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ワイモバイル(Ymobile)のキャッシュバック情報を総まとめ!店舗/家電量販店/オンラインどこがお得かや、現金でもらえるかなど


ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、キャッシュバックが受けられます!
キャッシュバックの内容は、『SIMのみ契約』と『SIM+端末とセット契約』とでそれぞれ違い、

  1. SIMのみ契約⇒月額基本料金の割引
  2. SIM+端末とセット契約⇒端末代金の割引

という2種類のキャシュバックがあります。
一般的に「ワイモバイルのキャッシュバック」と言うと、「1.SIMのみ契約の月額基本料金の割引」の方ですね。
「1.SIMのみ契約の月額基本料金の割引」は、割引額がプランによって以下のように違います。

  1. スマホプランS⇒月額400円×2年=9,600円
  2. スマホプランM/L⇒月額600円×2年=14,400円

そして、肝心の月額基本料金はいくらになるかというと・・・

  1. スマホプランS(3GB)⇒ 月額1580円 (400円割引)
  2. スマホプランM(9GB)⇒ 月額2380円 (600円割引)
  3. スマホプランL(21GB)⇒ 月額4380円 (600円割引)

となって、一番人気のスマホSプランSなら、月額1,580円。
つまり、キャッシュバック込みだと、他の格安SIMと同じくらいです。

もしかしたら、ワイモバイルは他の格安SIMに比べて月額基本料金がちょっと高いイメージを持たれている方がいらっしゃるかもしれませんが、全然そんなことないです。
しかもワイモバイル(Ymobile)は、基本料金の中に、留守電、キャリアメール、WiFiスポット、10分かけ放題、テザリング、Yahooプレミアム利用料金が含まれていて、圧倒的にサービスが充実しています。

というわけで、キャッシュバックを含めて考えると、ワイモバイル(Ymobile)はコスパが最強の格安SIMということになります!

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キャッシュバックを貰う際に気になるのが、店舗/家電量販店/オンラインストアどこで契約するのが一番お得なの?というもの。
それぞれを比較すると、

  1. 店舗/家電量販店⇒店舗独自のキャンペーンを行っている場合がある
  2. オンラインストア⇒タイムセールが毎日行われている

結論的には、SIMのみ契約の月額400円(Sプラン)、月額600円(M/Lプラン)の割引については、店舗/家電量販店/オンラインストアで共通です。
そして、店舗も家電量販店もオンラインストアも独自にキャンペーンをやっていて、一概にどちらがお得とは言えないです。

しかし、信じられないことに、店舗や家電量販店については、キャッシュバックを約束したのに、もらえなかった・・・という事例が意外とあります

実店舗で携帯の契約する場合、キャッシュバックを受けるのに有料オプションやタブレットの契約というような余計な話が色々と出ます。
そして、買う方もよく分からないまま契約してしまい、後で問い合わせると、「聞いていた内容と違う!」といったケースが結構あるんです。

なので、そうした面倒なことを避けたいという方は、支払い総額やキャッシュバック金額が完全に明瞭になっているオンラインストアでの申込みが、断然オススメです!
というわけで、ワイモバイル(Ymobile)のキャッシュバックの詳細、また店舗/家電量販店/オンラインストアの比較解説などをしていきます!

この記事はこんな方にオススメです!
  • そもそもワイモバイルにキャッシュバックがあるかを知りたい方
  • ワイモバイルのキャッシュバックの内容や適用条件を知りたい方
  • 店舗、家電量販店、オンラインでどこがお得なのかを知りたい方

そもそもワイモバイルにキャッシュバックはある?

さとるくん

ワイモバイルって、キャッシュバックはそもそもあるんでしょうか?

スマホアドバイザー

ワイモバイル、キャッシュバックはありますよ。
SIMカードのみだと月額料金が割引、SIMフリースマホだと端末代金が割引という形ですね。

現金がもらえるというのはないですが、支払う金額が減るという意味ではキャッシュバックと同じようなものと考えていいと思います。

さとるくん

そうなんですね。
どのくらいもらえるんでしょうか?

