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ワイモバイルをジャパネットたかたで購入しない方がいい理由!


最近テレビ通販でジャパネットたかたがワイモバイルを売ってるけど、ぶっちゃけどうなんだろ・・・

ジャパネットたかたって、見せ方で勝負していて、たしかに一見お得に見えるんですが、実際はそんなことなきう普通な値段なことが多くあります。
スマホとかよくしらない年配層の方とかだと、ころっと騙されて買ってしまいがちですが、実は決してお得ではありません。

⇒一番お得なワイモバイルの申し込み先はこちら

このあと順番に解説していきますが、ジャパネットたかたでワイモバイルを買うと、

  • プラン選択ができない
  • 端末を選ぶことができない
  • 申し込みから利用開始まで時間がかかる
  • 初回訪問がある

など、ありえない制限があります。

まじでよくぞここまでスマホ無知な人向けのセットにしたものです。
後半の申し込みから利用開始まで時間がかかるとか、初回訪問くらいはまだ許せますが、プランの選択ができないとか、端末を選ぶことができないとか、スマホ初心者で無知な方をバカにするのもいい加減にしろというくらいのシロモノですよ。

個人的には初回訪問も、セットでなんか別のものを売られそうで、絶対にやめてほしいので、ジャパネットたかたなんかでは絶対に買いませんが。

今回は、こんな無知な初心者の方をだますようなスマホの買い方は絶対におすすめしないこと、買うなら一番お得なワイモバイルの公式サイトで絶対に購入すべきという話をしていきたいと思います。

ジャパネットたかたで買うのをおすすめしない理由

まず、最初にみなさん気になるかと思うので、結論を書いていきます。
ジャパネットたかたでワイモバイルの購入をするには、

  • プラン選択ができない
  • 端末を選ぶことができない
  • 申し込みから利用開始まで時間がかかる
  • 初回訪問がある

という懸念点があるのでまとめてみました。

もしかすると、これまでスマホを使ったことがない方とかは、これがどれだけナンセンスなのかピンとこないかもしれませんが、

はっきりいってありえないレベルで要注意です!!!

もう少し詳しく解説していきます。

プランの選択ができない

まず、基本プランが必ず「あんしん 定額プラン(=スマホプランM)」での契約となり、他のプランの選択はできません。

ワイモバイルからの直接契約の場合、プランは、

  • スマホプランS
  • スマホプランM
  • スマホプランL

の3つがあります。
自分の月々のデータ利用量を元にプランの自由な選択が可能となります。

これがジャパネットたかただとスマホプランMしか選べず、月々3GBの通信容量で足りる人の場合、余った通信容量を翌月に繰越すことはできないので余った分が毎月無駄になってしまいます。
逆にデータ通信量が多く、9GBで足りない人の場合は500MBごとに500円を追加支払いする必要が出てきます。
プランが固定されていることにより、個人の融通がきかないのが不便に感じます。

本来なら、月々のデータ通信量に応じて、このプランは使い分けます。
どれがいいのかはスマホをどれだけ使うか次第なので、一概にはいえません。

どのプランがいいのかをネットで検索していても、明確な答えはないかと思います。
というのは、ひとそれぞれ違いすぎるからです。
なのに、一律にスマホプランMというのは、乱暴です。

しかも、しいてスマホ初心者の方に進めるとすると、まずは一番データ通信量の少ないスマホプランSからがいいです。
というのは、最初そんなにたくさんデータ通信を使えるところまで活用できないと思うので。

それで実際に使ってみて、

「もうちょっと使いたいな」

という方は、月単位でこのプランは本来は変更できるので、店舗に行くなり、サポートセンターにでも電話してやり方を聞けば簡単に変更できます。

さらには、ワイモバイルではオプション加入となっているような

  • データ増量無料キャンペーンの加入による、月々9GBの利用が可能
  • スーパーだれとでも定額プランの加入による、国内電話無制限利用可能

などのオプションについても、ジャパネットたかたでは必ず加入となるため、加入不要な方にはオーバーなプランとなります。

一昔前にめちゃくちゃ避難浴びた店頭での抱き合わせ販売ですよ。
絶対にこんなやり方を許してはいけません。

ワイモバイルを買うなら一番お得なワイモバイルの公式サイトで絶対に購入すべきです。
断言します。

端末を選ぶことができない

ジャパネットたかたで契約する場合、スマホ端末は必ず「Android One X4」になります。
色の選択はできますが、他の機種の選択はできません。

別にたまたまそれが気に入っているならいいですが、そうじゃないと意味が分かりません。
対して評判がいいわけでもないAndroid One X4を強制的に買わせるなんて、まじでナンセンスです。

