ワイモバイル(Ymobile)のオプションで絶対必要なのはこれ!無料・有料のオプション一覧や強制加入させられたサービスの解約方法
ワイモバイル(Ymobile)のオプションは無料・有料のものを合わせて、合計30種類もあります。
無料オプションは勝手に付いてくるのでいいのですが、有料オプションはどれを付けてたら良いのか分からないという方も多いと思います。
ワイモバイル(Ymobile)は、無料オプションだけでも、
- 10分間かけ放題
- キャリアメール
- 留守電
- テザリング
- WiFiスポット
などが使えて、これらは他の格安SIMだったら基本有料サービスです。
つまり、ワイモバイルは無料オプションがすごく充実しているので、基本的に有料オプションは不要と考えて良いです。
ただ、あえて言うなら『端末保証』『24時間通話し放題(スーパー誰とでも定額)』の2つの有料オプションについては加入するか検討の余地アリです。
『端末保証』は契約時にしか加入できないので、端末をよく壊してしまうという方は、付けておいても良いと思います。
もう一つ、『24時間通話し放題(スーパー誰とでも定額)』は、月額1,000円で、24時間いつでも電話がかけ放題になるサービスです。
通常、通話かけ放題は3,000円/月くらいするので、ワイモバイルの24時間通話かけ放題は相当安く、よく通話をされる方にはとてもオススメできます。
ポイントは、端末保証以外のオプションについては、契約後いつでも加入できる点です。
まず、契約時は端末保証がいるのかいらないのかだけを検討します。
そして、端末保証が要らないとなったら、オプションの項目はスルーして、何も付けずにワイモバイルに申込みをしてOKです!
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ちなみに、ワイモバイル(Ymobile)は初月無料のオプションとして、以下があります。
- Enjoyパック
- 故障安心パック
- 故障安心パック-S
- あんしん基本パック
- スマートフォン基本パック
- ケータイ基本パック
- ワイドサポート
- 迷惑電話ブロック
これらのオプションはいずれも月額500円程度するものですが、加入月に限り無料で利用できます。
つまり、お試ししてあんまり使わないと思ったら、月末までに電話(116)をすれば、一切お金がかからないということです。
逆に、店舗や家電量販店で契約すると、知らない間にこうした初月無料オプションを、ガンガン付けられてしまうことがあります。
気づいたら、もう2ヶ月以上利用していて、高額な請求が来てしまったという被害も珍しくありません。
なので、不要なオプションを付けられないためにも、ワイモバイルの申込みはオンラインショップからが絶対オススメです。
もしすでにお店で契約してしまって、余計なオプションを付けられていないか不安という方は、ぜひコールセンター(116)に電話をして確認しましょう!
というわけで、ワイモバイル(Ymobile)の各オプションについて詳しく解説し、本当に必要なオプションが何なのかなどについて見ていきます!
- ワイモバイルのオプションで必要なものを知りたい方
- ワイモバイルの無料・有料オプションでどんなものがあるのかを知りたい方
- ワイモバイルで強制的に付けられたオプションの解約方法を知りたい方
Contents
そもそもワイモバイルの有料オプションは必要?
ワイモバイルっていろいろ有料オプションがあるんですが、これって必要なんでしょうか?
いや、基本的にはワイモバイルは有料オプションは何も付けずに、申し込めばいいですよ。
無料で使えるオプションだけでも、10分間かけ放題/キャリアメール/留守電/テザリング/WiFiスポットとあって、充実しているのでさらに有料オプションを付けても、使いこなせない方が多いです。
そうなんですね、留守電とか無料なのは助かりますね。
そうですね。
基本的には、10分かけ放題とか、留守電とか他社だと有料ですからね。
まぁあえて有料オプションを付けるとすると、24時間かけ放題のスーパー誰とでも定額と、端末保証いずれかです。
究極的には契約時にしか加入できないのは端末保証だけなので、端末保証が要らないと思ったら、契約時はオプションの項目はスルーして大丈夫です。
なるほど、そうなんですね。
いろいろオプションを付けるところでした。
基本有料オプションは要らないと考えた方が、余計なオプションを付けなくて済みます。
その上で、オススメできるのは、24時間かけ放題のスーパー誰とでも定額です。
スーパー誰とでも定額は、月額1,000円で、24時間通話かけ放題にできます。
通常24時間かけ放題は3,000円/月くらいするのですが、ワイモバイルのかけ放題はかなり安くてオススメです。
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- ワイモバイルは無料オプションが充実しており、基本的には有料オプションは不要
- 必要だとすると24時間かけ放題、端末保証。
- 端末保証以外は後からでも加入できるので、契約時は端末保証オプションに加入するかだけを考えれば良い
有料オプションで絶対必要なものは?