スマホアドバイザー

プランによって違いますけど、SIMのみの契約でキャッシュバックをもらう形だと、10,000円以上キャッシュバックが受けられますよ。

さとるくん

1万円!いいですね。意外と多いです。

スマホアドバイザー

そうですね。
ワイモバイルはちょっと他の格安SIMに比べて、月額基本料金が高いと思われる方もいるのですが、キャッシュバックを加味すると、むしろ安いんですよね。

さとるくん

そうですね。1万円だと、2年契約で・・・

スマホアドバイザー

毎月1万円÷24ヶ月=416円割引になります。
しかも、10分かけ放題や、データ容量増量キャンペーンで毎月3GB/2年間、留守電無料などサービスも充実しています。

なので、サービスや料金プランの詳細を調べていくと、格安SIMは圧倒的にワイモバイルがお得となると思います。

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そもそもワイモバイルにキャッシュバックはあるかの要点整理
  • ワイモバイルにはキャシュバックがある
  • サービス内容も充実しており、キャシュバックを加味すると、月額基本料金は他の格安SIMより安くなり、コスパという意味ではワイモバイルは一番オススメの格安SIM

ワイモバイルのキャッシュバック情報詳細

ワイモバイルでは元々、SIMカードのみの契約だと、キャッシュバックをスマホプランSなら1万円、スマホプランM/Lなら15,000円を貰えるということになっていました。
ただ、現在は、キャッシュバックではなく、月々の携帯料金からの割引が適用されることになっています。

  • スマホプランS(2年間3GB)⇒400円×24ヶ月 (総額9,600円)
  • スマホプランM(2年間9GB)⇒600円×24ヶ月 (総額14,400円)
  • スマホプランL(2年間21GB)⇒600円×24ヶ月 (総額14,400円)

割引の総額はほぼ変わらずです。
短期間で解約すると、解約した時点以降からの割引は受けられなくなります。
その半面、短期解約することによって、解約違約金(9,500円)以外のペナルティは発生しません。
つまり、2年間ワイモバイルをしっかり利用すれば、スマホプランSなら9,600円、スマホプランM/Lなら14,400円のキャッシュバックがもらえるのと同じことになります。

SIMのみ契約によるキャッシュバック

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、音声SIMカードを新規または他社からの乗り換えで契約すると、申し込んだプランに応じて最大1万4400円割引されるキャンペーンを実施しています。
割引される金額はプランによって異なります。詳細は以下の通り。

対象プラン 割引額
スマホプランL
最大1万4400円割引
(月々600円×24ヶ月)
スマホプランM
最大1万4400円割引
(月々600円×24ヶ月)
スマホプランS
最大9600円割引
(月々400円×24ヶ月)

スマホプランSは最大9600円割り引き(月々400円×24ヶ月)、スマホプランM/Lは最大1万4400円割り引き(月々600円×24ヶ月)になります。

キャンペーン適用後の2年間の月額基本料金は以下になります。

  • スマホプランL⇒ 月額4380円 (600円割引)
  • スマホプランM⇒ 月額2380円 (600円割引)
  • スマホプランS⇒ 月額1580円 (400円割引)

割引キャンペーン適用後は、スマホプランSが月額1580円から、スマホプランMは月額2380円から、スマホプランLは月額4380円から利用できます。
料金割り引きキャンペーンはキャッシュバックキャンペーンのように、「手続きを忘れてしまってキャッシュバックを受け取れなかった!」という事態が起こらないのでオススメです。

ワイモバイルのキャッシュバックを受け取る条件や、キャッシュバック金額は下記のようになります。

  • 契約方法:新規契約・他社からの乗り換え(MNP転入)
  • 対象外:ソフトバンクからの乗り換え
  • 申し込み:SIMカードのみ
  • 金額:スマホプランSは10,000円分
  • 金額:スマホプランM・Lは15,000円分
  • 受取方法:契約成立後の翌々月末以降に普通為替証書が届く

ワイモバイルに乗り換える(MNP転入)場合、

  • 端末+SIMカード
  • SIMカードのみ

という2つの申し込み方法があり、ワイモバイルに乗り換える(MNP転入)にあたって、キャッシュバックを受け取りたいという場合は、「SIMカードのみ」で申し込む必要があります。