ワイモバイルで直接契約する場合は、複数端末からの選択が可能です。

■ワイモバイル直接契約にて選択可能な端末一覧(記事作成現在)

  • iPhone…iPhone7,iPhone6s,iPhoneSE
  • その他スマホ…
    HUAWEI P30 lite,HUAWEI P20 lite,
    Android One X5,Android One X4,Android One X3,Android One X2,Android One X1,
    Android One S5,Android One S4,Android One S3,Android One S2,Android One S1,
    HUAWEI nova lite for Y!mobile,かんたんスマホ

ジャパネット経由での契約の場合、かなり選択が限られてしまうことがわかります。

ワイモバイルを買うなら一番お得なワイモバイルの公式サイトで絶対に購入すべきです。
断言します。
どの端末がいいか迷ったら、サポートセンターに電話すればOKです。

申し込みから利用開始までに時間がかかる

申し込みから端末の到着までに1ヶ月程度時間がかかるとの表示がされていました。(記事作成時点)
ジャパネットの場合端末が決められている上に端末は郵送となるため、時間がかかってしまいます。

1ヶ月もスマホを待つなんて、いまどき新型のiPhone発売時でもないですよ(笑)
最近は市場の競争も激しくなってきているので、1ヶ月待っている間に、もっといい端末やお得なワイモバイルのプランが出てきたら、まじで後悔しますよ。

いや、、本当にスマホが来るまで1ヶ月とかナンセンスなんで、まじでやめた方がいいです。

ワイモバイルを買うなら一番お得なワイモバイルの公式サイトで絶対に購入すべきです。
断言します。
ここだと、数日できます。

初回訪問が必ずある

やっと端末到着となった後も、利用開始のための初回訪問の実施が必須となります。

訪問時にクレジットカード(カードお持ちでない方:銀行印と口座番号が分かるもの)および本人確認書類の確認が行われます。

また、契約者不在、本人確認書類に不備があるなど、契約手続きができなかった場合は、再度訪問の手配が必要となります。
その際の再訪問費用(5,119円)を負担する必要が発生します。

これもどんなけアナログなやり方やねんって感じです。

しかも、ジャパネットたかたのことなんで、ついでに掃除機でも売りつけられないか心配です。

ジャパネットたかたで買うといくら?

あまりにジャパネットの悪口ばかり言ったので、次はジャパネットがどんな特徴があるのかを解説していきたいと思います。

ジャパネットたかたでワイモバイルを契約すると月々の利用料金はいくらになるのか、プランの特徴はどのようになっているか確認しましょう!

ジャパネットたかたでワイモバイルを契約した場合の、プラン料金と特徴は、

  • プラン料金は月々一律3980円!
  • 端末料金は固定プランに含まれる
  • 月々の通信上限9GB
  • 国内の電話料金無料
  • 初回無料自宅訪問有(必須)

となっています。

詳しくみていきましょう。

プラン料金は月々一律3980円!

ジャパネットたかた経由でワイモバイルを契約すると、ジャパネット限定企画として「あんしん 定額プラン」というプランでの契約となります。

他のプランはなく、この1プランのみのご用意となります。

ジャパネットたかた限定企画の「あんしん 定額プラン」は、ワイモバイルの「スマホプランM」にあたるため、月々3980円(税別)となります。

注意点は以下の通りです。
・月々3980円(税別)が適用されるのは「新規契約、DoCoMo又はauからのMNP(※1)乗り換え」の方のみ
・SoftbankからのMNP(※1)は1ヶ月目〜24ヶ月目は+500円の4480円(税別)
※1 携帯電話番号ポータビリティ(MNP)とは、携帯電話会社を変更した場合に、電話番号はそのままで、変更後の携帯電話会社のサービスをご利用できる制度です。

端末料金は固定プランに含まれる

端末料金はあんしん定額プランの中に含まれます。
ジャパネットたかた経由での申し込みでは、端末は「Android One X4」に固定されていますがこの端末料金が月々の料金の中に含まれることになります。

ジャパネットたかたを経由せず、ワイモバイルで直接申し込みすると月々の利用料に端末料金(月々で分割支払い)をプラスで支払うことになります。
しかし、ジャパネットたかた経由での申し込みは端末料金も含まれた月額料金になるため、お得ということになります。