ワイモバイル(Ymobile)オプションは有料/無料オプション合わせて、30個以上ありますが、有料オプションは当然全部に加入する必要はありません。
無料オプションだけでも、 14個もあり、テザリング、VoLTE、留守電、ソフトバンクWiFiスポット、データ増量オプション、Y!mobileメールといった具合にオプションが充実しているので、基本的に無料オプションだけで十分です。
ただ、以下の有料オプションについては、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の契約時に加入している方も多く、付けておいた方が安心という場合もあると思います。
- スーパー誰とでも定額⇒24時間いつでも通話無料
- 端末補償⇒破損、画面割れ、水没の保証
スーパー誰とでも定額は、たった1,000円/月払うだけで、通話し放題になります。
24時間通話し放題を1,000円/月という低価格で提供しているのは、ワイモバイルだけで、通話をよくする人は、ワイモバイルが絶対オススメです。
端末補償は、ガラスやカバーを付けて端末を壊さない自信があるという方は、不要ですが、水没などが不安な方は付けておいても良いと思います。
スーパー誰とでも定額
ワイモバイル(Ymobile)のスーパー誰とでも定額とは、わかりやすくいうとほとんどの相手と無料で通話ができるオプションのことです。
名前の通り「誰とでも」ということですが、
- 固定電話(一般加入電話)
- 国内の携帯電話
⇒ワイモバイルはもちろん、ドコモ、au、ソフトバンク、MVNO(格安SIM)など全て
- 050からはじまるIP電話
への通話が、通話回数、通話時間に制限なく電話料金が無料になるオプションサービスです。
- ドコモでいうとカケホーダイ(月額2,700円)、
- auでいうとカケホ(月額2,700円)、
- ソフトバンクでいうとスマ放題(月額2,700円)
が24時間国内通話がかけ放題なのでこれにあたります。
ワイモバイル(Ymobile)では、この完全かけ放題の通話定額は基本料金に含まれず、自分でオプション加入するかどうか選択できる上、月額料金が1,000円〜利用が可能となっていてとってもお得になっています。
また、ワイモバイル(Ymobile)のスマホプランには、通話無料のサービスが基本使用料に含まれています。
しかし、スマホプランに含まれる無料通話は、1回あたり10分以内という点がスーパー誰とでも定額と違うポイントになります。
スーパー誰とでも定額では、10分以上であろうが何時間通話をしても通話料金がかからないのに対して、スマホプラン内の無料通話では、10分を超過した場合に30秒20円の通話料金が発生することとなっています。
- スマホプランの無料通話⇒10分以内まで無料
- スーパー誰とでも定額⇒どれだけかけても無料
このようにスマホプランでの契約の場合、通話定額が10分以内であれば月間無制限でプランに組み込まれているので、特別スーパー誰とでも定額に入る必要はないかもしれません。
実際に使ってみて、10分以上の通話が頻繁にあるようでしたら、加入を検討してみるのがいいですね。
10分超過分の通話料金が20円/30秒で、オプション料金が月額1,000円なので、毎月の10分超過通話時間が25分を超えるようであればオプションに加入する方がお得になります。
端末保証
端末保証オプションは、機種によって以下のように料金が分かれています。
- 故障安心パックプラス(Android/iPhone)
⇒月額690円 - AppleCare+for iPhone(iPhone)
⇒月額576円 - あんしん保証サービスプラス(PHS)
⇒月額500円 - 故障安心パック-S(ガラケー)
⇒月額500円 - 故障安心パックライト(SIMのみ契約)
⇒月額500円
PHSやガラケー、SIMのみ契約向けの端末保証は500円と手頃で、Android/iPhoneのスマホ向けの端末保証は690円とやや高くなっています。
後ほど詳しく説明させて頂きますが、iPhoneは「AppleCare+for iPhone」の方がオプション料も安い上に、補償内容も充実しています。
iPhoneを利用で、端末保証に加入しようという方は、「AppleCare+for iPhone」に加入するのがオススメです。
「AppleCare+for iPhone」のサービスの内容は以下の通り。
- ハードウェア製品限定保証サービス期間が2年に延長
- バッテリー無料交換期間が2年に延長
- 液晶画面のガラス割れに対する修理サービスを、1回3,672円で受けることができる。回数は2回まで
- 過失や事故による損傷に対する修理サービスを、1回11,800円で受けることができる。回数は2回まで
- エクスプレス交換サービスが利用可能になる
最も大きいのは、不慮の事故による画面のガラス割れや損傷に対する修理サービスの料金を抑えられる点です。
機種にもよりますが、本来は数万円かかる修理費用を上記の価格で抑える事ができるのは、非常に魅力的と言えます。
また、便利なエクスプレス交換サービスが使えるという利点もあります。24回払いにすれば、月々の支払は約400円で済むため、もしもの時のためにおすすめできるサービスです。
オプションには有料のものも多く、あれもこれもと加入すると毎月の料金がどんどん高くなってしまいます。
でも、基本的に有料オプションは不要です。
全部検討した結果、有料オプションでまだ必要と言えるのは、端末保証・スーパー誰とでも定額の2つだけ。
あとは、無料オプションで大丈夫です。
契約時に加入必要と言えるものは、端末保証ですね。
- ワイモバイルのオプションは、端末保証系以外は後から加入できるので、申し込み時は加入しなくても大丈夫
- 端末保証も基本的には不要。端末が壊れたときのデータ移行などが面倒なので、壊れた後に修理するよりも新品を買う方も多い。
- 通話が多い方は、スーパー誰とでも定額は月額1,000円で24時間かけ放題になり、とてもお得なので加入はあり
ワイモバイルのオプション一覧
ワイモバイル(Ymobile)では電話・メール・WiFiスポットなどの無料オプションが利用できます。
申し込み画面で出てこないオプションもたくさんあり、契約後も知らないままということもわりとあります。
そもそもどんなオプションがあるのかを知っておくだけでも、いざという時に便利かもしれません!