いろいろとありますが、要するには、スマホプランS/M/Lを新規またはMNP転入で申し込んだ方です。

新規契約・ドコモやauからのMNP転入・ドコモ系NVNO・au系MVNOからの転入がキャンペーン対象になっています。
残念ながらSoftBank→Y!mobile、ディズニーモバイル・オン・ソフトバンク→Y!mobileにMNP転入する場合は割引キャンペーンの対象にはなりませんので注意です。

SIMフリー端末購入によるキャッシュバック

一方、スマホとセット割のキャッシュバック。
キャッシュバックにより、SIMフリーのスマホやセット割機種がとても安くなっています。
ワイモバイル(Ymobile)で機種代が実質0円になっている機種は4機種となります。

  1. HUAWEI P20 lite
  2. iPhone SE(32GB)
  3. Android One S4
  4. Android One S3

ただし、実質0円とするために必要な条件はプランごとに違います。
たとえば、iPhoneSEの場合。

契約種別 スマホプランS スマホプランM スマホプランL
新規契約 2,138円 3,218円 5,378円
他社から乗り換え 2,138円 3,218円 5,378円
ソフトバンクから乗り換え 2,678円 3,758円 5,918円
PHSからの機種変更 2,138円 3,218円 5,378円
スマホ・ガラケーからの機種変更 3,758円 4,838円 6,998円

iPhone SE(32GB)が頭金540円、月々の支払い実質0円での登場です。
コンパクトサイズながら、iPhone 6sと同等の性能を持っているiPhoneです。
カメラ性能も良し、指紋認証のTouch ID機能も使え、サクサク動作します。
普通に写真を撮っていく程度であれば、32GBで十分な容量を持っています。

私の母もiPhone SEを契約していますが、高い性能を持っていてコンパクトサイズのiPhoneが欲しい方にはオススメです。
実質0円端末の中ではかなりオススメの端末です。

ワイモバ学割

ワイモバイルは、2018年12月5日より「ワイモバ学割(2019年)」を提供開始することを発表しました。
本キャンペーンは、スマホプランMもしくはスマホプランLを対象に基本料金より1000円×最大13ヶ月を割引するというもの。受付期間は、2018年12月5日から2019年5月31日までです。

データ増量オプション(2年間無料・500円/月)でスマホプランMはデータ容量9GB、スマホプランLは21GB利用可能。

スマホプランM スマホプランL
基本料金 3980円 5980円
ワンキュッパ割 ▲1000円×12ヶ月
ワイモバ学割 ▲1000円×13ヶ月
割引後 1980円 3980円

ワイモバ学割を適用するためには、下記の条件を全て満たす必要があります。

学生 家族
対象プラン
スマホプランMかL
対象の契約
MNP、新規、番号移行のいずれかで契約
対象の機種
全機種、SIMのみも可
条件
5歳~18歳
ワイモバ学割適用の回線と同一グループの家族割引サービスに加入すること

家族割引サービスに加入しワイモバ学割を適用している回線は、併用可能でさらに毎月500円の割引を適用できます。

スマホプランM スマホプランL
基本料金 3980円 5980円
ワンキュッパ割 ▲1000円×12ヶ月
ワイモバ学割 ▲1000円×13ヶ月
家族割引サービス ▲500円
割引後 1480円 3480円

家族割引サービスを申し込みできる家族は、一緒に住む家族はもちろん、別の家に住んでいる親戚なども適用可能。家族、同姓、同住所であることを証明できる書類が必要になります。

キャッシュバックは現金でもらえる?

ワイモバイル(Ymobile)のキャンペーンは、以前は普通為替で現金化する方式でした。
しかし現在は、月額基本料金からの割引になるので、厳密には、ワイモバイル(Ymobile)のキャンペーンは現金ではもらえません。

まぁでも、月々引かれる金額が少なくなるので、結果的には、手元に残る現金が多くなるということになりますね。

スマホアドバイザー

ワイモバイルは、格安SIMとしては少し月額料金が割高と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、月々の割引が効いて、月額料金がスマホプランS(3GB)だと、1,980円-400円=1,380円になります。

かけ放題や留守電、キャリアメール、WiFiを含めて、月額1,580円と考えると、格安SIMはワイモバイルが別格にお得です。

一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

ワイモバイルのキャッシュバック情報詳細の要点整理
  • ワイモバイルはSIMのみでも端末とセットでもどちらでもキャッシュバックがある
  • 以前は、SIMのみ契約は普通為替でのキャッシュバックだったが、現在は、月額基本料金からの割引となっている

店舗/家電量販店/オンラインストアはどこがキャッシュバックが多い?