月々の通信上限9GB

データ増量無料オプションの加入により、月々の通信上限は9GBとなっています。かなりたっぷりあります。

この通信上限の期間制約としては、ジャパネットたかた経由申し込みの場合「次の機種変更までの適用」となり、ワイモバイルで直接加入した場合は「2年間の適用」となります。

つまり、ジャパネットたかた経由で契約をした場合、2年以上同一端末を利用し続ければお得ということになります。

とはいえ1GBでだいたい動画200分程度は閲覧できると言われているため、9GBという通信上限はかなり多めと言えます。
月のデータ通信量がそこまで多くない方にはこのデータ増量無料オプションは少しもったいないかと思います。

国内の電話料金無料

ジャパネットたかたのあんしん定額プランには、ワイモバイルの「スーパーだれとでも定額」という国内の電話無料オプションがあらかじめ含まれています。

ワイモバイルで直接申し込みする場合、このスーパーだれとでも定額は、月1000円の有料オプションとなっていますが、ジャパネット経由での申し込みではあらかじめ含まれています。

スーパー誰とでも定額プランに入っていると、国内通話のみ時間制限・回数制限なく無料となります。(※2)

無料対象の通話は以下の通りです。

  • 他社を含むスマートフォンやケータイ(ガラケー)
  • 固定電話
  • IP電話(050から始まる電話)
  • ワイモバイルカスタマーセンター(151)
  • 時報(117)
  • 天気予報(177)

ワイモバイルはソフトバンクと同じ通信網でサービスを行っているので、通話やインターネットのデータ通信も高品質が期待できます。

ただしワイモバイルから直接申し込みの場合、あらかじめ10分以内の国内電話であれば無料のプランが組み込まれています。
電話の利用回数や時間が少ない人にはこのサービスはもったいないように感じます。

※2:国際電話、番号案内(104)やナビダイヤル(0570)などの一部の通話は無料対象外となります。詳しくはワイモバイルホームページ(http://www.ymobile.jp/plan/smartphone/)でご確認ください。

初回無料自宅訪問有(必須)

ジャパネットたかたからワイモバイルを申し込む場合、必ず自宅に専門スタッフが訪問して契約手続きを行います。

通常のケータイ申し込みは店舗で行うことが多いですが、店舗に行く、その場で待つ、という時間が不要となります。

担当者が来宅したときには、手続き・設定を行った後、電源の入れ方や文字入力の方法、音声検索の方法などレッスンをその場で行ってくれます。
電話帳の移行も対応してくれるようです。

また、自宅訪問とは別で利用端末の取り扱いガイド冊子を添付してくれます。電源の入れ方から、文字入力の仕方、LINEの使い方やカメラ、声でインターネット検索する手順など、大きな文字と豊富な画像で説明が記載されていますので操作に慣れていない方には便利です。

また、この訪問サービスは通常9700円かかるところが無料となります。
スマホ初心者や機械音痴の人には便利なサービスといえます。

ただし、以下の点には注意が必要です。

  • 自宅訪問は必須
  • 不在や書類不備、自身の希望などで再訪問が必要になった場合は別途料金がかかる(5119円)

どういうひとはジャパネットたかた向き?

ジャパネットたかた経由でワイモバイル契約をすることに向いている人の条件をまとめてみました。

欲しい端末のこだわりがない人

ジャパネットたかたで契約する場合、スマホ端末が必ず「Android One X4」になるため、Android端末が利用したかった、または端末にこだわりがない人は向いていると思います。

元々iPhoneを利用していた・スマホ利用が初めてなどで、「Android One X4」の利用が初めての人の場合、初回の自宅訪問や利用ガイド本の閲覧により利用の仕方を理解することができます。

逆に「絶対にiPhoneが使いたい!」など端末にこだわりがある人も多いですよね。
また、スマホ初心者でかんたんスマホなどの方がハードルが低いケースもあると思います。
そういった人は端末選択ができないジャパネットたかたは向かないと思います。

月々のデータ通信容量が3~9GB程度の人

ジャパネットたかたからの契約の場合、プランが固定されてしまい、月々のデータ通信上限が9GBとなります。

ワイモバイルからの直接契約の場合、プランはスマホプランS/M/Lの3つがあります。
それぞれの通信上限は以下の通りで自分の月々のデータ利用量を元にプランの自由な選択が可能となります。

  • スマホプランS…3GB
  • スマホプランM…9GB
  • スマホプランL…21GB

ジャパネットたかたのプランはスマホプランMに該当するため、月々のデータ利用量が3~9GBの人には最適なプランとなります。

一方で、プランSのデータ容量3GBで足りる人にとっては、9GBのデータ容量は少し多いですし、逆に1日中スマホで映画を見るなどデータ容量が9GBでおさまらない人には追加料金が必ず発生してしまうことになりますのでプランの固定は少し不便に感じます。