まずはどんなオプションがあるのか、無料・有料のものを含めてすべて見ていきましょう。
無料オプション一覧
まずは無料オプションです。
ワイモバイル(Ymobile)は無料オプションだけで15個もあります。
- VoLTE
- 留守番電話サービス
- 着信転送サービス
- 世界対応ケータイ
- テザリング
- ソフトバンクWiFiスポット
- データ増量オプション
- 快適モード
- データプランシェア
- パケットマイレージ
- Yahoo!かんたんバックアップ
- 国際メール/国際電話/国際ローミング
- Y!mobileメール
- 緊急速報メール
- 災害用伝言板サービス
- Y!mobileサービスの初期登録
注意したいのは、無料オプションだからといって、契約後自動的に使えるわけではなく、申し込み時もしくは、契約後にサービスページで、申し込みやアプリのインストールが必要な点です。
上記オプションはすべて無料なのでワイモバイルに契約時・契約後に手続きをして使えるようにしておくのがオススメです!
有料オプション一覧
続いて、有料オプション。
有料オプションも数かなり多く、どれを選べば良いのか迷ってしまう方も多いと思います。
有料オプションは、端末補償など、どの格安SIM(MVNO)にもある基本的なオプションは一通り揃っていて、Enjoyパックなどワイモバイル独自のものもあります。
なお、有料サービスは、端末保証のみ契約時に申し込みができて、その他は契約後にMy Y!mobileから申し込みを行います。
- スーパーだれとでも定額
- 割込通話
- グループ通話
- ナンバーブロック
- モバイル迷惑電話チェッカー
- 端末保証
- セキュリティオプション
- フィルタリングサービス
- ワイドサポート
- Enjoyパック
- 請求書発行サービス
- 利用明細サービス
- 一定額ストップサービス
有料オプションで利用されることの多いのは、端末保証やEnjoyパック、スーパー誰とでも定額です。
スーパー誰とでも定額はワイモバイルだけのお得なサービスで、月額1,000円で通話かけ放題になります。
- ワイモバイル有料オプションは、端末保証やEnjoyパック、スーパー誰とでも定額などが人気
- 端末保証以外は契約後でも申し込める
ワイモバイルの無料オプションの詳細
ワイモバイル(Ymobile)では、10分かけ放題やWiFiスポットなど、他社では有料の無料オプションもあり、無料のオプションだけでも十分という方も多いです。
無料オプションの内容を確認して、これだけで十分だと思ったら、有料オプションに加入する必要はないです。
だれとでも定額
ワイモバイル(Ymobile)なんと「10分以内の国内通話が何回でも全て無料」です。
これは、スマホプランS/M/Lのどれを契約しても、追加料金なしで付いてくるサービスです。
もし、10分を越えて通話した場合の料金は、「20円/30秒」なので注意してください。
10分越えてたら突然べらぼうに高い金額になったりせず、他社と同じ一般的な料金設定なので安心してください。
可能なら10分越えそうな場合は一旦電話を切って、再度電話をする。
最初から10分越えそうって分かってる場合は、SNS(LINE、Facebookなど)の電話機能を利用して無料で電話するのが良いでしょう。
まぁ、5分だと良く越えることはありますが、10分はなかなか越えないと思います。
VoLTE
VoLTEとはVoice Over LTEの略で、LTEのネットワークを利用して音声通話を行う方式のことをいいます。VoiceとOverの頭文字とLTEをくっつけてVoLTEとなっていて”ボルテ”と読みます。
今まで利用されてきた3Gという古い回線ではなく、LTEという新しい回線を利用して、よりキレイな音質で通話ができる技術のことをいいます。
ワイモバイル(Ymobile)では、VoLTEと同等品質といわれる、HDVoice(3G)や、VoLTEよりも高音質なVoLTE(HD+)も、月額無料・申込み不要で利用することができます。
留守番電話サービス
ワイモバイル(Ymobile)は留守電が月額無料・申込み不要で利用できます。
格安SIM(MVNO)の中には、DMMモバイルのように留守電が利用できないところもありますが、ワイモバイル(Ymobile)は申し込み不要で留守電が使えます。
留守電には、大きく通常の留守電と伝言メモ(簡易留守録)の二つがあります。
通常の留守電は、留守番電話センターに問い合わせてメッセージを確認するという使い方をし、ほとんどの携帯電話会社で有料のサービスです。
一方、伝言メモ(簡易留守録)は、スマホ本体にメッセージが録音されるタイプの留守電で、携帯電話会社に関係なく無料で使えます。
伝言メモ(簡易留守録)の場合は、電源が入っていない場合や圏外の場合は利用できず、一部のAndroidスマホやガラケーでしか利用できない機能です。
伝言メモ(簡易留守録)だと、メッセージが受けられない場合もあるので、やはり通常の留守電があった方が安心です。
着信転送サービス
ワイモバイル(Ymobile)の着信転送サービスは、サービスエリア外や電源OFFの時などにかかってきた電話を、指定の電話番号へ転送することができるサービスです。
スマホなにかかってきた電話を、あらかじめ登録した電話番号へ転送できます。
着信転送サービスも、申込み不要、月額無料で利用できます。
世界対応ケータイ(国際ローミング)