続いて、店舗/家電量販店/オンラインの比較です。
ワイモバイル(Ymobile)を家電量販店や店舗で契約した場合に、どんな得があるのかも確認していきたいと思います。

ワイモバイル(Ymobile)は、ワイモバイルショップ(専門ショップ)、取扱店(家電量販店)、オンラインストアで契約することができますが、どこがお得なのでしょうか?

店舗

ワイモバイル(Ymobile)の店舗では、店舗独自のキャンペーンをやっていることがあります。
キャンペーンの価格は時期や店舗によって変動しますが、格安スマホ本体の割引が割引されるということが多いです。
スマホプランM(6GB)、スマホプランL(14GB)のみで適用されるキャンペーンで、2年以内に解約すると、通常の契約解除料10,260円以外に、違約金が最大10,000円発生してしまう点に注意しましょう。

スマホアドバイザー

ただ、2015年12月の総務省のガイドラインのせいで、高額なキャッシュバックが禁止され、家電量販店でもそこまで高額なキャッシュバックは受けられなくなってしまいました。なので、一応店舗独自のキャンペーンはあるものの、オンラインストアでも同じくらいの額の割引は受けることができるため、混雑した店舗に足を運ぶほどのメリットはなくなってきてはいます。

家電量販店

家電量販店ではなんと、約束していた額のキャッシュバックが受け取れなかったという事例があります。

近所の家電量販店で、ワイモバイル(Ymobile)を契約すると、2万円のキャッシュバックがあるときいて、申し込みをしました。
1万円分のキャシュバックは店頭でもらい、残りの1万円分のキャッシュバックは商品券でもらえるとのことでしたが、約束の1ヶ月後になっても、商品券が届きません。
契約した家電量販店に問い合わせをすると、「すでに契約時に1万円分のキャッシュバックがされています。キャッシュバックの額はもともと1万円ですので、商品券を郵送する予定はありません」とのことです。
結局、こちらとしても、口頭で約束しただけですので、証明するものが何もなく、諦めざるを得ませんでした。
(40代 女性 主婦)

スマホは、パソコンや洗濯機などの家電製品よりも、月額基本料や端末代などの支払いが複雑です。
そのため、店員さんが言っている金額と、こちらが理解している金額が食い違うというケースがよくあります。
しかも、家電量販店のキャンペーンは、金額が一定でないため、店員さんの言われるがままになるケースが多く、得なのか損なのかハッキリしないことが多いです。
家電量販店の店員さんは、入れ替わりが多く、原因を突き詰めようと思っても、難し位ことが多く、時間と手間もかかるので、上記の方のように、もらえるはずだったキャッシュバックを諦めたという方の話もわりとよく聞きます。

オンラインストア

スマホと言えば街中のショップや家電量販店で申し込むという印象が強いかもしれませんが、Amazonや楽天みたく慣れてしまえばネット申し込みってすごく楽でいいです。
私もワイモバイルのオンラインストアで何度が契約していますが、以下のようなメリットを感じています。

  • オンラインストア限定のキャンペーンが熱い
  • オプション加入の強要がなく、必要なサービスだけを選べる
  • 好きな時間、好きな場所で申し込むことができる
  • 契約で待たされることがない
  • 販売員と相対する必要がない

特に時短になることが大きいと感じていて、スマホで申し込むとしても作業自体は10分で済みます。
あとは待っていれば2~3日で家に商品が送られて来るわけですが、実店舗だとこうはいかないですよね。

スマホアドバイザー

実店舗だとオプションに入る入らないの攻防があったり、見当もしていない商品のPRを聞かされたり、2~3時間は拘束されてぐったりしてしまいます。
価格的にも手間的にも、ワイモバイルの申込みはオンラインが一番オススメです。

店舗/家電量販店/オンラインどこがキャッシュバックが多いの要点整理
  • キャンペーンについては、総務省の規制もあり、そこまで高額なキャンペーンはなくなっており、混雑した店舗に足を運ぶほどのメリットがないとも言える
  • やはりいちばんお得なのは、オンラインストアのキャッシュバック

ワイモバイルのオンラインストアのキャッシュバックの申込み方法は?

