで家族割引にチェックをいれれば、家族割引を適用させることが出来ます。
逆に言うと、ここに家族割引のチェックボタンが出てこない場合は、家族割引が対象外のサービスになります。
主回線は家族割引を適用させることが出来ないので、必ず副回線で家族割引のチェックを入れるようにしてください。

最後に家族確認書類をアップロードすれば完了です。

書類のアップロード方法については以下で詳しく説明しているので、見てみてください。

■ワイモバイル(Ymobile)のスマホに新規契約・MNP(機種変更)する方法は?手続きや本人確認書類のアップロード方法などを解説

家族割引の申し込み方法(複数台同時購入)

これまで、ワイモバイル(Ymobile)では、主回線/副回線を同時に申し込むことができませんでした。
ですが、「別々に申し込むのは手間だし、家族割引の申込みがややこしい」ということで、複数台同時購入(主回線/副回線同時契約)が可能となりました!

スマホアドバイザー

複数台同時購入のメリットは、一回の申込みで、主回線/副回線を契約できるので、家族割引サービス/家族のスマホまとめてキャンペーンを確実に適用させられる点です。家族割引がちゃんと適用できているか不安という方は、複数台同時購入で家族割引を適用させるのがよいと思います。

注意したいのは、複数台同時購入には、申し込み条件があって、すべての方が、複数台同時購入をすることはできないところです。

  • 主回線(1回線目)は、のりかえ(MNP)契約変更(機種変更)の申し込み
  • 副回線(2回線目以降)は、新規契約の申し込み
  • 主回線/副回線契約者は同一

つまり、副回線をMNPで申し込んだり、主回線/副回線を別名義で契約する場合は、複数台同時購入は使えないということになります。
でも、複数台同時購入だと、本人確認書類のアップロードが1回で済むなど、手続きの手間が省けるメリットもあります。
もし、条件を満たすようであれば、複数台同時購入で、家族割引サービス/家族のスマホまとめてキャンペーンを適用させましょう!

複数台同時購入の申込み手順は、

STEP1:1台目(主回線)⇒セット購入専用ページから申し込む
STEP2:2台目(副回線)⇒1台目(主回線)の購入ページの一番下から申し込む
STEP3:氏名/住所/生年月日など契約者情報を入力

の3ステップです。
複数台同時購入に際して、特に注意したいポイントを見ていきたいと思います。

1回線目(主回線)の申込み

複数台同時購入をする場合は、主回線/副回線を別々に申し込む場合と違って、「セット購入専用ページ」から申込みをする必要があります。

セット購入専用ページ」から申し込むには、端末購入画面から、「セット購入専用」というボタンを押してアクセスする方法が一つです。

もう一つは、「家族のスマホまとめてキャンペーンのページ」からアクセスする方法です。

家族のスマホまとめてキャンペーンのページの一番下に、「複数台同時申込という項目があるので、上記からスマホ/SIMカードを選択して申し込むと、複数台同時購入が可能になります。

複数台同時購入から申し込むと、副回線に自動的に家族割引サービス/家族のスマホまとめてキャンペーンが適用されます。
主回線/副回線を別々に申し込む場合と違って、複数台同時購入の場合、割引のところに「家族割引サービス」は表示されません。
逆に言うと、割引のところに「家族割引サービス」が表示されていなければ、複数台同時購入ができていると考えて大丈夫です。

2回線目(副回線)の申込み

主回線の料金プランやオプションなどを選択して、申込みページを進んでいくと、主回線の一番下のところに、上記画面の「一緒に購入する」という項目が出てきます。
上記でスマホ/SIMカードを選択すると、副回線の申込みができます。

副回線の申込みページも、主回線と非常によく似ていて、今自分が主回線を申し込んでいるのか、副回線を申し込んでいるのか分からなくなってきます。
でも、副回線の場合は、「新規契約」のみしかできません。
したがって、契約方法のところに、新規契約しか表示されていなければ、主回線ではなく、副回線を申し込んでいるということになります。
副回線の料金プランやオプションを選択すると、契約者情報の入力欄が出てくるので、本人確認書類をアップロードなどを経て、申込みを完了させます。
すると、複数台同時購入ができて、副回線に家族割引サービス/家族のスマホまとめてキャンペーンが適用されます。

スマホアドバイザー

「一緒に購入する」というところからスマホ/SIMカードを選択し、副回線の申込み手続きに進むと、主回線の申込み手続きは完了となります。主回線/副回線の合計金額は最後まで表示されないですが、確認画面で、主回線/副回線の料金プランや端末名などは確かめることはできるので、安心してください。

まとめ

1 ワイモバイル(Ymobile)の家族割引って?

ワイモバイル(Ymobile)を契約している方の家族がワイモバイル(Ymobile)に契約すると、家族分の月額料金が540円/月の割引を受けられるサービスです。
副回線の事務手数料3,000円も免除されます。

2 2台目以降のケータイ料金が無料?

残念ながら、ケータイの基本料が無料になる家族割引は現在はやっていません。
現在やっているのは、HEARTというPHSの月額540円/月の割引です。

3 家族割引の適用条件・注意点や家族の定義

家族割引は家族でなくても、本人が二回線契約する場合でも適用されます。
主回線を解約すると、家族割引もなくなってしまうので注意しましょう。

4 家族割引の申し込み方法(主回線/副回線を別々に契約)

料金プラン選択の画面では、家族割引のチェックボタンは出てこないのですが、申し込みを進めると、家族割対象商品であれば、家族割引のチェックボタンが現れます。
副回線申し込みの際に、ここにチェックを入れると、家族割引が適用されます。

家族割引の申し込み方法(複数台同時購入)

  • 主回線(1回線目)は、のりかえ(MNP)、契約変更(機種変更)の申し込み
  • 副回線(2回線目以降)は、新規契約の申し込み
  • 主回線/副回線の契約者は同一

という条件を満たす場合に限り、複数台同時購入で、家族割引サービス/家族のスマホまとめてキャンペーンを適用させることができます。
同時に申し込めば、家族割引の申込みミスはなくなりますし、本人確認書類のアップロードも1度で済みます。
条件を満たす場合は、複数台同時購入がオススメです。

ワイモバイル(Ymobile)は、家族割引がある珍しい携帯電話会社です。
docomo、au、ソフトバンク、格安SIM(MVNO)を探しても、2台契約したら割引を受けられるというのは、ありそうでほとんどないんです。
割引額も540円/月と結構多いので、家族でワイモバイル(Ymobile)を使っている人がいる場合や、ご家族の携帯代を節約して上げたいといった場合は是非利用しましょう!

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