ワイモバイルを海外で使おうと思ったり海外へいる友達や家族に連絡が取りたいと思った際に使える国際サービスの代表的なものは次の3種類です。
- 国際ローミング
- 国際電話
- 国際メール
ワイモバイル(Ymobile)では上記すべてが、申込み不要・月額無料で利用可能です。
なので、急な出張や、海外旅行なんかでもそのままワイモバイルのスマートフォンやガラケーなどを持っていって利用することができるということです。
また留学しているお子さんや単身赴任で海外にいてる家族なんかにも電話をすることは可能です。
ただ利用する際の月額料金が無料になっているだけで、実際に利用するとなると通話料や通信料がかかるのは注意です。
テザリング
ワイモバイル(Ymobile)では、スマホプラン、データプラン、シェアプラン、ケータイプランSSといった、ワイモバイルで展開されているポケットWiFI以外のプランの料金内にはテザリングオプションが既に含まれています。
そのため、追加費用や申し込みは一切不要で、すぐにでもテザリングを使うことができます。
ソフトバンクの場合、テザリングのオプション料に毎月500円の費用がかかることを考えると、かなりお得といえます。
最も驚きなのが、DIGNO® ケータイ2、AQUOS ケータイ2といったフィーチャーフォンでもテザリング機能が使えること。ケータイプランSSでもテザリングが使用できますが、Simply、AQUOS ケータイ、DIGNO ケータイは対象外なのでご注意ください。
ソフトバンクWiFiスポット
ワイモバイル(Ymobile)に加入すると、全国で使える公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスの「ソフトバンクWi-Fi」が利用できます。
利用料金は無料です。
ワイモバイル(Ymobile)のSIMを装着したスマホのみが利用可能で、専用のAndroidアプリまたは構成プロファイル(iOS)による接続を行います。
全国のカフェ・駅をはじめ、東海道新幹線車内での利用もできる便利なWi-Fiなので、ワイモバイル(Ymobile)の利用者はぜひアプリをインストールしておくと良いです。
データ増量オプション
「データ増量オプション」はスマホプランの新規契約者特典とは独立した正式な有料オプションです。
しかし、「データ増量オプション無料キャンペーン」によって、スマホプランで毎月使えるデータ容量(ギガ)は以下のようになります。
スマホプラン | 基本データ容量 | 増量オプション |
毎月使えるデータ容量
|
スマホプランS | 2GB | 1GB | 3GB |
スマホプランM | 6GB | 3GB | 9GB |
スマホプランL | 14GB | 7GB | 21GB |
これは、スマホプランの契約者に対して「データ増量オプション」という月額500円の有料サービスが2年間無料で提供されているからです。
こちらは契約時に申込みが必要ですが、チェックが入っているので、基本的に素通りで申し込めば適用されます。
快適モード
「快適モード」とは、各料金プランのデータ容量を超過しても、自動的にデータ容量が追加され、通信速度が低速化せず、高速データ通信を維持したまま利用できるサービスです。
しかも、データ容量の追加回数は上限設定ができるので、使い過ぎの心配がなく安心です。
ワイモバイル(Ymobile)契約後の初期設定は「制限モード」です。
契約しているデータ容量を使い切ったら、低速モードになる設定です。
なので、利用する場合は、契約後にMy Y!mobileから「快適モード」の設定は忘れずに実施しましょう。
データプランシェア
データプランシェアとは、スマホプラン(タイプ1)S/M/LとデータプランSで契約しているそれぞれのデータ通信量(パケット)を共用できるサービスとなっています。
このデータプランシェアに申し込めば例えば、スマホプランM(3GB)とデータプランS(1GB)で契約している場合、合算した4GBが両端末でわけあえて使えるということになります。
パケットマイレージ
パケットマイレージは、毎月貯まったマイレージにより最大で翌月のデータ通信量が無制限で利用できるサービスです。
Yahoo! JAPANや関連サービスを使うとマイルが貯まり、「貯めたマイルのランクに応じて、翌月の高速パケット通信追加料金が無料になる」サービスです。
こちらも申込や月額料金は不要です。
Y!mobileメール
ワイモバイル(Ymobile)には「Y!mobile メール(@yahoo.ne.jp)」と「~@ymobile.ne.jp」の2つのメールアドレスがあります。
ワイモバイル(Ymobile)のメールアドレス「@yahoo.ne.jp」は。容量の制限が無く使えるメールサービスとなっています。
yahooとついているので「@yahoo.co.jp」と一緒に思えるかもしれませんが、もともとYahoo! BBの会員向けに発行されていた専用アドレスなので、誰でもカンタンに取得出来る他のフリーメールに比べて「@yahoo.ne.jp」のほうが信用度が高くなります。
また契約しているスマホだけでなく、タブレットやパソコンからも利用が出来るので、使う人の環境に合わせた使い方が出来るのも大きな特徴です。
一方、「@ymobile.ne.jp」は、キャリアのメールアドレスとなります。
「@ymobile.ne.jp」はPHSを除いたスマホやケータイ専用に割り振られるアドレスです。
ワイモバイルで契約した直後にランダムのメールアドレスが設定されていて、実際に使うには一度MMSのメールアドレスを変更する必要があります。