まず、オンラインストアの申込みページは、こちらです。
流れを説明していきますね。

ワイモバイルに乗り換えるにあたってキャッシュバックを受け取りたい場合、「SIMカードのみ」で申し込みをする必要があります。
「SIMカードのみ」で申し込むということは、ワイモバイルに乗り換えた際に新たに機種を購入しないということです。

そのため、

  • SIMロック解除をした機種
  • SIMフリー端末

など、ワイモバイルで使用できる機種を自分で用意する必要があります。
用意する機種は、ワイモバイルの周波数帯域(バンド)に対応していないと使用できない可能性があるので、下記のサイトなどを参考にその機種がワイモバイルの周波数帯域(バンド)に対応しているかを事前に確認しておきましょう。

端末に合うSIMが分かったら、オンラインストアから申込みをします。
ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードのみの申し込みをして、SIMが届いたら以下のようにSIMカードを端末に挿入して、APN設定という初期設定をしましょう。
APN設定が完了すると、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードでネットが使えるようになります。

SIMトレイにSIMカードを載せます。
この時、SIMカードの向き、表裏に注意してください。

SIMを落とさないように、トレイをスマホに挿入します
SIMカードを端末に挿入したら、電源を立ち上げて、以下の設定を行います。

iPhone

iPhoneの場合は、一撃で、APN設定が終わります。
ブラウザを開いて、こちらの構成プロファイルをインストールすれば、初期設定は完了です。

Wi-Fiに接続し、Safariをタップします。

「APN設定用の構成プロファイル」をタップして、「インストール」を
タップすれば、完了です。

Android

「設定」をタップ

「その他」>「モバイルネットワーク」>「アクセスポイント名」をタップします。

「アクセスポイントの編集」画面に上記の内容を入力して、保存をタップしたら完了です。

スマホアドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードは、microSIM、nanoSIMの2パターンあります。
端末に応じて、SIMカードのサイズが違うので、間違えないように注意しましょう。

iPhoneはすべてnanoSIMですが、Androidは機種によってnanoSIMかmicroSIMかは分かれます。
必ず動作確認済み端末に合ったSIMを選ぶようにしましょう。

ワイモバイルのオンラインストアのキャッシュバックの申込み方法はの要点整理
  • ワイモバイルのオンラインストアのキャッシュバックの申込み方法は、公式オンラインショップからの申込み
  • SIMカードのサイズ間違いをしないように注意

ワイモバイルのキャッシュバックと併用可能なキャンペーンは?

最後に、ワイモバイル(Ymobile)のキャッシュバックと併用可能なキャンペーンについて見ていきましょう。
ワイモバイル(Ymobile)はこれまで説明したキャシュバック以外にも、お得なキャンペーンがめちゃめちゃ豊富です。

ワンキュッパ割

月額基本料が割引されるキャンペーンとなっています。
キャンペーン概要は以下のとおりです。

キャンペーン内容

加入翌月から12カ月間基本使用料が1,080円割引

キャンペーン対象者

以下の条件をすべて満たした方
  • 新規・MNPで申し込みした方
  • PHSの全料金プラン、スマホプランS/M/L(タイプ2)、スマホベーシックプランS/M/L(タイプ2)、4G-Sプラン、4G-Sベーシックプラン、LTE電話プラン、スマートプラン、スマートプランライト、ケータイプラン、ケータイ定額プラン、データプラン、ギガデータプランからの
  • 契約変更まは機種変更をした方
  • 個人契約の方
  • スマホプランS/M/Lで契約した方
  • スマートフォン、ケータイ(PHS除く)、SIMを契約した方

キャンペーン期間

2016年6月1日(水)~終了日未定

キャンペーン注意事項

対象外プランへ変更した場合、特典は解除となります。
ほかのキャンペーンと併用できない場合があります。

ワンキュッパ割は適用されるのが1年間であるため、契約から13カ月目は割引がなくなり、月額料金が高くなることに注意しましょう。

おうち割

家のネットをソフトバンク光もしくは Softbank Air にすると、ワイモバイルスマホ(もちろんSIMカード単体でも可)からおうち割 光セットという割引が受けられます。