国内通話の利用頻度が高い人

ジャパネットたかた経由だとスーパーだれとでも定額があらかじめプランに入っているため、国内通話が何時間でも何度でも無料となります。

日頃から通話をよく利用する方にはとってもお得な特典です。

一方で最近はLINEなどのアプリ流通により、友達や家族との通話は無料で行えますよね。

ワイモバイル直接加入の場合、このスーパーだれとでも定額プランは1000円の追加料金がかかりますが、このプランに入らない場合も10分以内の国内通話であれば無料です。
お店の予約や、ちょっとした連絡の電話程度でしか通話の利用がない人の場合、10分以内の通話で十分に思います。

スマホ操作に慣れていない、事前説明が必要な人

ジャパネット経由でワイモバイルの申し込みをした場合、必ず初回に自宅訪問での契約手続き、端末の操作説明などがあります。

この自宅訪問は必須となっており、直接店舗にいくのが面倒な人や、スマホ操作に慣れていない人にはとても便利な制度です。

一方で、今はインターネットで端末の名前を検索すれば大概の操作内容は調べられますし、インターネットからの予約で手続きが完了&端末が届くのを待つだけ、ということも可能です。
インターネット経由での手続きに慣れている、端末操作に慣れているような人の場合、わざわざ自宅訪問日を調整する手間はかえって面倒になってしまうように思います。

そもそもジャパネットたかたって?

通信販売で有名なジャパネットたかた。
ジャパネットたかたってそもそもどんな会社なの?ということについて少し調べてみました!

敏腕社長が築き上げた通信販売会社

ジャパネットたかたは、1986年に高田明さんが設立した通信販売会社です。

元々はショップ経営だったようですが、1990年のラジオショッピングで売り上げが高かったことをきっかけとして、ラジオやテレビを主軸としたかの有名な通信販売に業務の主軸を置くようになったそうです。

主な取り扱いの商材は、家電、光学機器(カメラなど)。

初代社長の高田明とは?

ジャパネットたかたといえばこの初代社長「高田明」さん。

テレビをつけるとよく聞こえてきた甲高い訛りのある話し方、誰でも聞けば「あ、ジャパネットやってる!」となっていたのではないでしょうか。

この高田明さん、元々長崎の出身でカメラの販売をしていた方です。
そこから知人の紹介を元に1990年にラジオショッピング、1996年にテレビショッピングへ進出、店舗だと数ヶ月分の売り上げを1日で達成したこともあり、通信販売事業へ本格進出したそうです。

そこから2015年1月に息子の旭人さんへ社長を引き継ぐまで20年以上にわたって社長を務め、売り上げも1700億円以上の大企業に成長させた、まさに敏腕社長です。

2代目社長の高田旭人と取り組み

2015年1月からジャパネットの2代目社長に就任した高田旭人さん。
初代社長である明さんの実の息子です。

東京大学卒業後、野村証券を経て2003年にジャパネットに入社、2015年に社長就任されたようです。

話題になった取り組みのひとつとして、2016年時点で8500種類もあったジャパネットのホームページ上の取り扱い商品を1/14の約600種類まで減少させたことがあります。
「少品種多量販売」にさらに集中するために行った政策で、社員の適正配置も進み、さらに会社の売り上げを伸ばすことにつながったのだとか。

さらに近年ではジャパネットクルーズと題して、クルーズ旅行の販売も始めています。
元々は商品を売ることに特化していた印象なので、旅行プランも売っているとは知りませんでした!

また近年では、ラジオやテレビの枠を超えてYouTubeでも動画配信をするジャパネット、今後の動向が気になります。

まとめ

ジャパネットたかた経由でワイモバイルを申し込む時の特徴を調べた結果、プランや端末などの選択範囲が非常に狭く、まじでナンセンスという印象を受けました。

ジャパネットが用意したプランが自分の望む条件に合致する方にはお得でとてもよいサービスと感じます。
が、そんなひと、100万人に数人しかいないと思います。

ワイモバイルを買うなら一番お得なワイモバイルの公式サイトで絶対に購入すべきです。
断言します。
ジャパネットで後悔した人はごまんと知っていますが、ワイモバイルの公式サイトで買って後悔した人はいません。
そもそもワイモバイルに向かない人はネガティブなことをいうかもしれませんが、ワイモバイルを購入するにあたってのベストな場所は、オンラインストアです。

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