携帯専用のメールアドレスになっているので、パソコンや他の端末で使うことは出来ません。
Y!mobileサービスの初期登録
Y!mobileサービスの初期登録は、以下の2つの作業を行います。
- 電話番号とYahoo!JAPAN IDの連携
- Y!mobileメール(@yahoo.ne.jp)の作成
「電話番号とYahoo!JAPAN IDの連携」をすることで、ワイモバイルの利用者であることをYahoo!JAPAN IDに紐づけすることができます。
「Y!mobileメール」はおまけのフリーメールです。
ワイモバイルではキャリアメールとしてMMS(@ymobile.ne.jp)がもらえます。
正直に言って、無くても問題ないメールアドレスです。
ただ、初期登録をするためには作らなければいけないので、作っておきましょう。
Yahoo!かんたんバックアップ
Yahoo!かんたんバックアップは、連絡先や画像などをオンラインストレージにバックアップするサービスとなっております。Y!mobile(ワイモバイル)に契約をしていると容量は50GBとなっているので容量に困りにくくなっています。
Yahoo!かんたんバックアップは申し込みは不要で月額料金も無料となります。
ただしY!mobile(ワイモバイル)サービスに登録する必要があるのでそれだけは覚えてきましょう。
緊急速報メール
緊急速報メールは、別名Jアラート/エリアメールと呼ばれます。
書いて字のごとくですが、緊急速報メールは緊急時に通知されるメールです。
エリアメールとは、NTTドコモが使用している緊急速報メールのことで、緊急速報メール=エリアメールと思っていただいて結構です。
Jアラートとは、総務省消防庁の全国瞬時警報システムです。
仕組みとしては、日本国内で何か緊急を要する災害や避難を必要とする事項が起きた際に、国や地上自治体から携帯電話会社へ警報が送られるシステムのことです。
利用上の主な注意点としては、
- 対応端末であること
- 対象エリアにいること
- 電波の入る状態にあること
などといったことです。
またワイモバイル(Ymobile)での利用が対応端末でなかった場合にはアプリなどを利用して代替法で、緊急速報メールを受け取る準備をしておくことがおすすめです。
災害用伝言板サービス
ワイモバイルは他社では有料の10分かけ放題や留守電、WiFiスポット、キャリアメールなどが無料。
とってもサービスが充実しているんです。
データ容量も1,980円で3GB使え、価格もサービスもかなりお得になっている格安SIM(MVNO)です。
- ワイモバイルの無料オプションは、10分かけ放題や留守電、WiFiスポットなどが使えて充実している
- 大手キャリアや他のMVNOでは有料のテザリングやキャリアメールも月額無料で利用可能
ワイモバイルの有料オプションの詳細
続いて、ワイモバイル(Ymobile)の有料オプションを一つずつ見ていきます。
有料オプションが15個もありますが、端末補償系のオプション以外は、ワイモバイル(Ymobile)契約後にいつでも加入できるので、基本契約時はオプションは加入せずにしておいて大丈夫です。
スーパーだれとでも定額
ワイモバイル(Ymobile)は、「スーパーだれとでも定額」は、時間・回数を気にせずに無制限のかけ放題が、オプションとして月額1,000円で利用できます。
割込通話
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話は、月額200円で、通話中に、新たにかかってきた別の電話と、通話することが可能になるサービスです。
通話中にかかってきた他の電話を受けることができようになります。
以下の場合には、割込通話は利用できないので注意しましょう。
- 110番(緊急通報)
- 119番(消防・救急への緊急通報)
- 117番(時報)
- 電話をかけて相手を呼び出し中のとき
- データ通信を行なっているとき
- 留守番電話センターに接続されているとき
- 各種ネットワークサービスの設定操作を行なっているとき
- 転送電話をご利用のお客さまで、転送先に電話が転送されている間
グループ通話
グループ通話は、月額200円で、通話中に新たに別の人に電話をかけて、相手を切り替えながら交互に話したりできるオプションで、同時に6人まで同時に通話ができます。
グループ通話は、スーパー誰とでも定額の対象になるので、かけ放題オプションに加入していると、電話会議が通話料無料で出来るということになります。
ナンバーブロック
ナンバーブロックとは、月額100円を支払うことで、指定した電話番号からの着信を拒否できるようにするサービスです。登録件数は最大で20件までとなっています。
モバイル迷惑電話チェッカー
ワイモバイル(Ymobile)モバイル迷惑電話チェッカーは、月額200円で、管理サーバーに登録された迷惑電話番号リストをもとに、振り込め詐欺やしつこい勧誘電話などの悪質な迷惑電話を自動で判別・警告してくれるサービスです。
わざわざ自分で迷惑電話登録しなくても、怪しい電話を自動的に判別してブロックしてくれます。
モバイル迷惑電話チェッカーは、全国のワイモバイルのショップもしくは、My Y!mobileやワイモバイル カスターマーセンターへの電話で、申込み可能です。
端末保証
故障安心パックはY!mobileで購入する端末に付けることができる端末保証オプションです。利用料金は対象プランによって若干変わります。詳しい内容は以下の通りです。