おうち割 光セットの割引額は契約しているプランによって変動し、

  • スマホプランS(3GB):▲500円 割引/月
  • スマホプランM(9GB):▲700円 割引/月
  • スマホプランL(21GB):▲1,000円 割引/月

データ通信容量の大きなプランほど割引金額が多くなる設計になっています。

仮にスマホプランM(9GB)×4契約+ソフトバンク光という組み合わせで使う家族の場合、▲700円×4契約=▲2,800円となり、月額▲2,800もの割引が可能に。
家族でワイモバイルスマホを使うならそれだけ割引額も多くなりますし、割引の受けられないネットを使っているのはもったいないです。

もしあなたもフレッツ光を使っているなら面倒な工事もなく、違約金の心配もなく、かんたんにソフトバンク光に切り替えられます。

Yahooプレミアムが無料

ワイモバイル(Ymobile)を契約してYahoo! JAPAN IDを連携すると、月額462円(税抜)の有料サービス「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」を月額無料で利用できるようになります。
キャッシュバックや割引以外にもこういう恩恵を受けられるのがY!mobileの大きな特徴です。

Yahoo!プレミアムのサービスを使うかどうかは置いておいて、Y!mobile回線を1回線持っておけば月額462円×12ヶ月=5544円お得になります。
Yahoo!プレミアムの特典は以下の通り。

■年間最大10万円までの「お買いものあんしん補償」

返品・宅配郵送事故・破損・盗難・修理・出品電子デバイス災害・旅行キャンセル・交通トラブル御見舞・個人情報漏洩過失責任ネット売買トラブル御見舞

■Tポイントいつでもポイント5倍

Yahoo!ショッピングやLOHACOでの買い物でポイントがたまる。7000円の買い物でTポイントが350ポイントゲットできる

■ヤフオクが制限無しで使い放題

ヤフオクを利用している方は、ワイモバイル(Ymobile)がお得です。

■Yahoo!かんたんバックアップでスマホデータを簡単に保存

スマホのデータを50GBまでバックアップ可能。写真や動画、電話帳などの大切なデータが保存できます

■牛角・ロッテリア・ビッグエコーなどで好きなクーポンが使える

コツコツ使えばこれもお得ですね。

60歳以上は通話ず~っと無料

2018年8月9日から始まった、ワイモバイルのかんたんスマの使用者年齢が60歳以上(契約時で判断)の場合、10分を超えて話した分も通話料無料となるかけ放題オプション「スーパーだれとでも定額」の月額料金が無料となるキャンペーン。
「ずーっと」と言うだけあって、普通にワイモバイルのかんたんを使い続けている限り、このキャンペーンは継続します。

つまり60歳以上の方がワイモバイルのかんたんスマホを使い続けているかぎり、国内通話がずーっと無料というわけです。

ワイモバイルは全国に1000ヶ所以上ショップがあって対面相談ができたりと、シニアに優しいサービスを目指しているようですね。

ケータイ・スマホに契約変更で、国内通話ずーっと無料キャンペーン

PHSからケータイ or スマホに条件を満たして契約変更すると完全通話かけ放題オプションであるスーパーだれとでも定額が次回の機種変更まで無料になるキャンペーンです。
通話をメインとしてPHSを使っている人にも嬉しいキャンペーンで、ケータイプランSS(ガラケーのプランです)も対象となり、ガラケーならスーパーだれとでも定額や本体代金も込みで月額1332円(税込み)で使えます。

このキャンペーンは端末購入を伴う契約変更であることが条件となるので、PHSからSIMカード単体への変更の場合は残念ながら対象外。

ワイモバイルからソフトバンクへの番号移行プログラム

ソフトバンクからワイモバイルの乗換は冷遇されていますが、反対のワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えは優遇されているのをご存知でしょうか。
ソフトバンクでへの乗換を促進するために、ワイモバイルユーザーに対してソフトバンクへの番号移行プログラムというキャンペーンをやっており、下記の特典を受けてソフトバンクに乗り換えることが可能です。

  • 契約解除料:9500円 ⇒ 0円
  • 番号移行手数料:3000円 ⇒ 0円
  • 新規契約事務手数料:3000円 ⇒ 0円
  • 通信料金より最大1000円×24ヶ月=24000円の割引