■故障安心パックの月額料金
- 故障安心パックプラス(690円)⇒ スマホプランシェアプラン
- 故障安心パック(500円)⇒データプランポケットWi-Fiプラン2/ポケットWi-Fiプラン2 ライト
- 故障安心パック-S(500円)⇒ケータイプランSS
ほとんどの方は、スマホプランS/M/Lのいずれかに加入するので、故障安心パックプラスが対象となる方が多いと思います。
保証内容は3種類ともほぼ同じですが、故障安心パックプラスだけ端末交換サービスが付いています。
故障安心パックの詳しい保証内容は以下の通りです。
サービス名 | サービス内容 | 自己負担金 |
故障保証サービス | 自然故障の修理 | 0円 ※iPhone対象外 |
破損保証サービス | 外装破損の交換 |
最大1500円 ※iPhone対象外
|
故障交換サービス ※故障安心パックプラスのみ |
新端末に交換 | 7500円~12500円 |
水漏れ・全損保証サービス | 水没・全損の修理 |
5000円
※電池パック、iPhone対象外 ※修理不可の場合あり |
盗難・紛失保証サービス | 盗難・紛失時の端末購入 |
機種による(およそ1万円)
|
電池パック無料・内蔵型バッテリー交換修理割引サービス | バッテリーの無料進呈、交換割引 |
バッテリー交換3000円 ※iPhone対象外
|
セキュリティトラブル補償 | 不正アプリ・ウイルス被害の補償 |
修理代金を上限5000円まで補填。その他は自己負担
|
データ復旧支援サービス | 電源の入らない端末のデータ復旧 | 0円 |
全体的に、故障安心パックは保証の範囲が広く自己負担金も安いです。全損を5000円で修理してくれる端末保証サービスは、他の格安SIM会社で見たことがありません。
およそ8000円~10000円が相場です。バッテリー交換も保証対象外とされる場合が多いのですが、故障安心パックは保証範囲に含まれています。
注意点としては、全体的にiPhoneは保証サービスの対象外となる場合が多いです。端末交換サービスや故障保証サービスは利用できますが、すべてのサービスを利用できるAndroidと比べて不利になっています。
セキュリティオプション
セキュリティオプションは、ウィルスに感染して、個人情報が盗まれないようにするためのオプションです。
セキュリティオプションも、以下のように機種によって、オプションが分かれています。
- スマートフォン基本パック-S:500円/月 Android向け
- スマートフォン基本パック(W):500円/月 一部Android向け
- ケータイ基本パック:500円/月 ケータイ向け
セキュリティオプションのサービス内容は以下のようなものです。
- スマートセキュリティpowered by McAfee®
- Internet SagiWall
- 留守番電話プラス
- 紛失ケータイ捜索サービス
- 位置ナビ
- みまもりマップ
たしかに、スマホは電話帳データや写真など、個人情報が詰まっているので、セキュリティを気にされる方はものすごく多いです。
ですが、実際にスマホを利用していて、ウィルスに感染したこともありませんし、周りでウィルスに感染したという方を見たことがありません。
ウィルスは、世界的に、パソコンのWindows向けのものが主流で、iOSやAndroid向けのものはあまり多くないため、iPhoneやAndroid向けのものは数が少ないと言われています。
実際、iPhone、Androidでウィルスに感染したという方でも、よくよく聞いてみると、「ウィルスに感染したというポップアップがあっただけ」で、実はウィルスには感染しておらず、ウィルス対策ソフト会社の広告が表示されていただけだったということも多いです。
端末保証オプションは、物理的にスマホが壊れてしまった場合に入っておいてよかったと思うと思いますが、セキュリティオプションは入らなくても問題ない場合が多いと思います。
フィルタリングサービス
フィルタリングサービスは不適切サイト、有害アプリから未成年のユーザーを守るためのサービスです。
有害サイトへのアクセスをブロックしてくれるので、ご家庭で安全にそして安心して子供にインターネットを使わせてあげられます。
子供の使うスマホのフィルタリング設定を変更したり位置情報を確認したりできます。具体的な内容は次のとおりです。
- 不適切なサイト・アプリへのアクセスの制限ができる
- 年齢に応じた段階的な制限ができる
- 利用状況が把握できる
- 利用時間の管理ができる
- 位置情報の確認ができる
ウェブサイトだけでなくアプリへの制限もまとめて設定でき、小学生・中学生・高校生・高校生プラスという、年齢を4段階に分けてフィルタリングできます。
さらに67種類のカテゴリから「見せて良いカテゴリ」「見せたくないカテゴリ」を選び、より細かく制限することができます。
ワイドサポート
ワイドサポートは、月額540円で、スマホに関する操作方法や疑問を専門のアドバイザーに電話で質問できるサービスです。
スマホの基本操作はもちろん、代表的なアプリの操作方法なども丁寧に教えてくれます。
Enjoyパック
Enjoyパックのサービス内容は月額500円で以下の特典が受けられるサービスです。
- データ通信量(パケット)500メガ(500円分)もらえる
- Yahoo!プレミアムの会員特典が受けられる
- Yahoo!ショッピングで使えるクーポン500円分を毎月ゲット
- Yahoo!ショッピング&LOHACOの買い物でポイント+5倍
- データ通信量(パケット)500メガ(500円分)もらえる
といろいろ特典があるのですが、「ネットショッピングするしポイントが得ならYahoo!ショッピングで買う人」や「毎月データ通信量がギリギリで時々500MBを買ってる人」などにオススメです。
500円クーポン&ポイント+5倍ということで、特にYahoo!ショッピングで買い物する人が優遇される仕様になっています。
Enjoyパックは新規加入に限って初月無料となるので、まだ使ったことのない人は使って確かめることができます。
請求書発行サービス
ワイモバイル(Ymobile)の請求書発行サービスは、月額200円で、毎月の利用料金請求内訳(基本使用料、通話料 、オプションサービスなど)を郵送するサービスです。
利用明細サービス
利用明細サービスは、月額200円で毎月の通話明細(通話時間、通話先電話番号、通話料金など)、通信明細(通信種別、通信データ量など)、コンテンツのご利用明細を確認できるサービスです。
一定額ストップサービス
一定額ストップサービスは、月額100円で、iPhone、スマートフォン、タブレット、ケータイのご利用金額が設定額を超えた場合、発信(音声発信・メールサービス・パケット通信)を停止するサービスです。
設定額は5,000円~10万円の間の金額を1,000円単位で指定可能です。
ワイモバイルは無料オプションがすごく充実していて、留守電、WiFi、10分かけ放題、キャリアメールなんかが無料です。
有料オプションで特筆すべきはスーパー誰とでも定額。
スーパー誰とでも定額で、24時間通話かけ放題も月額1,000円で使えるので、これは通話が多い人にあとても嬉しい有料サービスです。
- ワイモバイルの有料オプションは15種類ある
- ただし、ワイモバイルは留守電やキャリアメールが無料になっており、24時間かけ放題、端末保証以外のオプションはそこまで加入者は多くない
ワイモバイルのオプションの加入方法は?
ワイモバイル(Ymobile)のオプションサービスは、端末保証以外は、契約後でも以下から申し込みが可能です。
- My Y!mobile
- ワイモバイルの電話から 116
- 他社の携帯電話、固定電話などから 0120-921-156
- ワイモバイルショップ
なお、ワイモバイルのオプション加入は、オプションによって即時適用になったり、翌月からだったりします。
例えば、スーパーだれとでも定額は即時適用ですが、データ増量オプションは翌月からとなります。
なお、契約時は特にこだわりがなければ、2年間無料のデータ容量2倍オプションだけ申し込んでおけば大丈夫です。
データ容量2倍オプションについては、元々チェックが入っているので、基本申し込み時は、オプションは素通りでOKです。
- ワイモバイルのオプションの加入方法は、契約と同時もしくは、契約後にMy Y!mobile/電話/ショップから加入するというもの
- 契約と同時に加入できるのは、一部オプションに限られるので、申込画面に出てこないオプションは、契約後に付ける
強制加入させられたサービスの解約方法は?
ワイモバイル(Ymobile)に限らず、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)でも、店舗では不要なオプションを勝手に付けられるということが普通になっています。
店舗の店員さんは、日々営業ノルマに追われており、オプションを付けることが営業ノルマの達成に直結するためです。
有料オプションに加入する方はあまりいないため、月額料金の中に、オプションを紛れ込ませて、あたかもオプション込みの月額料金が、正規の値段かのようにして販売している店舗も多いです。
ということで、勝手に付けられたオプションや、不要になったオプションをを解約する方法を以下で紹介していきたいと思います。
手続方法は?
My Y!mobileもしくは電話で解約できます。
店舗でも解約できますが、ネットか電話でできるので、こちらの方が楽だと思います。
■MY Y!mobileから解約
- MY Y!mobileというマイページにアクセス
- [ご契約内容の確認]を選択>料金プラン・オプションサービスの照会画面に進む
- オプションサービスの[変更]を選択、または[お申し込み可能なサービス]から手続きをする
■電話から解約
以下の電話番号で不要なオプションを解約することも可能です。
オプションを解除する際の通話料は無料で、自動音声なので待ち時間もないので、ネットより電話からの手続きの方が早いかもしれません。
[受付時間]自動音声応答にて24時間受付
ワイモバイルの電話から 116
他社の携帯電話、固定電話などから 0120-921-156
短縮ダイヤルは[2][1]なので、電話に繋がったら、以下の手順でダイヤルしていけば、不要なオプションを解除できます。
現在の加入オプションの確認方法は?
オプションを確認する方法は、解除する方法と基本的には同じです。
- MY Y!mobileから:[ご契約内容の確認]を選択>料金プラン・オプションサービスの照会画面で[ご契約内容]の[サービス名称]から確認
- 電話から:Ymobileの電話から116、Ymobile以外の電話から0120-921-156
特に、ワイモバイル(Ymobile)の店舗で契約をされた方は、上記で不要なオプションが勝手に付いていないか確認しておくようにしましょう。
オプションの加入月は日割りになる?