これだけでも4万円以上お得にワイモバイルからソフトバンクに乗り換えることができるのですが、条件を満たしてワイモバイルからソフトバンクに乗換えれば、フルコンボ炸裂で iPhone8 が月額2,000円以下で使えてしまいます。

PHSからスマホへの契約変更のキャンペーン

HSからスマホへ機種変更(ワイモバイル的には契約変更と言います)すると、国内通話がずーっと無料になるキャンペーンが適用になると解説しましたが、その他にもPHS⇒スマホはお得な特典があります。

  • 契約変更時の事務手数料が無料
  • ワンキュッパ割の適用(1000円×12カ月の割引)
  • データ増量無料キャンペーン(Sプランなら1GB⇒3GB)

PHSからスマホへ契約変更すると契約時の事務手数料がかからず、新規やMNP時のように1000円の割引が12ヶ月適用され、データ通信量も増量されます。

家族割引サービス

家族内で複数回線を申し込みすると、2台目以降の月額料金が500円割引されるキャンペーンがワイモバイルにあります。
これとコミコミSIMのキャッシュバック割引を併用することで、月額1,080円からワイモバイルを利用できます。

家族割引サービスを、月々の支払いは以下になります。

料金プラン 月額料金
2年間のトータル料金
スマホプランS 1年目:1,080円
2年目:2,080円
37,920円
スマホプランM 1年目:1,880円
2年目:2,880円
57,120円
スマホプランL 1年目:3,880円
2年目:4,880円
105,120円

割引キャンペーンと家族割引サービスはもちろん併用可能。2つの割引が適用された結果、スマホプランSは月額1080円から、スマホプランMは月額1880円から、スマホプランLは月額3880円から利用できます。

父親の回線をスマホプランSにして、母と子供の回線をスマホプランM/Lにしたとしましょう。
すると、親回線のスマホプランSはそのまま月額1980円ですが、スマホプランMは月額2980円→2480円に、スマホプランLは月額4980円→4480円になります。

た注意点として家族割とおうち割 光セットは両方申し込むことはできますが、同時に申し込んでも割引が適用になるのがおうち割 光セットの割引のみとなります。

タイムセール

ワイモバイル(Ymobile)のタイムセールとは、毎日21時〜翌朝7時まで開催されているオンラインストア限定の端末の割引セールです。
毎日21時〜翌朝7時にオンラインストアにアクセスして、端末を購入するだけで、端末代が最大半額になるので、知ってるか知らないかだけで端末代の支払いが大きく変わってきます。

毎日開催されているんだから、全然人気のないあまり物の端末なんじゃないのと思われるかもしれませんが、意外と最新機種がめちゃくちゃ安く手に入るので見逃せないです。

アウトレット

アウトレットセールも実施されていますが、初売りセールの方がお得なので、ここはスルーでいいかと。

  • Android One S1 が本体一括7,560円(税込)
  • Android One S4 が本体一括7,560円(税込)
  • Android One X1 が本体一括10,800円(税込)
  • Android One X2 が本体一括10,800円(税込)
  • DIGNOケータイ が本体一括1,080円(税込)
  • AQUOSケータイ が本体一括1,080円(税込)
  • Pocket WiFi 502HW が一括3,240円(税込)

データ増量無料キャンペーン

この特典は、低速になった後に通常速度に戻す追加料金を割引することにより、申し込みの翌月から24ヶ月間契約料金プランの2倍のデータ容量が使えるというものです。
データ容量2倍キャンペーンは、SoftBank・ディズニーモバイル・オン・ソフトバンクからの乗り換えも適用対象になっています。

  • スマホプランSが3Gの容量で1,980円
  • スマホプランSが9Gの容量で2,980円
  • スマホプランSが21Gの容量で4,980円

となります。
スマホプランSはたったの月額たったの1,980円です。

プラン選びに悩む方は下記をイメージして決めるのもありだと思います。
  • メールとインターネットがメインなら、スマホプランS
  • アプリもたくさん活用するなら、スマホプランM
  • 動画やゲームもバリバリ使いこなすならスマホプランL

簡単にですが、こんなイメージです

下取りプログラム

ワイモバイル(Ymobile)は格安スマホの中では珍しく下取りを行っています。
他ではやっていない下取りをやっているのはワイモバイルの強みではあるのですが、なかなか下取りの金額がなかなか渋め。

まぁ使わないスマホをタンスで眠らせておくより、有効活用できた方がいいですけどね。
下取り金額は新規やドコモ・au・ソフトバンクからの乗り換えと、ワイモバイルの特定機種からの機種変更で金額が異なるのでご注意ください。

10分間のかけ放題が無制限に無料

キャンペーンではないのですが、ワイモバイル(Ymobile)では、スマホプランS・M・Lは、1回あたり10分以内の通話が回数無制限で無料です。
10分超えそうになったら一旦切ってまたかける、ということをすれば実質時間制限もなくなります。

また、オプションとして月額1000円で通話時間・回数無制限で国内通話がかけ放題の通話完全定額になる「スーパーだれとでも定額」が用意されています。
頻繁に10分以上の通話をする人はスーパーだれとでも定額を申し込むといいですよ。

スマホアドバイザー

ワイモバイルは、格安SIM(MVNO)の中で最もキャンペーンやサービスが豊富です。
普通にサービスプランや料金を調べていくと、格安SIMならワイモバイルしかないでしょ、という結論になると思います。

ワイモバイルのキャッシュバックと併用可能なキャンペーンの要点整理
  • ワイモバイルは格安SIMの中では最もキャンペーンが豊富
  • 特に10分かけ放題や家族割引などは、大手キャリアよりもサービス内容が濃くなっていて、すごくオススメの格安SIM

まとめ

1そもそもワイモバイルにキャッシュバックはある?

ワイモバイル(Ymobile)ルにはキャシュバックがあります。
サービス内容も充実しており、キャシュバックを加味すると、月額基本料金は他の格安SIMより安くなり、コスパという意味ではワイモバイルは一番オススメの格安SIMです。

2 ワイモバイルのキャッシュバック情報詳細

ワイモバイルはSIMのみでも端末とセットでもどちらでもキャッシュバックがあります。
以前は、SIMのみ契約は普通為替でのキャッシュバックだったが、現在は、月額基本料金からの割引となっています。

3 店舗/家電量販店/オンラインどこがキャッシュバックが多い?

キャンペーンについては、総務省の規制もあり、そこまで高額なキャンペーンはなくなっており、混雑した店舗に足を運ぶほどのメリットがないとも言えます。
やはりいちばんお得なのは、オンラインストアのキャッシュバックです。

4 ワイモバイルのオンラインストアのキャッシュバックの申込み方法は?

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアのキャッシュバックの申込み方法は、公式オンラインショップからの申込み。
SIMカードのサイズ間違いをしないように注意です。

5 ワイモバイルのキャッシュバックと併用可能なキャンペーンは?

ワイモバイル(Ymobile)は格安SIMの中では最もキャンペーンが豊富です。
特に10分かけ放題や家族割引などは、大手キャリアよりもサービス内容が濃くなっていて、すごくオススメの格安SIMです。

ワイモバイル(Ymobile)にはキャッシュバックがあります。
SIMのみ契約と、SIM+スマホ契約でそれぞれキャッシュバックが違って、

  • SIMのみ契約⇒月額基本料金からの割引
  • SIM+スマホ契約⇒端末代の割引

という形になります。
この内、キャッシュバックと良く言われるのは、SIMのみ契約の方のキャッシュバックですね。
SIMのみ契約のキャッシュバックは、プランに応じて、受けられる割引が変わります。

スマホプランL/Mが月々600円、スマホプランSが月々400円割引となって、これが2年続きます。
2年間の割引後の月額基本料金は、

  • スマホプランL(21GB)⇒ 月額4380円 (600円割引)
  • スマホプランM(9GB)⇒ 月額2380円 (600円割引)
  • スマホプランS(3GB)⇒ 月額1580円 (400円割引)

となります。
なので、一番人気のスマホSプランSなら、月額1,580円。
キャッシュバック込みだと、他の格安SIMと同じくらいです。

しかもワイモバイル(Ymobile)は、基本料金の中に、留守電、キャリアメール、WiFiスポット、10分かけ放題、テザリング、Yahooプレミアム利用料金が含まれていて、圧倒的にサービスが充実しています。
なので、キャッシュバックを含めて考えると、ワイモバイル(Ymobile)はコスパが最強の格安SIMということになります!

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