オプションを強制加入させられた方の中には、オプションの加入月が日割りになるかどうか気にされている方も多いと思います。
ワイモバイル(Ymobile)のオプションの初月無料や日割りは以下の通りになります。
初月料金 | 月額料金 | |
Enjoyパック | 無料 | 500円 |
故障安心パックプラス | 日割り | 690円 |
AppleCare+for iPhone | 534円 | 534円 |
故障安心パック | 無料 | 500円 |
故障安心パック-S | 無料 | 500円 |
あんしん基本パック | 無料 | 500円 |
スマートフォン基本パック | 無料 | 500円 |
ケータイ基本パック | 無料 | 500円 |
ワイドサポート | 無料 | 500円 |
スーパーだれとでも定額 | 日割り | 1000円 |
データ容量2倍オプション | 無料 | 500円 |
迷惑電話ブロック | 無料 | 300円 |
ベーシックパック | 日割 | 300円 |
初月無料のものはお試しができるものなので、気になるものがあれば、1ヶ月だけ加入してみるのもありですね。
ちなみに、ワイモバイル(Ymobile)では、不正に付けられたオプションに対して、「説明が全くなかったので支払った料金を返して欲しい」と店舗にクレームを出すと、かなりの確率で返金してくれます。
2年契約の違約金や、事務手数料は全国の店舗やオンラインストアでも共通なのですが、オプションについては、店舗独自のルールで、説明なしで勝手に付けているところもあります。
- ワイモバイルのオプションはMy Y!mobile・電話・店頭で解約できる
- 店舗で契約した場合、強制的に無駄なオプションが付けられていることが多いので、確認して不要なものは解除しておくのが良い
まとめ
1そもそもワイモバイルのオプションは必要?
ワイモバイル(Ymobile)は無料オプションが充実しており、基本的には有料オプションは不要
必要だとすると24時間かけ放題、端末保証。
端末保証以外は後からでも加入できるので、契約時は端末保証オプションに加入するかだけを考えれば良いです。
2 ワイモバイルの有料オプションで絶対必要なものは?
ワイモバイル(Ymobile)のオプションは、端末保証系以外は後から加入できるので、申し込み時は加入しなくても大丈夫です。
端末保証も基本的には不要。端末が壊れたときのデータ移行などが面倒なので、壊れた後に修理するよりも新品を買う方も多い。
通話が多い方は、スーパー誰とでも定額は月額1,000円で24時間かけ放題になり、とてもお得なので加入はありです。
3 ワイモバイルのオプション一覧
ワイモバイル(Ymobile)の有料オプションは、端末保証やEnjoyパック、スーパー誰とでも定額などが人気
端末保証以外は契約後でも申し込めます。
4 ワイモバイルの無料オプションの詳細
ワイモバイル(Ymobile)の無料オプションは、10分かけ放題や留守電、WiFiスポットなどが使えて充実しています。
大手キャリアや他のMVNOでは有料のテザリングやキャリアメールも月額無料で利用可能です。
5 ワイモバイルの有料オプションの詳細
ワイモバイル(Ymobile)の有料オプションは15種類あります。
ただし、ワイモバイルは留守電やキャリアメールが無料になっており、24時間かけ放題、端末保証以外のオプションはそこまで加入者は多くないです。
6 ワイモバイルのオプションの加入方法は?
ワイモバイル(Ymobile)のオプションの加入方法は、契約と同時もしくは、契約後にMy Y!mobile/電話/ショップから加入するというものです。
契約と同時に加入できるのは、一部オプションに限られるので、申込画面に出てこないオプションは、契約後に付けることになります。
7 強制加入させられたサービスの解約方法は?
ワイモバイル(Ymobile)のオプションはMy Y!mobile・電話・店頭で解約できます。
店舗で契約した場合、強制的に無駄なオプションが付けられていることが多いので、確認して不要なものは解除しておくのが良いです。
ワイモバイル(Ymobile)には、無料・有料合わせて、30種類近くのオプションがあります。
無料は勝手に付いてくるので考える必要がないのですが、有料オプションはどれを選んだらいいのか分からない、という方も多いです。
ですが、ワイモバイル(Ymobile)は無料オプションだけでも、以下が付いてきます。
- 10分間かけ放題
- キャリアメール
- 留守電
- テザリング
- WiFiスポット
と、他社で有料になっているオプションが、全部無料なんです。
つまり有料オプションは基本的には付ける必要はないです。
あえて付けるとすれば、端末保証か24時間かけ放題(スーパー誰とでも定額)です。
端末保証は契約時にしか付けられないので、機種を壊してしまう恐れがある方は入っておいてもいいです。
一方、スーパー誰とでも定額は、月額1,000円で、通話かけ放題になるというもの。
24時間かけ放題は、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)だと3,000円近くなるので、これは安いです。
でも端末保証以外のオプションについては、すべて契約後に付けられるので、ワイモバイル(Ymobile)契約時は、基本的にはオプション不要で申し込めばOKです!